それがどうした。

うまくいかないこともあるが、それがどうした。
わかってもらえないこともあるが、それがどうした。
不安は消えないが、それがどうした。
心配だろうが、悔しかろうが、ヘロヘロだろうが、今できることをやるしかないじゃないか、と、誰にも言ったことはないが、これまで約1万回思ってきた。これから何万回思うだろうか。あるいは数回で、あっけなく終わるのだろうか、などと・・・、などと・・・などと・・・、それがどうした。 



季節の変化を察知して、
夏の花たちが終わりに向かって勢い込んできた。

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花の強みは脳という臓器を持っていないところにある。
だからくどくどと考えたり、
くよくよと悩むことがない。

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脳はないが痛みを感じするし、思考するし、
言語に相当する何かも有しているし、
愛情や信念や夢も持っている。

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これはまことに確かなことだ。

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さればヒトの脳は何のために発達したのか。
ゲーテの時代より続く、悩める猿の命題である。

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庭にいると、たやすく脳を弛緩させることができる。
周囲の素晴らしき無脳生物たちが癒してくれる。

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こんな風変わりな猿にまで、ああ、有難きかなあなかしこ。

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ヒトは何歳になっても若きウェルテル。
そうそう、海賊と呼ばれた男の二度目を風吹く庭で読了した。
腹の底から熱くなったのは脳の賜物。
悩める猿は熱く生きる、これでいいのだバカボンボン。





今日は港南台店にいます。