眺める庭から過ごす庭へ。
庭をゆく風は地球を隅々まで何周もしてきた空気の流れ、見上げる空は紛れもなく宇宙空間です。
それを浴びながら時を過ごせば、心身が自然の営みと同期し自然体へと整えられてゆきます。
庭をゆく風は地球を隅々まで何周もしてきた空気の流れ、見上げる空は紛れもなく宇宙空間です。
それを浴びながら時を過ごせば、心身が自然の営みと同期し自然体へと整えられてゆきます。
荒武邸
畑邸
森邸
後藤邸
畑邸
森邸
後藤邸
庭で過ごしていると、
とても些細なことに心が動く感動体質になってゆきます。
光の揺らぎ、昆虫の羽ばたき、花びらの雨粒などにも。
風物詩となった24時間テレビを
オープニングからフィナーレまで
飛び飛びで10回ほど観て、
10回泣けました。
なんと、宮迫の「また会う日まで」にまで、
という有様。
ここまでくると感動体質というより・・・ヤバいですよね。
愛は地球を救う、のかどうかがそもそもの疑問なわけですが、
そもそも地球を救うより人類をと、
混迷を続ける日本の庭事情をと、
小保方晴子と乙武洋匡とベッキーの救済をと、
いやいやそれ以前に自分を救わなければと思ったりする57歳の夏。
毎年繰り返すそんなウダウダも
サライの空に跡形もなく消えてゆくのでした。
どこか昭和っぽいこの感じを大切にしながら、
孫の代まで続いてほしいイベントです。
頑張る、負けない、素直、
受け入れ立ち上がる、
そして人を愛すること。
いくぶん汚れっちまったぼくは、
今年もひれ伏すように感動しました。
風物詩となった24時間テレビを
オープニングからフィナーレまで
飛び飛びで10回ほど観て、
10回泣けました。
なんと、宮迫の「また会う日まで」にまで、
という有様。
ここまでくると感動体質というより・・・ヤバいですよね。
愛は地球を救う、のかどうかがそもそもの疑問なわけですが、
そもそも地球を救うより人類をと、
混迷を続ける日本の庭事情をと、
小保方晴子と乙武洋匡とベッキーの救済をと、
いやいやそれ以前に自分を救わなければと思ったりする57歳の夏。
毎年繰り返すそんなウダウダも
サライの空に跡形もなく消えてゆくのでした。
どこか昭和っぽいこの感じを大切にしながら、
孫の代まで続いてほしいイベントです。
頑張る、負けない、素直、
受け入れ立ち上がる、
そして人を愛すること。
いくぶん汚れっちまったぼくは、
今年もひれ伏すように感動しました。