庭をつくる人

幸せを数えたら片手にさえ余る件

外構のスタイルには大きく分けてオープンとクローズドのふたつがあります。門扉がなく出入り自由なのがオープンで、敷地の外周をフェンスで囲い門から出入りするのがクローズド。この初期設定がちぐはぐな外構設計だと、必要のない場所にフェンスや門扉が存在するという事態が起こります。そういうのを見るたびに「残念だなあ、もったいないなあ」と思うのです(見た目もあまり良くないし、コストも数十万円が無駄になってしまいますので)。



ノアとココは天才的な愛され上手。
なんたって常に機嫌が良くて
常に甘えてくるのですから、当然ですよね。

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犬たちってみんなそうなのかなあ。

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まあ、よその犬は犬に見えるんですが、
うちのはそう見えないので、
少なくとも一般的に言うところの犬とは違うので
比較はできない気がするのですが。

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という話を他の飼い主さんにしたところ、
やっぱり自分ちの犬だけは
犬に見えないそうです。

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家族に愛されたいあなた、
いつも変わらぬ上機嫌で
可愛らしく甘えてくださいね。
それが唯一無二の方法かと。

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運命なのか何なのか、
偶然のようにして出会って以来、
毎日ぼくを慕ってくれる
愛おしい者たちと暮らせて幸せです。

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ミーもね。



何が必要なのか、何が大切なのか、取捨選択のフィルターを通しながら暮らさないと、気がつけば不必要な物、別に欲しくもなかった物に埋もれて、それらに翻弄されることになってしまいます。物だけでなく、思考も、人間関係も。

「本当に大切なものは目には見えない」とはサン・テグジュペリのお言葉にして、目に見えないということは感じ取るものだということなり。片付けのカリスマこんまりさんは、物を手に取って、感じて、その物体の内側にアクセスして、大切なのか否かを判断するとのこと。それはつまり、自分の内面との交信なのであります。やってみてください。はい、これはいらない。これもいらない。これは高かったから漠然と大事だと思っていたけどグッとこないからポイ。すると残るものは、きっと驚くほど少ないはず。そして捨てれば捨てるほど心の中からガラクタが消えてゆく。するてえと身の回りがスッキリして大切なものたちがクッキリと見えてきて、愛おしく思える厳選されたお宝に囲まれての暮らしとなります。片手に余るくらいの、あるいはたったひとつの幸せを、大切に、大切に。
その作業が進んでゆくとあ〜ら不思議、次に欲しいものややりたいことが浮かんできてそこへと向かう意欲が湧いてくるという、昇り竜の如き正のスパイラルが始まる算段となっております。まずは手放すことから。不必要なものは解体して、分別して、決められた曜日に出してしまいましょう。部屋が片付けばそこにいい風が吹き込んでくるし、心にできた余白は夢を思い描くカンヴァスとなりますから。

庭の手入れもこの方法で。「雑草を数えたら両手でも足りない」では、庭自体が不必要な場所になってしまいます。
せっかくの庭が、ああ。



早いもので、今年も余すところ348日となりました。
先日の新年会に集ってくれたいわふちチームの面々です。

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雨にも負けず、風にも負けずに
ぼくのわがままいっぱいな設計を丹念に具現化してくれる、
飛び切りイカした、大切な大切な腕利き職人軍団です。
内装、外装、外構、電気、木工、造園、宴会、カラオケ、何でもござれ。 





今日は金沢文庫店にいます。






 

校歌斉唱

霊峰八海み空にそびえ 清流魚野は谷間を走る
山川奇しき(さんせんくすしき )この学び舎に
集える我等の心ぞ明き(あかき)


これは時々口を突いて出る、ぼくが通っていた小出小学校の効果です。霊峰八海とはお酒の銘柄で有名な八海山で(アマテラス、スサノヲと共に、導きの大神猿田彦を祀る修験者の霊山)、左から駒ヶ岳、中ノ岳、八海山と連なる越後三山の裾野にある魚沼盆地がぼくの故郷。いつも景色にその姿がそびえていたので、今でも山が見える風景に心が馴染みます。



