花は草が化けると書く。

蛹が蝶になるようにトランスフォームして、ぱかっと蓋が開くように、突然トンネルから抜けるがごとく世界が一変することがあります。その現象は年齢に関係なく、回数の限りもなく。
だから毎日開花宣言を。恋は遠い日の花火ではないのであるからにして。きみは何を今見つめているにしろ、燃やそうよ二度とない日々を。青春は太陽がくれた季節であるからにして。



塩害後の回復の様子を見ていると、
いち早く元気を取り戻したのはエノコログサでした。
傷んで倒れた間から新たな茎がどんどん出てきて、
すっかりもとの群生風景を取り戻しています。

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癒すことより捨て去って、
新芽を吹かせて復活を遂げるという手法が
雑草流のレジリエンス。



七十歳となった松下幸之助は相変わらずの一心さで仕事に取り組んでいたものの、さすがに肉体に衰えを感じ、気分的にも老いを自覚していた。そんな折に友人から贈られたサミュエル・ウルマンの「青春」と題された詩に感銘を受け、自分自身が覚えやすいよう次のように要約し、座右の銘にしたと言われている。

青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気にみちて日に新たな活動を続ける限り、青春は永遠にその人のものである。