昨日の成人の日、今年はさすがに若者たちの、若さゆえ〜♪の醜態を見ずに済むかと思いきや、やっちゃいましたねぇ、、、横浜。こともあろうに何でYokohamaなんだと、一瞬。



先日の強風には、どうやら相模湾の潮が混ざっていたもよう。
ヘロヘロに傷んだバラを摘み取りました。
たった2日後、次の蕾が次々と。

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次の瞬間には「これが羽化へと至る幼虫のもがきなのだ」と思いました。定番の沖縄や埼玉ではなく横浜。昆虫好きの見解としては、ハマの男の子たちに野生の可能性を見たのです(周囲からはお灸を据えられたことと思いますけど、それでいいのだ。愚行を反省し、しっかり凹むように)。



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カブトやクワガタの幼虫は、春の温度を感じると地中でもがきます。盛んにジタバタして、下痢便を出しながら地団駄踏んで転げ回る。結果、頑丈な個室(蛹室)が出来上がりそこでサナギとなって、初夏の頃、見事にメタモルフォーゼで芋虫から全く違う生物と思える成虫に変身するのです。



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そうじゃなくても暮らしには大変さが遍在、ああねく存在しているもので、そこにこの事態ですから、我ら大人も大いに地団駄踏んでもがきましょうぜ。



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介護の苦労、子育ての苦悩、仕事形態の変化、夫婦のギクシャク。今は遍く冬なんだからそんなもんですって。これでいいのだ、これが春の予感なのだと思って。



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甲虫のサナギは寝返りを打ったりグニャグニャ動きながら、いったんドロドロに溶けた自身から羽や足や鎧をつくってゆく。その時にきれいな卵形の蛹室ができていないと羽化でずに土になってしまう。今は蛹室作りに専念する時なのです。



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ジタバタジタバタ、やがて、必ず、絶対に、間違いなく、ごく普通にさりげなく、気がついたら春爛漫の庭で「今年は海に行きたいなあ」なんて言っていますから。



冬の次は春。春の次は夏。
ここはひとつ春を飛び越えて夏のバイブルの一頁にて、
エナジーチャージを。

 

福音、
フレッシュでいる限り人間は自滅しない。