一歩を踏み出すのん気。

やる気スイッチきみのはどこにあるんだろう。その件に関しましてはホンマでっか!?の中野信子、脳研究者池谷裕二、武田鉄矢、百獣の王武井壮が同じことを言っています。それはですね「やり始めること」。
やる気満々で暮らしている人を観察したらわかります、とにかくじっとしていない。家事、仕事、趣味や遊びと1日を隙間なく動き回っているのです。これは脳内に起こる「作業興奮」という作用によるものでして、考えるよりも先に動き出す、動き始めれば楽しくなって集中力が湧き上がってきて、その行動に疲れたり飽きたりする前に次の行動に移行するという癖付けができているのでやる気スイッチ押しまくりです。ぼくの観察ではB型の人がこれを得意としていて(女房がそうなんですけど、いつも激しく動いているか、天王山で討ち死にした武者みたいに甲冑姿のまま倒れているかのどちらか)、苦手なのが思考が先行するA型(ぼく)。でもA型はその理屈を知って理解をすれば徹底的にそのようにするので、結果的にはより大きな成果を上げることになります。
血液型にかかわらず、多くの人が「一歩を踏み出す勇気」とか言いつつ、ぜんぜんその一歩が出ない。そういう庭は世に数知れず、ああ、一歩を踏み出すのに勇気がいるなんて思い込んでいるから、いつまで経っても不本意な庭を見つめてはため息をつき、不満の言葉を繰り返すだけ。きっと5年後も、10年経っても同じこと言っていることでしょう。
一歩を踏み出すのに必要なのは勇気ではなくのん気です。昔々のその昔、村野武範が言っていたじゃないですか、レッツ・ビギンって。



スイスイと歩を進めるあめんぼう。
その波紋の美しいこと。

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あなたが今日ものん気に、元気に、軽やかに、
一歩も二歩も踏み出しますようにと念じつつ、
本日の出囃子はチャーリー・パーカーのこの曲で。
 
 





今日は港南台店にいます。