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いつか三山を縦走したいと、ぼくだけじゃなく魚沼の男子はそんな思いを胸に成長するのだろうと思います。しかしそれは子供には到底無理なことで、屈強な山男であってもなかなかの難コース。



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ぼくが駒ヶ岳(標高2003m)の山頂に立ったのは小学6年の夏休み。近所のおじさんが連れて行ってくれました。日帰りコースなのに山頂直下の山小屋に一泊する、今思えば子供向けの、ゆっくりゆっくり時間をかけての山行でした。
夜中に寝袋を脱いで外に出てみたら、降るようなとはこのことかという星空で、やたらに流れ星が見えたことと、その後に始まった圧巻、映画のようなご来光を鮮明に記憶しています(脳内にはバッハのアレが鳴り響いていたので、ということは当時からバッハが好きだったんですよね)。



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中学校に入学してすぐに腎臓を病んでしまいまして、医師からは一年間の運動禁止のお沙汰。そのおかげで止む無く美術部に入ったことが現在の仕事に幸いしているのですが、当時はもう動きたくて動きたくてうずうずしっぱなし。解禁後はその反動で越後の山を登りまくりまして、高三くらいには細身ながらも筋力体力自信満々となり、ついに三山を縦走したのでした。当時は「ついに」というより、楽々と、たくさんあるチャレンジしたいルートのひとつを歩いた、という感じだった気もしますが、振り返れば我が身体能力絶頂期の金字塔です。



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あれから幾星霜、今は横浜で、万歩計をつけると500歩行かない日があるほど歩かなくなってしまいまして、時間が開くとカメラ担いで青い山を分け入るものの、興に乗って歩き過ぎれば必ず夜中に足がつって跳ね起きるという体たらくぶり。山は登るよりも眺める対象となりました。
でも気持ちはあの校歌を歌って山頂からの景色に思いを馳せていた頃のまま。仕事や暮らし全般に渡りまして、ひとつの頂きに立てば、そこから見える次の山を目指して歩き出すことを繰り返しています。



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昨日の早朝、富士山の背後に、一瞬幻のように5000m級の山脈が出現。これは吉兆なり。そうか、最高峰と思っていた山であっても登ってみればその上があるのだ。だからそろそろ意識を一段高くせよというメッセージなんだと、三つ子の魂よみがえりつつそのように、いつものことながら自分に都合よく受け取ったのでした。



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ああ猿田彦大神、行けども行けども、登れども登れども、次なる頂を指し示してくださりありがとうございます。おまけに行く先々で、可憐な高山植物のお花畑や、愛らしい動物や昆虫や、心洗われる星空と御来光を用意してくださって。そして何より、ビッグ・スマイルの登山者である庭仲間と出会えることがうれしくて、今日も疲れ知らずに自然と足が進みます。
感謝を胸に、人生山あり山あり。集える我等の心ぞあかき。





今日は港南台店にいます。









仙台の曲がりネギ

昨日、旬の野菜を安く売る大船の八百屋さんで、仙台の曲がりネギというものに遭遇しました。



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栽培方法は、ある程度伸びたところで横倒しにして土をかける。危機を察知したネギがコンチクショウと頑張って、起き上がりながら成長する。すると見た目は三日月状に曲がっているものの、栄養豊かで甘みが強いおいしいネギになるのだそうです。
おお素晴らしきかな、人も野菜もストレスは、跳ね返した時にパワーとして蓄積されるのだ。


美空ちゃんはストレスなく
真っ直ぐに成長しますように。


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これが生まれた経緯はというと、地下水が高くて水はけが悪い土地だったからだそうで、普通に育てたら根腐れしてしまうため横倒しで根を浅く伸ばそうとした結果、思いがけず味が評判となりまして、評判が評判を呼んで名産品になったとのこと。いったんそうなれば曲がった姿もブランドの証となるわけで、災い転じて福となす、苦難の末に福の神、これぞセレンディピティなり。世の中何が幸いするかわからないものです。



