H!nt de Pinto

H!nt de Pinto

コーポレートスローガンあれこれ。


ヤナセ

クルマはつくらない。クルマのある人生をつくっている。


ジャパネットグループ

今を生きる楽しさを! 


コスモ石油

ココロも満タンに、コスモ石油


資生堂

一瞬も 一生も 美しく


カゴメ

自然を、おいしく、楽しく。


カルピス

カラダにピース。CALPIS


キッコーマン

おいしい記憶をつくりたい。


タワーレコード

NO MUSIC, NO LIFE.


ミスタードーナツ

こころをまあるく。


ロッテ

お口の恋人・ロッテ


ローソン

マチの健康ステーション


本田技研工業

The Power of Dreams


どれもこれも、その御旗を仰ぎ見ながら働く人たちのイキイキとした顔が浮かぶ名作です。

さてさてあなたのスローガンは?
個人でも家庭でも、シンプルに目指す理念を掲げるって大事ですよね。



花の数と幸せは比例する

877bc82a


イメージできたらできたも同然

a1861f07


庭に夢中・家族に夢中

e0459f2e


笑顔が溢れる魔法の庭

ecc49bbf

 



 

H!nt de Pinto

もしも嫌われ者のゴキブリが地球上からいなくなったら人類は絶滅するそうな。毎年被害をもたらす台風が来なくなったら、いつまでも放射能は薄まらないし、水不足で飢饉になり、池や側溝に堆積したままの有害物質で疫病が広がるかもしれません。
自然の循環と生態系は地球の掃除システムです。ということは、つまり、自然と呼応できている人は掃除好きということ。習慣として自然な気持ちで整理整頓できているのが自然と一体化している状態であるということ。
ぼくがいちいちレジ袋を丁寧に三角折りする理由はここにあるわけなんですけど、やれやれ、女房殿には「使いづらいからやめてちょうだい」と、とても不評なのであります。とほほのほ。



児童公園の隅っこで3週間咲き続けているミツマタの花。

DSC07724 2

DSC08287

DSC08285 2

もしもこれが造花だったら、
とっくにほこりまみれになっていることでしょう。

DSC08373

DSC08365

DSC08376

生物は汚れないという摩訶不思議。

DSC02739

DSC02749

DSC02747



一番ほこりがたまりやすいのはルンバの背中。

お坊さんがやっているように、心のコンディションを整えるためには庭の掃除が有効です。





 

H!nt de Pinto 130

もしも暮らしがエントロピーの魔の手に捕まりそうになった時には(つまり荒れてきそうになったら)、まずは庭を整えてみてください。逆説的に言うなら、庭をパラダイスにすることによって魔の手は他へと向かうのです。なにせ悪魔は数限りない荒れた庭を駆け回らなければならず、花咲く庭を飛び回っている天使よりもはるかに忙しいですから。
やり方は次の通りです。



設計依頼を頂戴し、現地調査に行った
那須塩原で理想の庭に遭遇。

DSC00335

DSC00332 2

DSC00334 2



1、腰が引けることなく、思いっきり理想の庭を夢見る。
2、カーテンを開けて暮らすのだと決意し、そのために必要な箇所に適切な目隠しをする。
3、歩く場所と、過ごす場所と、植える場所を明確に区分けする。
4、庭への段差を解消して出やすくする。階段、濡れ縁、庭を持ち上げるなど。
5、出た場所に居心地のいい立体構成を施し、そこを室内よりも快適な「外の部屋」にする。
6、夜も過ごせるように照明とコンセントを設置する。庭の楽しみは夜が本番。
7、お気に入りの飲み物を用意して、BGMを流す装置と、読みかけの本を持って庭へ出る。


駐車場からすでにラバー・ソウルの
B面4曲目 In My Life が流れ、
パンとコーヒーと森の香りで
夢の世界にいるようでした。

DSC00339 3

DSC00337 2

DSC00340 3



多くの人にとって1が最初にして最大のハードル。でもその高さは膝丈くらいなので、誰でも軽々と跨げるはず。それさえ越えればあとは It's automatic 、側にいるだけで、その目に見つめられるだけでドキドキ止まらない、No とは言えない I just can't help 。2〜7まで出来上がったらバラの苗を買いに出かけましょう。するとまたもや It's automatic 、抱きしめられると君とParadise にいるみたい。キラキラまぶしくて目をつぶるとすぐ I feel so good It's automatic 。
「最初の一歩」とは言い得て妙なり。
なかなか踏み出せない、あるいはハードルの位置がわからないという方はご来店ください。ぼくが手を取って、あなたを、あなたの理想の庭までお連れしますので。



