令月にして気淑く風和ぎ・・・

天平2年の正月13日、老師(大伴旅人・おおとものたびと)の邸宅(太宰府)に集まって宴会を行った。
折しも初春の佳き月で、空気は清く澄み渡り、風は和らかくそよいでいる。梅は佳人の鏡前の白粉のように咲いているし、蘭は貴人の飾り袋の香のように匂っている。そればかりか、明け方の山の峰には雲が行き来して、松は雲の薄絹をまとって蓋をさしかけたようであり、夕方の山洞には霧が湧き起こり、鳥は霧の帳に閉じこめられながら林に飛び交っている。庭には春に生まれた蝶がひらひら舞い、空には秋に来た雁が帰ってゆく。
そこで一同、天を屋根とし、地を座席とし、膝を近づけて盃をめぐらせる。一座の者みな恍惚として言を忘れ、雲霞の彼方に向かって、胸襟を開く。心は淡々としてただ自在、思いは快然としてただ満ち足りている。
ああ文筆によるのでなければ、どうしてこの心を述べ尽くすことができよう。漢詩にも落梅の作がある。昔も今も何の違いがあろうぞ。さあ、この梅園を題として、しばし倭の歌を詠むがよい。




忙中閑あり。
根岸森林公園をひと巡り。

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天を屋根とし、地を座席とし、心は淡々としてただ自在、思いは快然としてただ満ち足りている。午後も倭の庭を覆い描くこととする。幸福なる家庭とはいかなものか、倭人の多くが想像できずにいる、それを創造するために。
家と庭で家庭です。庭の整え方はお任せあれ。


令和のことを思う時、ベタですけど、
脳内にはやはりこの曲が。
ノリノリのリフがいいんですよね、これ。



2009年の武道館です。
今更の発見なんですが、
ドラムスが後にポール専属となるエイブ・ラボリエル・ジュニアなんですよね。
やっぱいいわあ〜。


さ、仕事仕事。