土作り(つちづくり)
植物の半分は地中にあり、地上部の生育は地下部分の成長で決まる。根が元気に育つ土作りを。



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良質な土壌のイメージはふかふかしていること。そのためには肥料(窒素・リン酸・カリ)の他に堆肥(微生物を増やす)を加える必要があります。
野菜の場合は酸性に偏った土を中和するため苦土石灰を混ぜ込んで1週間置き、堆肥をすき込んでさらに1週間寝かせてから植え替えを行ってください。ここで手を抜くと収穫は半減します。
長い春休美雲関であったみ、お子さんと一緒に、じっくりと土作りから始めてみてはいかがでしょう。


本日も柔らかく晴天なり。記録的に早い開花宣言が出そうな予報。
不意に、童話的ですけど、コロナ騒動はスサノオによるいつもながらの(鳥と豚のインフルにサピエンスが断行したジェノサイドに対する)手厳しい警告で、異様に早い開花はスサノオをたしなめるお姉様、アマテラスの励ましかもしれないなあなどと都合よく解釈して、さてさて今日もどっぷりと庭に浸りつつテレワーク。
昨日の聖火採火式、光を炎に変換して走り出す女性の美しかったことったらもう。幸にして涙腺堤防が老朽化しているので、気持ちの良い眼球洗浄ができました。巷間言われる、地球上で最も美しい生物はギリシャとインドとスペインをルーツに持つフィリピン人女性であるという言説。否、オリーブくらいしか茂らない土壌に降り注ぐ光を希望に変えた国で、平和の祭典を発祥させた人々の魂が美しいのだ。光を集めて炎にするっていう発想、学研の科学で知ってはいたけど、それを世界を照らす光にするとは素晴らしきかなギリシャ人、ギリシャ神。

メロスは激怒した。必ず、かの邪智傍若の王を除かねばならぬと決意した。メロスには政治はわからぬ。メロスは村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮らしてきた。けれども邪悪に対しては人一倍に敏感であった。今日未明メロスは村を出発し、野越え山を越え、っといきたいところだが、その前にエナジーチャージしようと、コーヒーとパソコンを携えて庭へ出ましたとさ。