でもこんなの着せられちゃって 
果たして・・・ミソちゃん・・・
まあ笑ってるからだいじょぶか。 

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ところでおたくの水はけはいかがでしょうか。あと風通しとか日当たりとか。いやいや庭じゃなくてご家庭の。どれも良好という家は少ないと思うんですけど、それでいいんじゃないですかね。そのストレスが、滋養が高くて味わい深い家族を育みますように。





今日は昼から金沢文庫店にいます。




 

得する人損する人

ええっとですねえ、どのくらいの割合かなあ、そうだなあ、一割くらいですかねえ、庭の話の端々に旦那さんへの愚痴が混じる人がいましてね、中には主にそれを言うために来店される人も。その場合にはぼくがどんなに考えに考えた凝った庭を提供しても、その後がなかなか・・・。反対に旦那さんを自慢しまくりの人もいて、そういう奥様にはわりとシンプルな仕立てを心がけています。基本さえ整っていれば、時とともにそこは必ず花いっぱいの、笑顔が溢れる場所になってゆきますから。



あと十日もしたらウメの花。
春の予感、そんな気分。

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前者はお金への執着が強いという特徴があってですね、皮肉なもんだなあと思うんですよね。なぜなら生活全般において損することばかりを選択する傾向にありますから(例えば特売で大量に買い込んだ食材を使い切れずに捨てるとか)。きっと、損得勘定が損得感情になっちゃってるんでしょうね。いけませんいけません、旦那さんの価値を下げることからどれだけ大きな損失が発生するかを、感情抜きで冷静に判断しなくちゃ。



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あ、それとですね、後者の方が総じて美人が多いということもお忘れなきように。
幸福に欲深き女性たちよ、悪魔のごとく、真に貪欲であれ。



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では逆はどうでしょう。自分の女房を悪く言う男は信用できない、というのが男社会の常識となっているものの、いつも女房自慢ばかりで愚痴を言ったためしがないというのも怪しさが漂います。そんなことは原生生物に雌雄の別ができて以来、生物学的にありえへんことですから。



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男たちよ、虐げられながらも、たまには焼き鳥食って愚痴りながらも天使のごとくに従順であれ。元来雄というものは、恋の奴隷として創り出されたのだからして。



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なんだよ俺たちは奴隷かよ、と落胆してはいけません。だいじょうぶ、これまた生物学的に、我々雄には女性(ご主人様)選択の自由が保障されていますので。
男性諸氏、特にお若いみなさん、せいぜい奴隷へのご褒美を怠らない女性に仕えましょうぞ。





今日は港南台店にいます。




 

とんとんむかし

とんとんむかし、雪深い越後ではどの家にも囲炉裏がありました。屋根から下ろした雪が建物を覆い隠して二階から出入りするような暮らしなので、それはそれは寒くて家の中でも息が白くなるほどです。だから家族はいつも囲炉裏端に集まって、火を囲んでいました。
煮炊きもそこで、お茶飲みも、内職仕事も、物干しも、何でもかんでも囲炉裏の部屋です。まだテレビは高級品でブラウン管には織物が掛けてあり、今のようにつけっぱなしということはありませんでした。だからけんちん汁が煮えるまでの間、みかんをむきながら孫に昔話を聞かせるのが年寄りの仕事。三世代同居が普通だったので、どの家にも語り部がいて、子供はその話に笑ったり怖がったりしながら、じいっと年寄りの顔を見つめて聴き入りました。



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囲炉裏には不思議な力がありました。夫婦喧嘩をしても、兄弟喧嘩をしても、嫁姑でもめても、いつもそこで顔を突き合わせているしかないので自然と仲たがいは消えてしまいます。
今では建物が高気密高断熱のオール電化となって囲炉裏は姿を消しまし、各部屋にエアコンがあり、テレビもあり、携帯、タブレットまで持っているので、喧嘩をしたら何日でも顔を合わさずに暮らせるようになりましたとさ。
めでたしめでたし。



ぼくは多くの場合、庭に囲炉裏を提案します。
家族が笑顔で集える場所が必要ですからね。

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Facebook でこんなのを見つけました。

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この手の話、囲炉裏端なら
素直に子供の心に染み込んで、
一生の宝として残るんじゃないかなあ。





