広さは相対的な概念。
楽しさは絶対的な感慨。

「うちは庭が狭いから楽しめない」と思っている人は、もしも広い庭を持ったら「広すぎるから持て余して楽しめない」と言うであろうと推測されます。
絶対的な楽しさは主体的に捉えることから発するもの。
「〇〇さんちみたいに〇〇だったら」という思考を捨てないと、ついには幸せはお金で買うものだと信じるに至ります。
そうなってしまったら、もうぼくにはお手上げです。



大人気のオーシャンブルー(琉球朝顔)は
ヒルガオ科の宿根草。

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夏休みに育てたアサガオとは性質が違い
年々盛大に咲きますので、
地上部が枯れても
株は抜かないようにしてください。

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名前の通りで
花を覗くとそこは青い海原のよう。

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と思いきや、さにあらず、
蟻たちの食堂でした。

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このように、
主観によって広さは自由自在に変化します。





今日は「港南台店」にいます。