ガーデンセラピー

ガーデンセラピー 151

『我に返る』

ついつい何でもやり過ぎてしまう熱中症。



頭を冷やすには、庭の夜風が最適です。

DSC08801

干し椎茸を見つめつつ。

DSC07215

日に当てると栄養価が十倍になるそうな。

DSC07219



我を忘れたカナリアは後ろの山に捨てましょか。



こちらはノアたちのサツマイモチップス。

DSC08856

スライスして、焼いて、パリパリになるまで干す。

DSC08857

尻尾が高速回転する大好物。


いえいえそれはなりませぬ。帰る古巣を無くさぬために、そこが安らぎの寝ぐらであるために、庭でのクールダウンを習慣にいたしましょう。つのる思いと過剰なエネルギーを効率よく成果につなげるには、自分に立ち返る庭時間が必要です。





今日は金沢文庫店にいます。


 

ガーデンセラピー 150

『浴びる』

自分よりも高い位置に花があると人は感動します。



877bc82a

e5a80c1e

a52f0fc5



見上げるという癒し。



bf799a11-s

7b37a139-s

c2f77d05



アート、壁面、吊り鉢、あの手この手で立体的に咲かせてください。



オープンガーデンの季節到来。

90d44bd2-s

参加希望の方は
045ー834−3069(グレースランド)まで。 
 




今日は港南台店にいます。


 

ガーデンセラピー 149

『本質を共有する』

妻が眺める庭から過ごす庭に変化させたいとあれこれ考え、ワクワクとイメージを膨らませて、夫に「庭用のイスとテーブルを買いたいんだけど」と相談したとします。夫は妻がイスとテーブルを欲しがっているのだと捉えて、真剣にイスとテーブルについての考察を行い、アドバイスをし、あるいは自分の好みのイスとテーブルを主張するかもしれません。妻はイライラしてきて「やっぱり私たちは好みが違うわね」という結論に達して相談は決裂、庭は何の変化もないままとなります。



イスを持ち出して腰掛けてみることから
「過ごす庭」のイマジネーションが広がる。

42ef5726

ccf06133

66a19842



夫婦のズレは視点のズレ。



4e6706e3

fdc21270

f1a01641



イスとテーブルではなく「庭で過ごしたい」という点にフォーカスしないと話はまとまりませんよね。「あのね、あなたと庭で過ごしたいんだけど」と相談されたら、夫はあなたのために、真剣に「過ごす庭」について考えることでしょう。





シャーロック・ホームズとワトソン医師がキャンプに出かけた。美味しい夕食とワインを楽しみ、ふたりは眠りについた。
数時間後ホームズは目を覚まし、誠実な友をつついた。

ワトソン君、星を見たまえ。
そこから何が言えるだろうか。


ワトソンは答えた。

何百万もの星が見えるねえ。

ホームズは言った。

ではそこから何が引き出せるだろうか。

ワトソンはしばらく考えてから言った。

そうだなあ、占星学的には土星が獅子座に入っていることが認められる。時計学的には現在時刻はおおよそ三時十五分くらいだと推察できる。気象学的には、明日はいい天気だろう。神学的には、神はただひたすら強く、我々はこの世の中の取るに足らない一部分にすぎない。
君はどう思う、ホームズ。

ホームズは、一瞬沈黙してから言った。

ワトソン君、わかっていないねえ。何者かが我々のテントを盗んだのだ。



本質の一致、課題の共有、共通の目的意識など、新婚当時なら1ミリのズレもないこれらのことが、夫婦も古くなってくると虚しい理想論のように感じられるかもしれません。でもですね、世の中に理想の夫婦は多く実在するわけですから、そこを目指す気持ちは失いたくないものですよね。
例えば夫婦間のあらゆる課題に対して「ふたりの幸せを築いてゆくために」を枕詞にするというのはいかがでしょう。

理想の夫婦なら、理想の庭の実現などチョチョイのチョイです。





今日は金沢文庫店にいます。




 