今日は港南台店にいます。




 

エンタの花道

植物の基本姿勢は融和。雑草でも野菜でもバラでも、自分が自然という大河の一滴であることをよく知っているのです。棘や毒やアルカロイドの怪しい香りも、その流れの中で自分の居場所を確保するための方便なり。そうやってニッチを守ることが暮らしなり。
されど春の小川も時には濁流と化し、澱めば藻が湧く水たまりとなる。だから不穏な流れを察知したら決然として抗うべし。そのためにも、雨にも負けず風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けない丈夫な体を持たねばならぬ。そして日頃から、いざという時に踏ん張りがきくように、安心できる居場所(家庭)に根を張り葉を茂らせるべし。



夜明け前が一番冷え込むのです。
でもだいじょうぶ、陽はまた昇る。
ああ、生きているとは燃えながら暮らすこと。
冬晴れの空、流れる雲、風は北風。


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ああ、ああ、貴乃花よ、とんと君の笑顔を見なくなった。笑顔こそが上手を取ることなのだと、誰か教えてあげて欲しいのだが。もう例の表情に説得力はなく、焦点が合わないまま力んでいる瞳が中二病そのままのようで痛々しい。
一応のお沙汰は下ったようだが君は相変わらずだ。笑え、笑え、とにかく笑え。小学生の頃の朝日のごとき笑顔によって、凍てつく季節の庶民の心を融かして笑顔を広げるのだ。相撲道とは何ぞや。評議員会によれば「礼に始まって礼に終わる」ということだがもうひとつある。相撲道とは、歌舞伎と並ぶエンタの花道なのだ。だから主義主張よりも先にファンを楽しませなくちゃ。



陽の光、瞬時に融かす。

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ああ、ああ、ああ、ウルフがいてくれたらこんなことには。浮き足立つ貴の前みつをがっつり取ってくれただろうに・・・と思う年末年始。どっちが正しいとかじゃなく、登場人物にイカした男が見当たらないから混沌が続いているのだと思うのだが。政治然り、経済界然り、教育界然り、宗教界然り、芸能界然り、庭関係然り、何の世界においても役者不足が衰退への道。稽古不足を幕は待たない、恋はいつでも初土俵なり。
どすこい〜どすこい。




今日は金沢文庫店にいます。





 

年の終わりにキタサンブラック

一つ設計を仕上げて、さて次に取り掛かる時に感じる心地よい不安というかプレッシャーがあります。それは年々強くなる傾向にありまして、その前に完成させた設計へのお客様の反応が良いほど、さらに新たな庭が出来上がって感動や賞賛の声を頂戴したタイミングだったりするともう大変、店への進路を変更して河口湖へ行き、Happy Days Cafe でビーフカレーとカツサンドとビールでブランチしてから湖畔の駐車場で熟睡して、そのまま百年くらい目が覚めなければいいなあという妄想の誘惑に、負けてしまおっかなあなどとフラチなことを、ほんの一瞬ですが思ったりするのです。



枯れゆくばかりのススキでさえ、
朝の光を受ければ宝石のように光る。
不安だろうが不満だろうが、
何事も光を当てれば光るのだ。


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不安の材料とはなんでしょう。希望、成功、達成、高評価、幸福、どれもこれも永遠に感じていたい喜びであり感動であり、人生の目的と言える状態です。それを得られないかもしれない、失うかもしれないというのが不安。ではの祖不安を回避したらどうなるでしょう。



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人はいち日に5万回もの判断をすべく思考しているそうです。そしてその思考のほとんどがとてもネガティブなものであるとのこと。さもありなん。あらゆる生物にとって危険回避こそが生存のための最重要スキルですからね。
でもそのネガティブ思考をネガのままにしておいたら、安全は確保されるでしょうが、無難な服着て無難なルートで無難な会社に行って、無難な仕事を無難にこなして無難に帰宅し、無難な会話で無難な夜を過ごして無難に寝る、まあ味気ないというか、感動の薄い暮らしになってしまうわけです(ぼくら夫婦のように多難すぎるのも考えものですが。何でしょうね、多難大好きというか多難依存症とか、二人揃って突っ込んでゆくタイプなもので・・・)。



