ガッチャン!ある日を境に始まった真夏は濃密にして混沌。着替えのTシャツと水筒を携えて蝉時雨の湖に潜水してゆくような朝、畑のヒマワリに足が止まってピントを合わせながら、でも考えたらこれが夏らしい夏なんだよなあと。



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鎮魂セレモニー立て続き、宿題、ラジオ体操、手付かずの宿題、虫捕り、先延ばしの宿題、縁側でスイカの種飛ばし、考えたくない宿題、金鳥の香り、視覚から消す宿題、昼寝の静寂、カオスな夏は続くよどこまでも。線路は続くよどこまでも。戦火も続くよどこまでもと脳味噌沸騰して立ちくらみな日々。



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されどそれは少年時代のお伽草子。雨も降り飽きて風が止んだようだね。大人はマスクがすっかり身に付いて、ご来店のお客様は限られた露出部分で好意を示す術もすっかり身に付いて、見事なざわちんメイクと、隠された口角は明らかにビッグスマイル。これは見事なる進化と申せましょう。



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あの日の悲しみさえ、あの日の苦しみさえ、君のドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ。たったひとつ確かなことがあるとするならば「君は綺麗だ」。



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故郷からは「魚沼はまだひとりも出てねんだすけ、絶対に、絶対に、帰ってくるんじゃねえぞ」 と便りあり。



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・・・やれやれ。
とにかく今日も溜まりに溜まっている設計に、ひとつひとつに思いを込めて熱中症。