『庭の法則 79』

環境によって性質が決まる。

細胞は無個性で生まれ、そこが脳内ならば脳細胞になり、皮膚に出現すれば皮膚細胞として活動を始めます。
周囲の様子を察知して自分の役割を見い出すのです。



秋とも冬と違う、この時期特有の
気温と陽射しのコントラストを察知して、
ウメが徐々に。

DSC01562

植物は空気を読むことに長けている。

DSC02357

人もまた自然に身を置けば自然体に、
花に囲まれていれば花咲く人生へと。

DSC02214



無個性→察知→個性化、ぼくらはそういう細胞の集合体なので、朱に交われば赤くなるのは当然のこと。



DSC02133

人が植物よりも有利なのは、
自分で環境を選べるという点。




ぼくは怠け者なのでいつも頑張る人に囲まれ、夢を失いたくないので夢追い人と親しみ、幸せになりたいので幸せな人たちに庭を提供しています。




頑張って、夢見て、幸せ者でいないことには役に立つ庭なんぞは描けないわけでして、だからこの三つをキープしながら想像と創造の日々、闘争と逃走の日々、迷走しては瞑想する日々。心理によって真理を探求する、意気に感じる領域の、粋で意外な意義以外には異議を唱えつつ、嗜好する思考の志向に従い試行の施工を積み重ねてゆく所存なり。
さあて時間内にあといくつ生み出せるか、そう思うと、ひとつひとつの庭への思いが、恋の炎のごとく燃え上がるのであります。





今日は港南台店にいます。