2020年は変化を強いられた一年でしたね。生き延びた皆様ご苦労様でした。変化させられて、変化して、さてと、次は。



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世界中の人が、つまり人類が変わらざるを得なかった。変化は痛みを伴いますから、その痛みに耐えて踏ん張り、助け合い、励まし合ってきた今年が、踏ん張り、助け合い、励まし合ったままで暮れてゆく。



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そう、暮れてゆく。ぼくの中の変化のひとつ、夕暮れ時が胸に来るようになりました。ことにここひと月ほどは、西日が目に染みるのです。



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若い頃のような自己変革には失敗が付きまといますが、爺さんになって強いられた変化は全ていい変化。それは生き延びるための修正ですから。痛かったし、キツかったし、しかしこうしていろんなことが変化を遂げた。



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加藤諦三曰く、人は幸せになるようにはつくられていない、生きるようにつくられている。もう大丈夫、実際まだこのように、ヘロヘロながら、無事に生きているんだから。あとはこの新形態にミュータントしたことの特性を使って、新たな幸せを紡いでゆくのです。



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庭の西陽が脳内にまで射してくるうれしさよ。お楽しみはこれからだ。



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夕焼けとか、下り坂とか、しばし佇むとか、スローライフとか、なかなか良いではないか、と思う、これも大きな変化なり。



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欧米の比ではないが、それでもバタバタと倒れてゆく命の数たるや。三度目の山がいち日も早く降り坂に転じますように。



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庭にてファインダーを覗きつつ、オレンジ色の希望に焦点を合わせつつ。