DSC00344 3

DSC00343

DSC00341

那須高原の冬は人影まばらでとても静かでした。
五月末、バラの季節に
また行ってみようと思います。


 

聖者ジョンが歌い、楽聖ポールと、
お人好しにして心やさしきジョージがハーモニーする。
バッハのチャンバロ風にエフェクトしたキーボードの
やさしくも深みのある音は、
バッハの左手にあこがれたポールの右手から。
リンゴは?
いつものように、哲学者然と正確な時を刻んでいる。
たった8年間の活動で世界を変えてしまった彼らは、
その偉大な革命を、
四つの個性によるハーモニーで成したのでありました。


 

 
 

H!nt de Pinto 129

平均的な暮らし、平均的な嗜み、平均的な体型、平均的な道徳観、平均的な家族のあり方、暑さのあまり平均的なフロイト的悪夢にうなされる平均的な日本人、平均的な家庭人、平均的な火星人、あらゆる平均値を目指すみなさま、物事の達成率は100%にはなり得ませんので、目標設定は常に平均以上に設定しておく必要があります。




美しさとはしばしばアンバランスであったり、
アンビバレンスであったり、
欠損や未熟や過熟があるもの。


DSC05675

ミランダ・カーの瞳の位置は
造形美的にはあと7ミリ上にあるべきだけど、
そうであれば彼女の魅力は激減する。


DSC06088 2

ジョディー・フォスターはミリ単位の左右非対称によって
羊たちを沈黙させている。


DSC06190

両腕をなくしたミロのヴィーナス然り、
太宰治の遺作にして未完の傑作グッド・バイ然り、
というように、不完全さの中に美は存在する。


DSC07923

そのように定義することによって不備への寛容さを得れば、
変化し続け完成することがない世界は美の宝庫




庭のことならぼくに。その後の達成率にかかわらず、平均以上の世界となるプランを提供しますので。
さすれば庭は努力の対象から除外され、楽園となります。 






今日は港南台店にいます。



 

H!nt de Pinto 128

庭をどのように変えようかと何年にも渡って考え続けて、ホームセンターに行ってはレンガを買い、花を買い、土を改良したりラティスを取り付けたりしてみるものの満足のいく変化とならず、それどころか庭全体が雑然とした園芸資材置き場と化している、というケースがあります。



近所の子供たちに人気の通称「セミ公園」。
ラジオ体操の時間から、すでに圧を感じるほどの大音量で鳴いています。

DSC05790 2



そんな時、ぼくは次のようにアドバイスします。

「どんな庭に」の前に「なんのために」を考えてください。

その庭に何を期待するのか、どういう役割を持たせたいのかを明確にしないと、ついつい構成物(植物や資材)にばかり意識が行ってしまって 、行き当たりばったりに散財するばかりで成果が上がらないということを繰り返してしまいます。


DSC05789



次にこう話します。

絵ではなくシーンで考えてください。

庭へのイマジネーションを素材や色合いや構図による風景描写にとどめることなく、そこに人がいて、どんな気分で何をして過ごすのかを思い描くことによってのみ庭の価値は発生します。



DSC05806



これは家事も同じことですよね。「なんのために」と考え、願うシーンを想像しながらやれば、食事の支度、後片付け、掃除洗濯、何でもかんでも暮らしを整えるための積極的かつ具体的行動になりますから、当然理想の暮らしが実現してゆきます。そういう意識を失ったら片っ端から愚痴のタネになり、動くほどに暮らしぶりは荒れてゆくばかり。



DSC05792



ぼくはこれまで、庭は美しいのに室内は散らかり放題ということには一度も遭遇したことがありません。どちらも同じひとつのこと、「幸せに暮らしたい」という思いの、そのシーンの想像力によるものなのでしょう。



DSC05794

セミが何のために鳴いているかはご存知ですよね。
他の生物にも見られるように、鳴くのはオスだけです。
激しい蝉時雨は、長い地下生活の末に翼を得た彼らが
最後の一週間に命を燃やす叫び声、
男たちの挽歌なのであります。



「どんな」の前に「なんのために」、絵ではなくシーンで。最後の何週間かを有意義に送るために(10年なら480週、20年なら960週、30年なら1440週)、チェキラ!





