ある朝庭に出た女房が「ひゃー、咲いたー!」と悲鳴のような歓声を上げました。見ると一輪の白い花が。



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早朝に開花し昼前に最高に開いて午後はゆっくり閉じてゆき夕方にはご覧の通りつぼみに戻る。これを三日繰り返して花は水に沈んでゆきました。



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年に三日の開花で、あとはメダカの住処とミーの水飲み場。水没した姿が少し寂しいような、でもだからこそ、鬼女房の、とんと聞いていない無邪気な歓声を聞くことができたと思えば、こいつも愛おしいわが家の家族です。



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小さな睡蓮鉢ひとつで展開した一瞬の情景が、幸福な記憶としてまたひとつ。え、女房の歓声がそんなにうれしいのかって?そりゃあもう、それ以上のうれしさってないですよ。普段どんだけ鬼かってことですけどね。