長かった、長かった、長かったしとしとぴっちゃんしとぴっちゃんも今日限り、明日から気温が30度越えが続き、明日明後日に梅雨明けだそうです。
そんなタイミングで越後の母よりクール便で夏野菜が届きました。



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いやあ何度も電話が入りまして、「着いたか。まだ着かねえか。野菜はすぐに食わなきゃ価値がねから、枝豆とトウモロコシは今日煮て詩織ちゃんのところに届けてくれや」。
確かに、野菜は刺身と同じで鮮度が命。到着したらすぐにキューリとトマトをガリガリムシャムシャ貪りまして、あ〜〜〜うまい!腹一杯で仕分けと茹で作業。



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家庭菜園や、お客様によっては庭全体を畑にして夢中で農作業をすることの意味がわかります。味を届けるとは、それを育てる長い時間に積み重なった思いを届けることなんですよね。それが凝縮された味わいは言わばタイムマシンです。そりゃあ新鮮なうちに食って欲しいと気を揉むのは当たり前ですね。



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ぼくの小さな野望、次はもっと広い庭のある家に住み、半分は畑にして孫に食わせるうまい野菜を育てるのだ。そんな役回りの年齢になりました。



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ありがたやありがたや、母ちゃん、これで最高の夏のスタートが切れるよ。
さあ2020年夏物語の、始まり始まり〜〜〜。