ガーデンセラピー 148

『いいように解釈する』

花咲く美しい庭を実現する人の共通するのはレジリエンス(精神的な抵抗力・忍耐力・回復力)の高さ。



キャベツは霜に当たると甘みが増すそうな。

DSC00776

DSC01882



変化に適応せずして実は生らず。



DSC03278

DSC08583



その適応の前提となるのが「いいように解釈する」ということ。失敗は学びとなるし、苦難は鍛錬となるし、不条理な出来事は、後に振り返れば、条理を超えた奇跡の幸運を運び込む道の地ならしとなっている。
庭を楽しむ人は、植物からそのことを教えられます。



DSC03277

DSC03323



晴れもよし、雨もよし、雪もまたよし。外界の変化を肯定する姿勢で、レジリエンスを高めていきましょう。
春近し、春咲小紅の笑顔キープで開花のご準備を。





今日は金沢文庫店にいます。





 

ガーデンセラピー 147

『記憶を活用せよ』

いやあ〜雪の後に続いている晴天が気持ちよくて、誰にお礼を言っていいのやらわからないので、とりあえず女房に言おうかと思ったもののそれも変なので、仕掛かり中の設計にお礼の気持ちも込めています。
道路脇に残る雪と青い空と白い雲、キンキンに冷えた空気と暖かな陽射し、ああ、この感じが故郷魚沼の三月後半と同じなんですよね。長い冬がようやく終わってここからは一気に新緑と花の季節へ、それとセットメニューで初恋とか、映画館とか、魚野川の土手道とか、懐かしくウキウキの感覚がよみがえっての高揚感。これはきっと雪国育ち特有のことなんでしょうね。



DSC01528 2

DSC02672



園芸療法のセオリーは、五感を刺激し元気だった頃の記憶を呼び覚ますこと。



DSC01585

DSC08580



きっとあなたも、窮地に立った時に幸せな記憶に救われたという経験があると思います。



DSC02110

DSC01619



いつでも都合よく引っ張り出せる、記憶の引き出しありがたし。
それを開ける鍵は、風景や、音や、味や、香りや、庭に多く存在しています。
今日のあなたは過去によって支えられているのですから、明日のために、花いっぱいの未来のために、今日も丁寧に庭を楽しんでおきましょう。




クリシェですけど冬来りなば・・・。ここぞとアクセル踏み込んで、相変わらず積み上がりっぱなしの設計の山に、アイゼンとピッケル携え残雪の山へと向かうような心持ちで、意気揚々とアタック開始します。





今日は港南台店にいます。



 

ガーデンセラピー 146

『快楽を追う』

爬虫類脳(扁桃体)と人間脳(前頭葉)とをつなぐパイプラインである A10神経に流れるドーパミン(快楽を発生させる神経伝達物質)の水たまりに、ぽこっと湧いてくる泡のようにセロトニン(幸せホルモン)が発生するそうな。



植物に知性はありやなしや。
ある、どころか知性に満ちているのです。


DSC04712



幸福感は快楽から生まれる。



知性とは学力ではなく、
周囲を察知し、そのルールに馴染みつつ
見事に自分の花を咲かせること。


DSC00848



ただし、爬虫類脳に振り回されて快楽を暴走させないために、くれぐれも思考は前頭葉を通過させるようにしましょうね。



か細い花が群生して支え合うこともまた、
知性の共鳴なり。
気高き者同士による共存共栄の姿なり。
健全な生態系の肝心要なり。


DSC04696



快楽主義には知性が必須です。





知性、知性、知性、慢性的に不足気味。絞り出せばいいものか、はたまたどこかに売っているのやら。






 