今日は港南台店にいます。



 

H!nt de Pinto 127

ドーナツの穴。どう、夏のあなた。



あの異様な暑さがおさまって、
ルンバみたいに台風も行き、
夏休みらしい夏になりました。
さあ、楽しも。

DSC05870 2



世の中には「ドーナツを穴だけ残して食べる方法」を大真面目に研究している人たちがおるそうな。哲学?物理学?あるいは神学の範ちゅうだろうか。よくわからないが、確かに存在しているのに実体がないというもののはある。ある?ある。ドーナツの穴は確かにあるのだ。
漠然とした不安、合理的理由なき憂うつ、改善する意思のない、つまりは不満を抱くために存在させている庭への不満など、それらは不在によって存在の定型を規定しているドーナツの穴。本質主義もしくは現実主義と実存主義とをつなぐあなどれない穴の正体を解き明かそうという試みこそが、ドーナツの穴であるとも言えるのだが、その手の探求は学者各位に委ねておくのが良かろう。穴は人を文学的にする。穴を見つめ続けていると本来的に娯楽であるところの文学を哲学化するという脳の病に侵され、創作と自己の捜索が倒錯を起こしてわけわからなくなって、芥川龍之介や太宰治や三島由紀夫がそうだったように、大方は銀河鉄道でカンパネルラが指差した漆黒の穴へと身を投じたい衝動が抑えきれなくなるからだ。
その危険な穴を消すにはそこを穴埋めするか、外輪を食べてしまうかのいずれかだ。あ、ドーナツの穴だけ残して食べる方法は存在しないという立場をとればだが。
穴埋めするためには、まずしっかりとした底を設けなければならない。まな板か皿の上に置いてからじゃないと、いくら詰め物をしても底抜けになってしまって切りがなく散らかるばかり。底とは足元に広がっている今日というフィールドであり、掛け値も悲観もなしに現実が見えているということなのだが、ある人にとってはいとも簡単でありあって当たり前だから考えたことすらない底の存在が、大概はその楽観主義者と同居している悲観論者にはかいもく理解できないということが起こりうる。夫婦とはそのように、対極に陣取りたがるからだ。明けても暮れてもいつまで経っても文句を言いつづけている状態、心配性とか不安症とか不満性とかは、生真面目でやさしい性質の女性に起こりやすい。 だからぼくは庭を不満のための場所にしていることの不満を相談に来られた方には外輪を食べてしまうことをお勧めしている。理由は単純明快で、ドーナツはおいしくいただくために存在しているのだから。そして庭は、人生の意義であるところの幸福感を高めるために存在せしめない限り価値を持たない場所なのだから。



DSC05920



テレフォン人生相談の豪傑名物解答者、三石由起子がよくこんなことを言う。

あなたねえ、頭悪いのよ。そんなに明日のこと心配したってしょうがないでしょ。明日なんてね、今日の向こうにあるもので永遠にやって来ない。やって来ないことを不安がってたら今日が楽しくないでしょ。明日は来ない。絶対に来ない。うだうだ考えるのをやめにして、今日を楽しんでください。おいしいものでも食べて、笑って過ごしましょう。

こんなことも言う。

あなたねえ、頭悪いのよ。そんな過ぎたことをくよくよしててもしょうがないでしょ。いっくら悔やんだって過去には戻れないんだから。戻れないことを悔やんでいたら今日が楽しくないでしょ。過去には戻れない。絶対に戻れない。うだうだ考えるのをやめにして、今日を楽しんでください。おいしいものでも食べて、笑って過ごしましょう。

どちらも同じ論拠、すっかり穴に魅了されて外輪が見えなくなり、実態を持たぬ穴に棲みついている悪魔によって羽交い締めにされている人の、幽霊のように浮き足立ったその足を地につけるために「頭悪いのよ」と強めの言葉を用いて上から地面へと押さえつけているのだ。
そしてこれも定番のお言葉。

君子は豹変す。知ってる?賢い人ってのはコロコロ変わるんだから。悔い改めようと思ったらすぐに変わりなさい。もうコロッコロ変わって、なりたい自分になってください。昨日もない、明日もない、どんなに不遇でも笑ってる人は笑ってるでしょ。今日が幸せなら幸せな人生です。

パワフルおばちゃんは愛あるガラガラ声で、いつも最後にこう付け加える。

頑張れ頑張れ! 



