ヒト、チンパンジー、ゴリラ、ボノボ、オランウータン。
幸福度の高い順に並べよ。

では次に、愛情深い順に並べよ。

最後に、自然と調和している順に並べよ。


最下位はどれも同じですよね。
他の猿は悔やんだことは学習とし、うまく行ったことは習慣とし、まだ来ぬ未来を思い煩うことなく、今日の幸せ一点にフォーカスして暮らしています。
しかし最下位の猿が一律不幸なわけではないので落胆することなかれ。 せいぜい他の猿並みの幸せを目指しましょう。
おっとその前に、「幸せって何だっけ」とご確認を。その一点が今日のフォーカスポイントなので。



朝のスキー場はウサギの足跡だらけ。

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寒くないのかなあ、などとはいらぬ心配なり。

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寒がっているようなら
夜中にこれほど嬉々として駆け回らないのです。

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最も恐ろしかった人間は銃を持たなくなりまして、
外敵はトンビくらいとなりました。

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猛る者は滅び、あざとき者は追われ、
変化に適応せぬ怠け者は消え去って、
食料も安全も確保されました。
か弱き者の地道さが、
ついに勝利し訪れた繁栄の時代です。

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越後の白兎たちはきっとそれぞれに家庭を築いて、
身を寄せ合いながら、慎ましやかに、
幸せな暮らしを送っていることでしょう。






おぼえているでしょうか、25年ほど前、関西を中心にサンタサマンサ教という新興宗教が広まりました。イニシエーションはアイアオエ〜三唱、教義は「生きてるだけで丸儲け」、賛美歌は「しあわせって何だっけ」。
教団が消滅して久しい今でも、元信者たちは教祖に帰依し、その崇高な教義に従って幸せに暮らしています。