ガーデンセラピー 145

『切り取る』

漫然と眺めていても感じ取れないことが、対象物を定めてフレーミングすることで感じられるようになります。



金網フェンスでフレーミングしてみました。

DSC06293

DSC06301



切り取ると語り始める。



DSC06287

DSC06299



見慣れた花を、蜜を貪る蝶を、庭風景を、ファインダー越しに見つめてみてください。



DSC06286

DSC06296



日常を額縁で仕切って、じっくりと観察してみましょう。
すっかり空気のようになった家族も、暑さで実存があやふやになりがちな自分自身のことも。





各種依存症や後天的な心のトラブル、小さなつまずきでどこまでも転がり落ちてゆく次元下降現象に陥る人たちに共通する初期症状が「メタ認知能力の欠落」であることは、その手の職業の方々には広く知られているところ。
それを防ぐための方策は?それはですね、いつもどこからか、望遠レンズで見つめられている感覚を持っていること。つまりは己が感情を抜きにした、自分でありながら自分ではないもうひとりの自分の目に、今現在の身なりが、姿勢が、表情が、行動が、つい口をついて出た台詞が、どう映っているかを見て取れるモニターを有しているか否かということなわけです。
砂漠の民はその形而上的視線をムハンマドと言い、クリスチャンは主と言い、ジャポネシアでは代々稲作に汗を流しながら、子や孫に「お天道様は見ているぞ」と言い伝えてきました。
日本最古の歴史書である古事記には、すでにそのような存在である八百万の神が登場するのですから、「自分を見失ってはいけない」という戒めは、有史以来語り継がれてきた、
人が狂気に至らないための根源的なカウンセリングワードであると言えます。

大丈夫でしょうか。自分のこと、見えているでしょうか。見えていると思っているその自分は、本当に本当のあなたなのでしょうか。もしかしたら自分が思っている自分とのソゴが恐ろしくて、無意識に目を背けているとか、チラチラと見えるそんな自分を正視しないために、アルコール三昧のシェルターにだらしなくヘタり込んで
「私はこんなに正しく頑張っているのに、何もかも〇〇のせいでうまくいかないんだ」などとわめくことを繰り返してはいないでしょうか。あるいはハリボテの騒音カジノに入り浸ったり、いつでもあなたを満面の笑顔で招き入れてくれる買い物天国に逃げ込んでは「〇〇のことなんか忘れて、私は私らしく生きるのよ」などと脳内のありとあらゆるタガを外しまくってはいないでしょうか。〇〇は、仕事上では「景気」「収入」「反りが合わない上司」「馬が合わない同僚」「成果が上がらない部下」、家庭では「連れ合い」「親」「子供」「住環境」、個人的なことでは「健康」「生い立ち」「過去の忌まわしい記憶」など。どれもこれも自分を客観視しないことには抜け出せないわけです。逆に言えば、メタ認知を回復させれば大概の不満から脱出可能である、ということになります。

とは言うものの自分で自分を見極めるのは至難の業。
もしかして私?と心当たりのある方に、ひとついい方法をお教えしましょう。
カーテンを開けて庭を見てください。そこには紛れもなく、あなたの実態が映し出されています。
(たぶん)いつも締め切っているレースのカーテンを開けて、(おそらく)惨たんたるその場所をしばし正視した後に、窓も開け放って、空気が淀んだまま硬直している室内に夏の光と風を取り込んでください。
「そんなことしたら蚊が入ってくるじゃない」って、ほらほら、そうやって即座に否定の言葉を導き出してしまう癖がついている、その思考回路を正常に繋ぎ直すためには、蚊に刺されるくらいの自然界の刺激が必要なのです。つべこべ言わずに百回刺されてください。そんな痒みだの痛みだのは、バランスを欠いたあなたの無自覚な言動によって、周囲が被っている心の痛みに比べたら、ちゃんちゃらですよ。

今日は終戦の日。この数年の良きこととして、なぜあのような最低な判断と行動が立て続いてしまったのかを、かつて世界有数に愚かだった国の国営放送が、割と的確に客観視して映像化してくれていること。末裔のぼくらが「かつて」と言い続けるために、今日はじっくりと、ただし用心深く、そういう番組を客観的に見つめてみようと思います。
世界平和は家庭の平和から。家庭平和は、あなたの心の平安から。そのために、庭に出て、感情やら怨念やらコンプレックスやらのベールを全部引っぺがして、正確に現在の自分を把握することを習慣としてください。
まずは家中のカーテンを開けることから。





 

ガーデンセラピー 144

『根を意識する』

根っこは地中で、懐疑的に、慎重に、水の在り処を求めて伸びてゆき(ペーハーの違いや腐敗臭を感じとったら Uターン)、光の国に突き出た茎と葉は、全身ポジティブに成長する。