DSC05633



三石先生、ステキ。一体どんな魅惑的なお方なのかとググってみたら、とっても福々しい、ドーナツをパクパク食べまくっていることが明らかな恵比寿顔の方でした。



エルヴィスの死因は心筋梗塞とされています。
どう見ても肥満によるものだったわけですが、
その原因を、当時マスコミはドーナツの食べ過ぎだと喧伝流布しました。
でもそれは違います。
実際はピーナッツバターの食べ過ぎだったのです(これ、ほんと)。
そんなのどちらでもいいとお思いでしょうけど、
ファンにとっては重大なことだった。
王様が汗を滲ませ息絶え絶えに歌う羽目になった原因を
ドーナツと結びつけるなんて、
ドーナツファンは黙っちゃいられかなったのです。
あ、ぼくはエルヴィスファンでもあるので、
あの日から一度もピーナッツバターを口にしていません。



享年42。月並みに過ぎる言葉ですが、早すぎましたよね。
気づけば、ぼくはすでにエルヴィスよりも16年も丸儲けしている。
夜の庭でドーナツパクパク食べながら。
寝る前の甘いもの、やめられまへ〜ん。




今日は港南台店にいます。
 


 
 

H!nt de Pinto 126

いやあ考えたらまだ7月の半ばなんですよね。例年ならそろそろ梅雨が明けて強烈な陽射しが降り注いでほしいなあなどと思っている時期です。皆様体調はいかがでしょうか。

高温と光線と湿気によって、どこを見ても濃厚な夏景色。
劇的。

af184bb1



ぼくは、朝晩の庭時間によって分泌される幸福ホルモンの類の出がいいのか、単に暑さに体が慣れてきたのかいい調子です。設計もConnecting the Dots、点々繋がり線となるようなことの連続で、おまけにこういう時にはすてきな出会いが立て続くものですから気分はますます上昇気流。



76ba159a



夜の庭でこの好調の理由を考えてみましたところ、思い当たることが三つありました。

1、早寝早起き
これは一年中そうなんですが、W杯で超早起きが続き、辛いかなあと思いきや調子が良かったので、そのままのシフトを継続中。

2、着替えを持ち歩く
朝の散歩を終えたら一回、昼に一回Tシャツを着替えています。それと柔軟剤香る首タオルも。

3、乳酸菌飲料を数種類
なんだかんだ言って腸内フローラを百花繚乱にすれば調子が上がるのだと信じ込むようマインドコントロールして、コンビニに立ち寄る度に違う種類のを買って飲んでいます。



1fa3a8d4



これはぼくなりの方法ですから医学的にどうなのかはわかりませんが、とにかく攻めの姿勢を崩さずに。暑さから逃げ腰になったら一気に追い込まれてバタンキュウですから(無理は禁物ですけど)。



f478bd3a



今日も35度越えの予報です。そして明日はさらに。あなたも自分なりの工夫で、あの手この手を駆使して、早々やってきた猛暑を乗り切りましょう。
なあに、早く始まったんだからきっと終わりも早いでしょう。それが道理というものですから。あとひと月で海にはクラゲがプーパプカ、脳内には「さよなら夏の日」が流れます。








今日は港南台店にいます。



 

H!nt de Pinto 125 

脳は案外不器用なものでありまして、思考は状況に支配されます。例えば、庭で心地いい時を過ごしながら誰かに恨みをいだくことができません。



87a30a50



庭に笑顔があふれている状態で悪事を企てることもできません。



c4456e14



逆に庭が荒れはてていたらどうでしょう。



d3817c84



日々ぼくが思い描いているのは心地よく満ち足りた時を過ごせる庭。繰り返される悲しい事件も、もしもそこに、犯人の生育環境にちゃんとした庭があり、笑顔の家庭があったらと、何度も、何度も、そう思ってきました。
現に事件現場となった家や近隣の映像には必ず殺伐とした庭や外構があります。これは間違いのないことなのです。あなたもそんな視点で報道番組をご覧になってみてください。



d917fcc3




庭を楽しむ暮らしをしていれば、不安があっても、不満があっても、不遇であっても、人は正気を保てるもの。
正気を失うと自分のことしか見えなくなり、もっと狂うと自分のことも見えなくなります。すると酒で不安を覆い隠し、買い物で不満の器を満たし、賭け事で不遇を一発逆転しようというお決まりのコースを辿り、当たり前ですかけどそんな愚行で「不」はなくなりませんから、負の悪魔が巻き起こすトルネードと化して周囲を苦悩に巻き込んでゆく。いやはや・・・



