ノアとココと猫のミー、妻ひとり小太り、朝晩庭に出てはバランス調整しつつ息をつないでいる血圧高めのぼく。多少の波風は立つものの、五人の、おおむね平穏な日々です。
そこに娘のところからマリンとムギがやってきて(なんの都合か時々数日間お泊まりに来る)、室内は犬の群れがバラバラバラと肉球鳴らして駆け回るドッグラン状態に。これもまた良し、楽しい光景。



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そこにもうひとり、ノアの子供のゲンが里帰りで参入。自宅がリフォーム中で、断続的にうちで過ごすとのこと。ゲンは元気のゲン、こうして元気でいてくれて、しかもわが家より上質な暮らしをしていることがうかがえる躾と気質の良さに「ゲンちゃん、良かったなあ〜」と数年ぶりの再会をよろこんだのでした。


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ノア、ココ、ミー、マリン、ムギ、ゲン、全員ぼくのことをおやつの供給源だと理解しておりとてもなついてきて、日によっては6匹がベッドに上がってくるものだから、身動き取れずに熟睡できず寝不足になったりもしますが、それもまた楽しからずや。



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大家族で育った身としては、こういうカオスがとってもいい感じなのであります。ただ問題は名前が混乱してしまうという、あの、老人に特有の症状が出てしまうこと。ノアとココは大丈夫なんですが、ミーをムギと呼び、マリンをムギと呼び、ムギをゲンと呼び、ゲンをマリン、ムギ、じゃなくてゲンと呼ぶ始末。先日帰宅すると孫の美空が来ていて、犬たちに囲まれてご機嫌さんでした。ぼくはミソちゃんにむかって「ああ〜ムギちゃ〜ん来てくれたのお〜」と。一瞬沈黙のあと、娘が「お、おとうさん、大丈夫?」と、真顔でぼくの脳のことを案じていました。



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ミーは新入りたちにギャンギャンかまわれるので(特にマリンが苦手)、気配を消してアジトに立てこもっています。でも時々自分からちょっかい出しては鬼ゴットを楽しむ迷惑顔の名脇役。ゲンのことはしっかり覚えているらしく、いつものクールさと違う、どことなくはしゃいでいる様子に和みました。ミーよ、ゲンちゃんに会えて良かったな。



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バラバラバラ、ギャンギャンギャン、バラバラバラ、ギャンギャンギャン、バラバラバラ・・・賑やかな師走の平穏な日常。