植え替え作業をすると、
よく咲いた草は
根が盛大に広がっていることが実感できます。

DSC05659

DSC07705



明るく暮らすために、根暗な自分を大切に。



DSC028002

DSC06404



根明などというまやかし言葉に、暗闇の世界にある性根を明るく軽薄にしてしまうから転けやすくなるのです。あるいは咲き損なって立ち枯れてゆくのです。



DSC03702

DSC03398



日にいち度は自分の根っこを見つめて沈思黙考を。
夜の庭などで。
ことに、ハイテンションだった夏の日の終わりには、こんなのをバックに流しつつ。









今日から三連休。ぼくはずっと港南台店で、最近お気に入りのご機嫌な作業用BGM、「大人の避暑音楽シリーズ」を流しながら、今取り組んでいるリゾートフルな庭を思い描いて過ごします。
ビーサン、短パン、アロハシャツという、仕事中とは思えない格好でいることはどうかお許しを。





 

ガーデンセラピー 143

『同化作用を利用する』

脳細胞をネットワークするミラーニューロンの働きで、人は周辺環境と同化する性質を持っています。



散歩道のラベンダー

DSC05780



朱に交われば赤くなる。
亭主の好きな赤烏帽子。
青は藍より出でて藍より青し。
つまりは、色即是空空即是色。




毎日レンズ越しに花を見つめているせいか、
ぼくの思考と感受性は
徐々に花化しつつあるような。


DSC05724

DSC05736



だったら話は簡単。自分が好ましいと思う人とコミュニケーションを図るべし。



そこにやってくる昆虫も追っているので、
優秀な働き蜂と化しています。

DSC05755

DSC05767

いやほんとに、ぼくはとてもよく働きます。



「仕事だから、お付き合いだから、嫌いだけど我慢して一緒にいる」という大人の判断はとても危険。同化は脳の仕組みなので意思では制御不可能な領域なのです。
どういう人と関わるか、何を見聞きするか、どんな環境で暮らすかによって人は形作られてゆきます。





シャーリプトラ(意思によって悟りを目指す者)よ、
ミラーニューロンを活用せよ。 





この頃のぼくを形成しているのは、篠原勝之、坂本龍一、菊地成孔のお三方。





今日は「港南台店」にいます。




 

ガーデンセラピー 142

『動作で伝える』

地球上で最も言語能力に長けているぼくたち人間は、しばしば言葉によるトラブルにも見舞われます。



無口なミーのコミュニケーション術。

状況を察知する。
DSC05592

リラックスしてみせる。
DSC05640

すり寄って行く。
DSC07329

愛嬌を振りまく。
DSC07544

同化する。
DSC05490

お腹が空くとぼくの前をウロウロする。
2797d8c6



コミュニケーションの基本はノンバーバル。

大切なことは言葉にならず、伝えたいことを言葉にすると必ず本質とのズレが生じてしまうもの。
行動や表情、身なり、姿勢、ちょっとした所作も意識して、非言語の伝達力を高めていきましょう。
「言わぬが花」ということも多々あるし、「Speech is silver, silence is golden.」ともい言いますから。





激しく喋る時、その人は嘘をついているか、言葉で攻撃しているか、あるいは混乱した脳内の整理がつかずに溢れ出る単語を口から垂れ流しているだけなのです。
ぼくの場合は、突然やったきた「庭なんて木を何本か植えて、地面をコンクリートか人工芝にしとけばいいんでしょ。カーテンを開ける?庭に出る?何故???」という体制側の善良市民に、反体制な思いがトルネードして、それまで好ましく上がっていた口角が真一文字に結ばれて、そこから飛び出そうと暴れ出す言葉を抑えていた手が、ついに外れたらもう止められない極悪ラッパー状態に。
体制の、正反対。反体制の正反対。大勢が、体制で、反体制派は少数派。多勢に無勢の反対派、造反有理とアジテーション。造反有理、革命無罪。
造反有理、革命無罪。ディスるほどに、タイトな、バイブスに、トリッピン。レボリューションがエボリューション。ジェネレーションのハレーション。賛成の、反対は、赤塚不二夫の辞世の句。ミギ翼も、ヒダリ翼も、胴体浮かなきゃ意味がない。体制の、正反対。反体制の正反対。Say 体制の、正反対。Say 体制の、正反対。Say 、Say 、Say 、Say 、体制の、正反対。
っと、楽しくて切りなく続きそうなので、これくらいにしときましょう。
では今日も穏やかな気持ちで仕事仕事。

愛する人との無言の時。虚空の相手に呟くひとりの時。言葉を持たない動植物と会話を交わす時。言っても伝わらないであろう相手に無口で微笑んでいられる余裕がある時。上質はいつも、口数少ない時間の中の出来事。