769d9764



庭ですよ、庭。

いい庭があれば大丈夫。

いい庭があればあなたの正気は大丈夫。

いい庭があれば、幸せな暮らしは大丈夫。

各種品揃えが豊富な依存症に陥らないために、庭で日々精神の清浄を行い正常のキープを心がけましょう。まずはその庭を、花いっぱいに仕立て上げて、そこで時を過ごしましょう。おっとその前に、カーテンを開けて暮らせるように工夫が必要かもしれませんが。
庭はあなたを映し出しています。その鏡を曇りなく磨き上げて、そこにとびきりの笑顔を出現させてください。さすればあーら不思議、不安も不満も夏の空高くへと跡形もなく消え去ります。



青空に映えるノウゼンカズラ。
ああ、夏色のナンシー。

DSC05507

ナンシー関さん(消しゴム版画家)のお言葉。

しかし、そんなにハーブってやつを育てて、
みんなどうしているのだろうか。
そんなにハーブを食ってるのか?
ハーブティーって毎日飲むほどおいしいのかなあ。

DSC05502 2

いやいやナンシー、ハーブは食料じゃなくて
幸福感なのですよ。

DSC05486

つまりね、みんな苦労して幸せを育んでいるわけ。

DSC06018

家庭菜園だってコストを考えたらスーパーの野菜の何倍もかかるしね、
ガーデニングってそういうもの。





今日は港南台店にいます。
 


 

H!nt de Pinto 124

とても残念なことに、ロマンチストには現実が見えない。悲しいことに、ナルシシストには他者が見えない。フロイディストには未来が見えず、ブッディストには現世が見えない。アナーキストには平和が見えないし、ノスタリストには明日が見えないし、リアリストには夢が見えないのです。



ナチュラリストの快楽。

DSC04807

DSC03527 2

DSC09627

a5308d77



ペシミスト(悲観主義者)には花園が見えません。花は嫌いではないのですが、その営みが主義と馴染まないためさほど興味を持てず、庭の草花が意識の深くにまで入ってこないのです。
主義を捨てよ、庭へ出よう。
あらゆる歪な主義主張を捨て去ると自然主義に至ります。自然主義者にはもれなく、穏やかにして劇的な、静かな水面に立つ波紋のような美しき快楽が用意されていて、やがて快楽主義者になってゆきます。快楽が花を咲かせ、快楽が代をつなぎ、快楽が循環を司ってる。つまり、自然界は快楽主義に支配された楽園なのであります。
自然の構成員であるぼくらには、その慣わしから逸脱して幸福を獲得できた者はただの一人も存在しません。自然は自然によって自然に成立しているのであるからにして、不自然な者が幸福に至れないのはあたり前田のクラッカー。なんである、アイデアル。(い、い、いかん、突然スイッチが入ってしもた)家付きカー付きババア抜き、はナンセンス。アンノン族はノンノンノンノンノンセンス。ノンセクトラジカルなラジカル・ガジベリビンバ・システム懐かしきかなお笑い懐古主義を、許してちょんまげ、許してぇぇぇっ頂戴!って、あっと驚くタメゴロー。あの頃はッハ!ふたりして聴いていた、糸井五郎のオールナイトニッポン。大石吾朗のコッキーポップで思い起こされるは思い出は美しすぎてのホイッスル。マッポのホイッスルから逃げまわり、狭い日本そんなに急いでどこへ行ったらいいのかわからなくなって、にっちもさっちもどうにもブルドッグソースをかけたライスカレーを食べてから、恥ずかしながら帰ってきたぞ、帰ってきたぞウルトラマン。いやはやノスタリストになってしまいました。困ってしまってわんわんわわんなので有馬温泉、と言えばこれ、有馬兵衛の向陽閣へ。 
・・・深く反省。 
とにかく、兎に角、戸に書く座右の銘は「この道を行けばどうなるものか、行けばわかるさ」なり。迷うことなく、まごうことなきナチュラリストへの道を進み、行け行け飛雄馬どんと行けとばかりに重いコンダラ引っ張りながら突き進んで、快楽主義へと至りましょう。
ああああこのスイッチ、どうやったら切れるのでしょう。









