天気の達人、天達気象予報士によれば、太平洋の海水温的には季節が1ヶ月遅れとなっていて、現在が8月の状態であるとのこと。よって台風は、9月は例年の8月、10月は9月のペースで襲来し、11月に入っても続く可能性があるそうな。しかもデータ的に解析するほどに、どう考えても昨年以上の勢力が立て続くとしか言いようがないそうでして、さて日本列島の秋冬はいかな惨状となりますやら。と、この情報を危機を煽るきことに躍起なテレビ局のやり口であると思えばとりあえず聞き流して、今日を穏やかな気分で過ごすことに専念するがよし。ぼくなんかその部類で「来るなら来い」と、「来た時に最善を尽くせば生き延びられるであろう」とたかを括ってしまいます。



散歩道では概ね暦通りの晩夏に秋の気配。
アブラゼミ、ミンミンゼミは終演となり
ツクツクボウシが挽歌を歌う。

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でも、ふと、幼少期を思い出しました。日本屈指の豪雪地帯で生まれ育った小中高の記憶を引っ張り出せば、自然に対して油断した者はあっさりと命を奪われるが必定。日々実直に防災に励み、雪下ろし、道路の確保、山奥では秋にひと冬分の食料を貯蔵し、町場では夏に流雪溝と雪崩止めの整備を怠らず、毎年普通に起きていた雪解け水による洪水を防ぐべく土手を高くしコンクリートで固める土木工事が一年中続いていました。いよいよ異常を露呈し始めた気象状況につき、そのことを懐かしい記憶としてしまっておけなくなったのかもしれませんね。であるなら、しっかりと防災しておきましょう。昭和時代にはそれが自然との付き合い方であり、生活のお作法だったのですから。