庭で暮らす

平面的に捉えるとそこは植栽エリア。立体的に認識できるように仕立てればその空間に身を置きたくなり、生活の場になってゆきます。



吾輩は猫である。名前はミー。
ご飯係の男は朝晩に出てパソコンやったり、
本を読んだりする風変わりな仕事をしている。
それにつきあって、
フェンスの上から世の中の平安を確認することが
我輩の仕事なのである。
年に二回ほど、
スズメを仕留めてご飯係への褒美にしている。
さして喜んだ様子も見せないが、
多分内気な性格なのだろう。
時々、上等な刺身を持ってくるところを見れば、
内心では、我輩に感謝していることがうかがえる。

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庭は余剰の空き地ではなく、単に風景でもなく、畑でも、物干し場でもない。



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日々草花を愛で、手入れをし、集い、たたずみ、くつろぐ。人がいて、自然を感じながら時を過ごしてこそ、庭スペースは庭として成立するのです。



ぼくの場合、庭はひとりを楽しむ時間。
その満ち足りた時を、言葉でははなかなか伝えられないので音楽で。