歌舞伎の見せ場で、大向こうから「たっぷりと!たっぷりと!」と声がかかることがあります。通好みと申しましょうか、お約束の「〇〇屋!」とはひと味違う興奮を覚えます。というわけで今日から3回たっぷりと後藤さんちの写真を並べますので、現地をご覧になった方はあの香りを思い出し、行けなかった人は想像力を駆使して、情熱のローズガーデンへとワープしてお楽しみください。



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思い起こせば後藤さんがご来店くださったのは16年前の今頃の季節でした。「バラを始めたいんだけど庭をどう変えたらいいかしら」というのがファーストコンタクト。現地を拝見したらそこはよく手入れされた広い芝生とあちこちにカモミールが茂っているシンプルな庭で、ぼくは「どうでしょう、例えば迷路のように何度も曲がりながら入っていって、曲がるたびに舞台の場面が変わるようにしてみては。そうやって楽しみながら行き着く先が集いの場になっているというのは」と話し、なるほどなるほどと関心を示してくださったので、さっそく設計開始。確かどこかにデータが残っているはずと探してみたらありましたありました。



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ああ懐かしい〜。
芝生からバラ園へと変貌した庭は、奥様の情熱が毎年積み重なることによって現在の姿になったわけです。そしてあの頃茂っていたカモミールは、こぼれ種で代をつなぎ今年もあちこちに。



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16年・・・この庭の進化に刺激されながら、後藤さんに負けず劣らず充実の時間だったなあと、しばししみじみと回想いたしました。