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デジカメ以前の写真を思い出してください。何が写っているのか判然としないネガフィルムに光を当てるとあら不思議、反転した美しいポジ画像が印画紙に写り込みます。その原理で、ネガティブな感情である不安に希望の光を照射しましょう。



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無事是名馬と申しますが、それはキタサンブラックのように並外れた過酷な調教にも意欲満々で走り続けた、まさしく名馬に対しての言葉。普段がチャレンジしない逃げ腰だったら駄馬ダバダバダバ〜シャバダバダバダバ〜な人生となってしまいます。
幸いなことにわが家には並外れて過酷な調教師がいるので、2018年も振り続けられる鞭に意欲を失うことなく、意識を失うことなく駆け抜ける所存です。



男は祭りを そうさ担いで生きてきた
山の神 海の神 今年も本当にありがとう
白い褌引き締めた 裸若衆に雪が舞う
祭りだ 祭りだ 祭りだ 豊年祭り
土のにおいが染み込んだ 倅その手が宝物


男は祭りで そうさ男をみがくんだ
山の神 海の神 命を本当にありがとう
船に五色の旗立てて 海の男が風を切る
祭りだ 祭りだ 祭りだ 大漁祭り
見ろよ真っ赤な陽が昇る 倅一番船をこげ

燃えろよ 涙と汗こそ男のロマン
俺もどんとまた生きてやる
これが日本の祭りだよ



作詞 なかにし礼、いやあ〜素晴らしいですよね。一行づつ書き写すうちに、腹の底から力がみなぎるのを感じました。阿久悠、岩谷時子、松本隆、安井かずみ・・・昭和の作詞家は凄みがあります。
ああそれにしても、サブちゃんが出ない紅白なんて、クリープを入れないコーヒーみたいなものですよね。

では皆様、良いお年を。

女房は姑とお節作り、ぼくは倅と実家の周りの除雪作業。これも日本の祭りだよ。



実家に到着するなりビールで乾杯のおふたりさん。

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未知な道行く無知な虫

早朝の森を行く。まだ日が山陰にあるので薄暗く、足元の草は凍っている。



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老夫婦が歩いてきたので「おはようございます」と声をかけると、静寂の森が目を覚ますほどの音量で「おはようございます。早いですね!」と返ってきた。まだ表情筋が起きていないぼくとは対照的なビッグスマイルだ。こういう年寄りになりたいなあと、一体どんな人生でこの日に到達したのかあれこれと勝手な想像をしながら歩いた。しばらく行くとクリーム色の大型犬に引かれた奥様がやってきたので、すれ違いざまに挨拶を交わす。軽やかなジョギングの若者、手足をとても大きく動かすウォーキングの熟年女性、バードウォッチング用の巨大はレンズを抱えたおじさん、足元を見つめてとぼとぼ歩くおじいさん(なんとなく、声はかけなかった)。30分ほどの間に十数人の早起きとすれ違った。



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この人たちは息が凍るこんな寒い季節に、多くの人がまだ寝ている時間に、何ゆえ森を歩いているのだろうかと考える。
すぐに「おいおい、そう言うお前さんはどうなんだ」と自分から問えわて答えに窮する。



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ルートを人気のない細道に変更し、さらに1時間歩き続けて時刻は8時。すっかり陽が昇って風景が日常になったので、車に戻り、カメラをしまって店に向かう。
なぜ早朝の森を歩くのか。その人たちにはそれぞれの理由があるわけだが、何か共通する思いのようなものもある気がして。むりやりそれを言葉に仕立て上げる必要もないのでそのままに、まあそのうちブログネタになる言葉が浮かぶかもしれないし、などとつらつらしながら。



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来年も、早く起きた朝は森に立ち寄ることにする。そして歩く、歩く、歩く。坂村真民がそうしたように(三時頃から詩を書きつけるための帳面を携えて山道を歩いていたそうな)、山梨在住の孤高のゲージツ家がそうであるように。
理由は不明なれど、歩かないより歩いたほうがいい、ということははっきりしている。全身の血行が良くなって気分が上々となり、店に着く前からその日の設計が頭を巡って、作業開始からすんなりと集中域に入っていけるのだ。仕事の虫にはとてもありがたい現象である。