今日は「港南台店」にいます。





 

ガーデンセラピー 141

『間口を狭める』

植物は毒や棘や個性的な姿で他者との関わりを制限し、必要かつ適切な相手とだけコミュニケーションを図ります。



夏の花、キョウチクトウ。
清らかな見た目と違い、
幹、根、葉、花、実、
すべてに強い毒性あり(薬用効果もありますが)。
口にしないことはもちろん、
生木を燃やすと煙でやられてしまうので
BBQやたき火に混ぜないように。
落ち葉を腐葉土にするのも厳禁です。
金久保さん、ご注意ください。


DSC05172



広く浅く集めたコミュニティーは、当然のことながら底が浅いものになる。


DSC05352



成長経済が続いた昭和時代には軽薄短小にウェルカムでよかった。浅はかであろうが愚かでろうが、少々変な言動をする者が混じっていようが、数がものを言った時代だったのです。しかし今はそうではなく、目指すところは安定と成熟。時には毒や棘を持ってでもお付き合いは厳選するのが得策かと。



DSC053442



現在地上には70億匹のホモ・サピエンスが生息していて(日本列島には1億2700万)、その内であなたが幸せな人生を送るために意思を疎通させる必要がある人数は、社会学的には300人程度(昭和時代の、まだパソコンも携帯も出現していなかった頃、フェイス・トゥー・フェイスの関係を持つのは150人が適当であり上限だと言われていたが、フェイスがアイコン化したことで浅く広く広がり倍になった。であろうというぼくの考察ですが)、生物学的には30人ほど(ゴリラ社会では10人ほど)、文学的にはたった1人でいいのです。
だからコミュニティーの基本は狭く深く(目指すところは広く深く)。
植物の知恵に倣って実り多き日々を。





Face book の素晴らしい点は友達の数に上限があること。ただそれが5000人という目眩がするほどの数であるために、広く浅い世界になってしまうのは致し方なし。
ただアナログ界からはじき出されて、あるいは自ら旅立って、デジタル海を漂流する難民たちの多くは、そのコミュニティーに安らぎや尊敬や信頼や共鳴といった深みを求めているのは間違いのないことだ。
未だ安住の島にたどり着けずにいるボートピープルたちが、それでも帆を張り続けていることがその仮想の海原を成立させているのは間違いのないことだ。
だからザッカーバーグ君、設定を300人にすれば、君がノーベル平和賞候補になるのは間違いのないことだ。
とはいえ、人はアフリカの熱帯雨林を追い出されて以来、その都度の新天地に適合するために、知能を急速に高めながらここまで来たという事実があるのだから、人の頭脳の OS が、今の17倍の処理能力を持てる可能性はある。あるいは AI にその任務を託してしまえば済むことなのだが。おっとこれは名案。Face book など AI 任せで、夏の日差しを浴びながら畑仕事に精を出すという図はなかなか良さそうだ。
キラキラする広く浅い海を遠くに眺めつつ、腰を伸ばして手ぬぐいでひたいの汗を拭く人の深い笑い皺、深い人生。
デジタル海が広がれば広がるほど、帆と舵を操作するアナログな生身のスキルが求められるのだ。
という結論。