今日は港南台店にいます。





 
 

H!nt de Pinto 123

お客様から庭のあれこれを伺っていると、今さらながら、庭が持つ「癒し」の威力に驚かされます。
庭から得られる癒しとは単に安らぎのことではなく、次の四つのパターンがあります。

バリバリと前向きに突き進んだ人には「落ち着いて検証をする」という気づきの癒し。
ポジポジでパワフルなリーダーシップは結構周囲をネガにしますので、それに気づく繊細さを。「王様は裸だ」とは誰も言ってくれないので。

クヨクヨ思い悩んで疲弊した人には「具体的解決策の啓示」という思考の整理の癒し。
悩みグセは感情の泥沼であって思考ではないのです。筆記用具を持って、庭へ。

ピリピリとストレスを溜め込んで頑張った人には「ボケーっと無為な時間」という脱力の癒し。
真面目さは大事ですが生真面目は危険。身体も脳もさほど頑丈な機関ではないので、家に帰ったらひと休みひと休み。

ホンワカしていて退屈な人には「夢・目標が見えてくる」という希望の癒し。
いつもポジティブに逃げていると虚しくなるばかり。笑ってりゃいいってもんじゃはない。

バリバリ、クヨクヨ、ピリピリ、ホンワカは、どれも不自然な領域にまで行き過ぎてしまいがちなもの。庭はその行き過ぎを指摘するでもなく、反省を促すでもなく、何気に反対側の状態で包み込んで、その人本来の自然体へと導いてくれます。



アヤメとショウブとカキツバタとハナショウブは
学術上は別種。
以前その違いを調べて書いたりもしたものの
やっぱりむづかしいのでありす。

DSC04079 2

DSC03402

DSC03932 2

まあそんなことは抜きで、一括りにアヤメということで、
この不可思議にして優美な花たちに癒されましょう。

DSC04932

DSC04931

DSC03500

人類はかつて20種類以上いたことが確認されています。
種が違うというのは、進化のルートが違うということで、
つまりぼくらホモ・サピエンスと、ルーシー(アファール猿人)や
ピテカントロプス(ジャワ原人)とにはDNAの継承はない、というわけです。
でもざっくりと、みんな人間ということで、いいんじゃないですかね。

DSC04082 2

DSC03747

DSC03503 2

様々な理由で滅んでいった彼らを思う時、
まさに他人事じゃないわけです。

DSC04110 2

DSC04088 2

DSC04083

ぼくら絶滅寸前の最後の人類

DSC03458

DSC03745 2

DSC03236

せいぜい花に癒されながら、
庭に癒されながら、
今ある幸せを大切に、今日という時間を大切に、
大切な人を大切に、
そして何より、自分を大切にしながら暮らしましょうね。




 

H!nt de Pinto 122

六中観(りくちゅうかん:中国に伝わる成功哲学)

1、忙中閑あり
ただの閑は退屈でしかない。ただの忙は文字通り心を亡ぼすばかりである。真の閑は忙中にある。

2、苦中楽あり
いかなる苦にも楽がある。貧といえども苦しいばかりではない。苦難においては楽しさを失わぬように。

3、死中活あり
死地に入ってこそ活路が開け、命を賭す覚悟を持ち全身全霊で打ち込んでこそ何ものかを残すのである。のらくらと老いて何の生ぞや。

4、壺中天あり
世俗生活の中に独自の別天地を見い出すべし。

5、意中人あり
常に心の中に人物を持たねばならぬ。尊敬する偉人を、各分野の信頼できる人脈を。

6、腹中書あり
繰り返し読む本と出会えれば幸いなり。それが複数あるなら人生は至福である。腹の中に収まっている哲学を持て。

ということなんですけどね、実に言い得て妙であり肝に銘じたいわけですが、でも、4がわかりづらいですよね。
ではその由来を解説します。



忙中閑あり。
ほんのひと時、水面の光に癒される。

DSC03463

DSC03485 2

DSC03708 2



壺中天あり。
評判高く、とても繁盛している薬屋がありました。そこの老店主は店をしまうと、店先に置いている大きな壺に入ってゆきます。その不可思議な行動に気づいた役人が理由をたずねましたが、老主人はニヤニヤするばかりで答えません。役人はいよいよ興味が湧き、何度も頼み込んで中に入れてもらったそうです。そこは豪勢な隠れ家の入り口でした。役人は美酒のもてなしを受け、老主人と夢を語り、悦楽の時を過ごしたそうな。
つまり成功者には、秘密の楽園が必要だという意味です。