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目的地を設定してそこへと向かうというセオリーとは別枠で、当てどなく、歩かないよりは歩いたほうがいい、しないよりはしたほうがいい、知らないよりは知っておいたほうがいい、そのうち役に立つかもしれないから点を打っておこう、という判断が年々増えている。Connecting the dots というやつだ。



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多分、現在地が未知なるサバイバルの領域に入りつつあるのだろうと思う。
この道をゆけばどうなるものか。鬼が出るか、蛇が出るか、仏が出るか。何回も降ってくる難解なる問いに解有るやも知れず、四回も五回も生じてきた誤解が解消されるやも知れず、あるいは瓦解して、やはり消えて無くなるやも知れず、ぼくをいわぶちさんと濁点付きのあの人とも、ハッとして、Goodな波長がピタリと合う日が来るやも知れず。知る知る見知る人たちと、ある日森の中で出会うおかしな家(変なではなく可笑しな)の住人たちの未来に、ぼくの思い描く庭が功を奏して、香を奏して、幸を奏してくれたらいいなあと、その一点にフォーカスしつつ、前後のボケ味にロマンティークを描きつつ、2018年、威風堂々とこのまま進むこととする。








本日これから、女房と息子と犬たちと連れ立って、雪降りしきる越後へ移動します。スキー三昧を目論んでいましたが、今年の積雪は物凄くて、どうやら除雪作業三昧となりそうです。
それもまた良し。常春の横浜暮らしの身には雪下ろしも贅沢なレジャーなり。その後のへぎそばと野沢菜と八海山が格別なのです。
でも西高東低よ、ちょっとだけでいいから奇跡の晴れ間を。スキー&ウェアを新調したのだからして。






 

珍獣コキコキと空を仰ぐの巻

悲劇もあれば喜劇もあり、ホームドラマも、ホラーやサスペンスも。ああ、今年もいちいちドラマチックな日々だった。



見上げると希望が湧く件。
気道が開いて新鮮な空気が取り込まれ、
瞳が開いて光を感じ、
背筋が伸びて気合が入る。


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「いわふちさんって変わってますよね」と、その女性は善意と賞賛の意味で言ってくださった。「いやいや、ぼくはいたってノーマルです」と返したが、瞬時にそうじゃないと言う声が聞こえて来た。他の誰でもないぼくの声だった。



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変わっているのかいないのか、そういうことを仕事上の基準にしたことがないままに。ただただその時点で自分が提供できる最善の庭を思い描き続けて来て、ある時立ち止まって周囲を見渡したら未開の地にポツンと立っていたのだ。ミーアキャットのような、あるいはヘッドフォンをしたウォークマンの猿のような風情で、荒野に立つ珍獣の図である。



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未開だから開拓するのみ。



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未開だから地図がなく、庭とともにそれも描く必要があった。



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「心の羅針盤を信じるのだ」とシンドバッドが励ましに来ることがある。彼はいつも空からぼくの様子を見ているらしい。



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「心のままに」、マザーメアリーも庭に降りて来る。



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啓示はいつも上の方から聞こえてくるのだ。



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未開の地には魔物も多い。百鬼夜行に魑魅魍魎、化け物どもが待ち伏せている。



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とても嫌な気持ちになることがある。化け物が吐く毒霧に当たってしまって、うずくまり、じっと回復を待つしかないことが。



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しかし幸い、概ね上々にことは運んでゆく。庭を飛び交う鳥や虫や天使たちが、地面の花と芝生とそこを駆け回る犬たちが、いつも変わらずぼくを仲間に入れてくれるからだ。



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おやおや、また悪魔がやって来た。本来は旦那にぶつけるべき愚痴を吐き出しに来たのだ。きっと旦那さんは艱難辛苦を乗り越えて、その毒霧を受け付けない術を身につけたのだろう。ぼくは一見柔らかそうだし、サンドバッグの代用品に向く性質を備えているのかもしれない。



