総括とは来し方の成否、反省、成果の結論を導き出すことで、川の流れのように移りゆく日常にカンマを打って次の糧や指針とする重要な行為な訳です。ですがいかんせん、我ら団塊を仰ぎ見て育った世代にとってその言葉は連合赤軍の結末を思い起こしてしまいまして、何とも嫌な気分になる忌み言葉なのであります。総括イコール時代の傷口に湧いて出る膿みたいな感じがして。などというおっさん記憶は脇に置いといてと、暑い暑いと喘ぎながらあっという間にすぎた8月も今日でお終いですし、ここはひとつ頭を冷やして、総じて括っておこうと思う次第。



コビット騒ぎに小人のようなわたくしから皆様へ。
店頭に置いてありますので、お暇な〜ら〜来てよね。
1週間に8日来い。
EIGHT DAYS A WEEK。
どうぞご一読を。

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コロナグラフが下降線に転じ、プライムミニスターが再び病欠し(お疲れ様でした)、そこまではいいんですが、次の世界に明るさを感じないんですよね。それどころかまた違うトンネルに入っていくような気がして歩みが鈍ってしまうような。こういう局面で何が大事か、それはですね、何と申しましょうか、あのですね、ええっとですね、とっても凡庸にして滑稽な政治言葉ではありますけど『民意』なのです。民意、民の意思・意向。どうですか民の皆様、今あなたの意向はどのようなものでしょう。



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今朝庭に出た瞬間に、江ノ島方向から来る風に乗ってその言葉は降りてきました。おお、なんと懐かしい!布団をかぶって聴いていた文化放送文化放送JOQRから雑音まじりで届けられていたクリシェ、お決まりのフレーズです。

暗いと不平を言うよりも、進んで灯りを点けましょう。

オオマイ、大枚が多舞する沈みゆく大国に座すゴッド!すいません、私、実家は臨済宗で、趣味としては浄土真宗に強い興味を抱き、憧れの人は弘法大師空海にして、郷土の親友は日蓮大聖人を敬い池田大作は不滅であると言り張りつつ折伏活動に人生を費やしている愚か者であり、信仰があるとすれば天照大神という私めがこのようなことを申すご無礼をお許しいただきまして、これは本当にスンバラしい言葉だなあと感じ入った次第。こうなりゃ改宗して、これまでの愚行と愚考を回収して、新たな道を歩もうかと思うほどの感動の嵐、情熱の嵐、秀樹も秀敏もカンゲキー!となりました。



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で、で、総括です。このカオスがいよいよ混沌を極めてきた五里霧中の今、自信を持って3つのことをお伝えいたします。

1、今日を大切に。
イエスが水の上を歩いたことが奇跡なのではない。あなたが今日、こうして地上を歩いているこいとが奇跡なのだ。

2、下を向いて歩こう。
幸福はいつも足元にある。それに気づかない人ほど幸福を遠くに求めて路頭に迷うのです。クラクラするほどの幸福はあなたのすぐ近くに、最も近いところに身を潜めてあなたが見つけてくれる瞬間をワクワクしながら待っているのです。

3、庭ですよ、庭。
またかとお思いでしょうが、ここ数ヶ月、飽くことなくひたすらに庭を思い描いてきた自負に立って、花咲かす美しき庭人たちとの感動の積み重ねを胸に申します。庭に意識が行っていた人は笑顔を失わなかった。つまり庭が幸福の鍵であることを骨身に染みて実感しました。



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庭という場所がある人のにはストレスになり、ある人には生きがいとなるし、生きがいを生み出す原動力をチャージする人生に不可欠なる場所になる。不思議不思議、不思議なメルモちゃんですよね。赤いキャンディー青いキャンディー知ってるかい?まだ庭を持たない人は庭暮らしに憧れ、持っている人の多くはそこに興味を失って扱いかねている。



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混沌としたら立ち止まって考えてみましょうよ、なぜその庭はあなたにストレスしかもたらさなかったのか、その原因なり何かの失敗なりを見つけ出さない限り、意気消沈のその庭はレゾンレートルを失ったままで、それはイコール、うかつにもアマテラスに反目したばかりに、とある週末にSNSにて後悔を公開して、危うく傾いている己が立場を保持しながら、しょぼくれた The End を迎えることとなる千の風。




 
おっといけねえ、夫いけねえ、失礼、こいつはしょぼくていないぜ。まだまだ、いやさ永遠にポールのまま。なんとなんとこのライブを女房と共にアリーナ席で目撃致しました。それだけでもしょぼくれずに世にはばかる糧ですよ。サンクス聖ポール・マッカートニー。あ、まだ生きてくれてるから聖は無しか。では、sir ポール・マッカートニー、あなたのパワーを昨日入院した極東の若大将にも賜りますように、あなかしこ、あなかしこ&アーメン。アーメンソーメン冷やそうめん、そうめんやっぱり揖保の糸。






総じてみても、括ってみても、ググってみてもスッキリした回答が導き出せなかった場合には、どうぞご来店くださいますように。横浜の湘南寄りにしぶとく咲き続けている時代の仇花、庭業界のバカ大将が目から鱗を剥がしてしんぜましょう。