昨日の春の嵐は凄かったですね。ここ数日、あの日から十年ということで気持ちが重かった方も多かったはず。かく言う自分もウスラトンカチのポンコツ頭が、スットコドッコイのアンポンタンになりまして、考えてんだか落ち込んでんだか訳がわからないようで、どんよりとしてしまっていたのです。それが豪雨と雷で一掃された気がします。



雨上がりの庭に西陽射す。

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一夜が明けて澄んだ晴天。

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今朝は富士山が雪の上っ張りを羽織って、風景が新鮮なり。早朝に、孫から昼食会のお誘いがあって気分は上々。お寿司屋さんに行きたいそうな。楽しみなその時間まで、数日がかりだった設計の仕上げをいたします。いい感じ、いい感じ。鈴木さん、お待たせした分素晴らしい庭を描く事ができました。お楽しみに。藤原さん、見積もりに手間取っているのいでもう少しのご辛抱を。これまた最高の設計です。


音楽史に残る名作を数々生み出した作詞家、永六輔の、これが最高傑作。



辛い時には、とてもじゃないけど聴くことができないこの歌詞が、
気落ちが整っている時には希望の歌とて口を衝く。
逢いたい。逢いたい。逢いたい。
逢いたい人がいるから頑張れるのだ。
これでいいのだ。