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あれあれ、また違うのが来た。ツェねずみ(宮沢賢治作)だ。またもやほらほら、「私のような弱者になんという意地悪を。まどうてください、まどうてください(償ってください)」と繰り返している。やれやれ。



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わっ、今度はラスボス、ヤツの登場。いつも抵抗を試みるも勝った試しがない最強の堕天使である。
愚痴魔王、ツェねずみ、ラスボスらに「お願いだから邪魔をしないでくれ」と何度も追い払ったが、そんな提言を聞き入れる相手ではなく、決まってその毒霧をなすすべなく浴びる羽目となる。シオシオのパーだ。



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問題は波動だ。波動と言うとスピっぽいのでバイブスでもいいし、ノリとかフィーリングとか、気合いとか、そういう類のぼくの内面にある黄金世界( Heart of Gold )にできた隙間に魔物どもが付け入ってくることを、ぼくは気づいている。
波動を高く維持すべく、珍獣は折々に、空を仰いで首をコキコキ鳴らすのだった。



ポカーンと口を開けて見上げていると、
ロックンロールの神様がオンステージの出囃子にしていた
『ツァラトゥストラはこない言わはった』が始まる。
エルヴィス・プレスリー降臨である。


 

 ツァラトゥストラとは、ニーチェが書いた物語の主人公。
十年間、山で修行を積んで得た知恵を人々に広めようと、
 旅をしながらその思想を説いた人物。






 

欲望と選択

い、いかん、次のカメラが欲しくなってしまった。
限りないものそれが欲望なわけでして、だがしかし、流れゆくものそれが欲望でもありまして。これまでに買ったカメラは数知れず、されどほとんど使わずにしまってあるものも数知れず、どこにしまったのか不明なものも数知れずな訳であります。
さて、こういう場合、あなたはどのような選択をするでしょう。

1、欲望を満たすことが豊かさなのだという、人類の黄金律に従って買う。

2、現状では無理だが、それを手に入れるための計画を立てて努力する。

3、贅沢は敵だ。次を手に入れてもどうせまた次のが欲しくなって切りがないから、と買わない。

4、欲望などという感情の揺らぎは5秒で消えるものなので、忘れる。

ぼくの選択肢は決まっています。

5、サンタさんにお願いする。

夢は実現したら覚めてしまうし、躍起になれば周囲とギクシャクするし、見失えば遠のいてしまうし、あきらめれば消えてしまうし、なので念じる。強く念じてはいけません。柔らかく柔らかく念じ続ける。
そうすると起きてから寝るまでのあらゆる行動のベクトルが柔らかく夢へと向かうので、つまりは力まずに夢に向かって暮らすことになるので、力みがないということは疲れないので、これが最良の方法なのです。

ちなみになんですけどサンタさん、ぼくが念じているそのカメラは SONY α7RIII ILCE-7RM3です。カメラの他には普段使いのキタムラのバッグ(一昨年いただいたものと同等品で、色は同じく黒で)。それと折りたたみ式電動自転車(色は白、スポーティーなデザインのもの)。あとはそろそろ車を(BMWとは申しませんので、ミニクーパーのワークスコンバーチブルで十分です。色はぼくの穏やかな着ぐるみの内側で激しく渦巻く、熱き血潮のごときチリ・レッドを)。



写真がお上手ですねとよく言われんですけど、
それはカメラ次第です、絶対に。
人の感性や表現欲求は大差なく、
差が出るのは表現方法の知識と道具。
あとは欲深かさとタイミング。


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今日は金沢文庫店にいます。
 




 

アウトラインは明確に

髪が濃い人薄い人、キャラが濃い人薄い人、思考が濃い人薄い人、人の濃淡は様々です。どっちが良いとかそういうことではなくて、それぞれにそれぞれの魅力を持っている、いわば個性なわけですが、ただ、影が薄くて線の細い男性というのは頼りないものですよね。同性だからかとても気になってしまい、「もっと頑張れよ」と言いたくなる場面がよくあります。