今日と明日は「金沢文庫店」にいます。





 
記事検索
月別アーカイブ
ギャラリー
  • 夜の熟睡は朝の庭から始まる
  • 夜の熟睡は朝の庭から始まる
  • 夜の熟睡は朝の庭から始まる
  • 夜の熟睡は朝の庭から始まる
  • H!nt de Pinto 126
  • H!nt de Pinto 126
  • H!nt de Pinto 126
  • H!nt de Pinto 126
  • H!nt de Pinto 126
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 親父が来たりて口笛を吹く
  • 親父が来たりて口笛を吹く
  • 親父が来たりて口笛を吹く
  • 親父が来たりて口笛を吹く
  • 親父が来たりて口笛を吹く
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 家族の庭のつくり方 39
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 家族の庭のつくり方 38
  • 家族の庭のつくり方 38
  • 家族の庭のつくり方 38
  • 家族の庭のつくり方 38
  • 家族の庭のつくり方 38
  • 家族の庭のつくり方 38
  • 家族の庭のつくり方 38
  • 家族の庭のつくり方 38
  • 家族の庭のつくり方 38
  • 家族の庭のつくり方 38
  • 家族の庭のつくり方 38
  • 家族の庭のつくり方 38
  • ジョバンニの庭 後編
  • ジョバンニの庭 後編
  • ジョバンニの庭 後編
  • ジョバンニの庭 後編
  • ジョバンニの庭 後編
  • ジョバンニの庭 後編
  • ジョバンニの庭 前編
  • ジョバンニの庭 前編
  • ジョバンニの庭 前編
  • ジョバンニの庭 前編
  • ジョバンニの庭 前編
  • ジョバンニの庭 前編
  • ジョバンニの庭 前編
  • ジョバンニの庭 前編
  • ジョバンニの庭 前編
  • H!nt de Pinto 125 
  • H!nt de Pinto 125 
  • H!nt de Pinto 125 
  • H!nt de Pinto 125 
  • H!nt de Pinto 125 
  • H!nt de Pinto 125 
  • H!nt de Pinto 125 
  • H!nt de Pinto 125 
  • H!nt de Pinto 125 
  • 熟年やじろべえ
  • 熟年やじろべえ
  • 熟年やじろべえ
  • 熟年やじろべえ
  • 熟年やじろべえ
  • 家族の庭のつくり方 37
  • 家族の庭のつくり方 37
  • 家族の庭のつくり方 37
  • 家族の庭のつくり方 37
  • 家族の庭のつくり方 37
  • 家族の庭のつくり方 37
  • 家族の庭のつくり方 37
  • 家族の庭のつくり方 37
  • 家族の庭のつくり方 37
  • 家族の庭のつくり方 37
  • 庭のつれづれ
  • 極上なる混沌
  • 極上なる混沌
  • 極上なる混沌
  • 極上なる混沌
  • 極上なる混沌
  • 長〜い夏の始まり始まり〜
  • 長〜い夏の始まり始まり〜
  • 長〜い夏の始まり始まり〜
  • 長〜い夏の始まり始まり〜
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 家族の庭のつくり方 36
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 老化→蝋化→廊下
  • 老化→蝋化→廊下
  • 老化→蝋化→廊下
  • 老化→蝋化→廊下
  • 老化→蝋化→廊下
  • 老化→蝋化→廊下
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • 家族の庭のつくり方 35
  • ドローでメローな朝のこと
  • ドローでメローな朝のこと
  • ドローでメローな朝のこと
  • ドローでメローな朝のこと
  • ふざけろ・ふざけんな問題
  • ふざけろ・ふざけんな問題
  • ふざけろ・ふざけんな問題
  • ふざけろ・ふざけんな問題
  • ふざけろ・ふざけんな問題
  • ふざけろ・ふざけんな問題
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 家族の庭のつくり方 34
  • 家族の庭のつくり方 34
  • 家族の庭のつくり方 34
  • 家族の庭のつくり方 34
  • 家族の庭のつくり方 34
  • 家族の庭のつくり方 34
  • 家族の庭のつくり方 34
  • 家族の庭のつくり方 34
  • 家族の庭のつくり方 34
  • 家族の庭のつくり方 34
  • 家族の庭のつくり方 34
  • 快楽主義礼賛
  • 快楽主義礼賛
  • 快楽主義礼賛
  • 快楽主義礼賛
  • 快楽主義礼賛
  • H!nt de Pinto 124
  • H!nt de Pinto 124
  • H!nt de Pinto 124
  • H!nt de Pinto 124
  • H!nt de Pinto 124
  • 情熱の嵐
  • 情熱の嵐
  • 情熱の嵐
  • 情熱の嵐
  • 家族の庭のつくり方 33
  • 家族の庭のつくり方 33
  • 家族の庭のつくり方 33
  • 家族の庭のつくり方 33
  • 家族の庭のつくり方 33
  • 家族の庭のつくり方 33
  • 家族の庭のつくり方 33
  • 家族の庭のつくり方 33
  • 家族の庭のつくり方 33
  • 家族の庭のつくり方 33
  • 家族の庭のつくり方 33
  • 家族の庭のつくり方 33
  • オワコン世代の憂鬱
最新コメント
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