多くの場合、様々な「しいたげられた過去」がそういうカタチでの防衛になっているわけです。その人は自ら自分の輪郭をボカして、いつもピントを合わされないように、傷つけられないように、責任を負わされないようにと曖昧に揺れ続けている。それは当然の展開なれど、男たるものいつまでも過去の恐怖に囚われていてはいけませんから、そんなつまらないタイガー&ホースなんぞは置き去りにして、どぶ板通り行って虎と龍のスカジャンを身にまえと、頑張れ頑張れとエールをおくりたくなるのです。
かく言うぼくだってあるんですよ、恐怖。時々ふと気がつくと、家の中を忍び足で歩いてますから(気配を消して、ヤツから嫌なことを言われないように)。

輪郭曖昧男は一見すると優しく柔らかな印象なので、そこに惹かれて、という失敗は世の中に数知れず。柔らかい印象の絵、例えば竹久夢二をご覧になれば輪郭線がいかに重要かは一目瞭然。ですから女性の皆様は、アウトラインをくっきりと打ち出しエッジを利かせて勝負に出ている男をお探しください。あるいは同居中の男子をそのように育て上げる努力を怠りなきように。
もしかしたら、あなたからのむやみな攻撃が原因かもしれないので、その場合にはまずは「あなたといると幸せよ」と安心感を与えて、表情が和らいできたら「あなたって本当にすごい。尊敬しちゃう」と自信を持たせてあげてくださいね。
恐怖体験による自信喪失で線が細くなってしまった男を、安心によって自信満々の輪郭線くっきり男に飼育できるかどうかがあなたの腕の見せ所。それができない場合は将来的な大きな損失に繋がりますのでくれぐれも。ちょっとピンボケはご愛嬌ですが、全部ピンボケじゃあ、にっちもさっちもどうにもブルドッグ。

くれぐれも、くれぐれも、男はアウトラインを明確にせよ。
では男にとって、線が細い女性はどうでしょう。ぼく的には何となくの憧れはあります、が、公私に渡り久しくそういう人に会っていないのでよくわかりません。「私」の連れ合いはご案内の通りですし、「公」で言うと、庭を楽しむタイプの女性は輪郭線がくっきり極太な人ばかりなもので。



シャープさとボケ味のコントラスト。
いい夫婦の在り方に似て。


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ポジにはネガ、おしゃべりには無口、
浪費家には倹約家、せっかちにはのんびり屋、
飲兵衛には下戸、
ボケにはツッコミ、
いい夫婦というのは例外なく
対極に陣取っていますよね。
縦の糸はあなた、横の糸は私で織りなす
美しきタペストリーに仕上げたいものです。
わが家は・・・・
不幸にして、けっこう似た者夫婦でありまして、
はい、意地っ張りで強引マイウェイなところが。
だから進むべき道は、いい夫婦をあきらめるか
ぼくがボケるかの二つに一つ。
まあ、そのうちぼくの方が
いい感じのボケ老人になって一件落着し、
理想の夫婦となる気がしていますが。
何せ掛けてるメガネを探すのは普通となり、
メガネ掛けたまんま目薬さすわの体たらく。
こないだなんか手に持ってる鍵を探して
バッグに手を突っ込んだ瞬間に
鍵が握られていたというイリュージョン。
これぞ老人力か、はたまた末期症状か。
仕事への集中力は
衰え知らずに高まっているんですけどねえ。
ただ、一度に二つのことを考えるのが
苦手になってゆくこと甚だしく。
いやいや、これは老化ではなく
シャープさを増したが故のコントラストであると、
進歩なのだと、
今の所は都合よく結論付けているのですが。




エッジキレッキレの上原ひろみ、
山下洋輔ばりにひじ打ちまでやっちゃってます。


 

何の分野でもレールに乗って王道を行く人と、
レールを飛び降り独自の道を行く人がいます。
彼女の場合「レールって何?」と、
最初から内なる声に従い突進し、走り続け、
ついには若くして独自の王道を築き上げた人。
作業用BGMとして、
気合を入れたいときに聴いています。
あなたも、そんな場面にぜひ。






今日は港南台店にいます。






 
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