DSC03465

DSC03710

DSC03701 2



庭ですよ、庭。
成功哲学などというと、男性向けのビジネス指南書や自己啓発の類に思われるかもしれませんけど、奥様、それは違います。壺中天あり、すてきな庭はあなたの人生を大成功へと導いてくれます。それがなされれば、ついでにご主人も大成功。
成功者たる資質を持った男性は、あなたが思っている百倍、あなたの幸福こそが自分の成功であると思っているのです。







記事検索
ギャラリー
  • 睡蓮に鬼笑う朝
  • 睡蓮に鬼笑う朝
  • 睡蓮に鬼笑う朝
  • 睡蓮に鬼笑う朝
  • 睡蓮に鬼笑う朝
  • 睡蓮に鬼笑う朝
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • その通路は庭になる
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 夏色のナンシー関
  • 夏色のナンシー関
  • 夏色のナンシー関
  • 夏色のナンシー関
  • 夏色のナンシー関
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • 家族の庭のつくり方 94
  • トパーズ色の風に帆を張って
  • トパーズ色の風に帆を張って
  • トパーズ色の風に帆を張って
  • トパーズ色の風に帆を張って
  • トパーズ色の風に帆を張って
  • トパーズ色の風に帆を張って
  • トパーズ色の風に帆を張って
  • アマテラスの思し召し
  • アマテラスの思し召し
  • アマテラスの思し召し
  • アマテラスの思し召し
  • アマテラスの思し召し
  • アマテラスの思し召し
  • ワイキキに勝るハマの夜風
  • ワイキキに勝るハマの夜風
  • 浪漫主義→→→印象派
  • 浪漫主義→→→印象派
  • 浪漫主義→→→印象派
  • 浪漫主義→→→印象派
  • 浪漫主義→→→印象派
  • 浪漫主義→→→印象派
  • 浪漫主義→→→印象派
  • 浪漫主義→→→印象派
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭からのラブコール
  • 庭からのラブコール
  • 庭からのラブコール
  • 庭からのラブコール
  • 庭からのラブコール
  • 庭からのラブコール
  • 庭からのラブコール
  • 熱中症タイプ
  • 熱中症タイプ
  • 熱中症タイプ
  • 熱中症タイプ
  • 雨に微笑みを
  • 雨に微笑みを
  • 雨に微笑みを
  • 雨に微笑みを
  • 雨に微笑みを
  • 雨に微笑みを
  • 雨に微笑みを
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 不要不急なり しとやかな朝
  • 不要不急なり しとやかな朝
  • 不要不急なり しとやかな朝
  • 不要不急なり しとやかな朝
  • 不要不急なり しとやかな朝
  • ストケシア
  • ストケシア
  • ストケシア
  • ストケシア
  • ストケシア
  • スローライフガーデン
  • スローライフガーデン
  • スローライフガーデン
  • スローライフガーデン
  • 家族の庭のつくり方 93
  • 家族の庭のつくり方 93
  • 家族の庭のつくり方 93
  • 家族の庭のつくり方 93
  • 家族の庭のつくり方 93
  • 家族の庭のつくり方 93
  • 家族の庭のつくり方 93
  • 家族の庭のつくり方 93
  • 家族の庭のつくり方 93
  • チェインジ
  • チェインジ
  • チェインジ
  • チェインジ
  • チェインジ
  • ステイホーム→エンジョイホーム
  • ステイホーム→エンジョイホーム
  • ステイホーム→エンジョイホーム
  • ステイホーム→エンジョイホーム
  • ステイホーム→エンジョイホーム
  • ステイホーム→エンジョイホーム
  • ステイホーム→エンジョイホーム
  • ステイホーム→エンジョイホーム
  • ステイホーム→エンジョイホーム
  • ステイホーム→エンジョイホーム
  • ステイホーム→エンジョイホーム
  • 月に雁
  • 月に雁
  • 月に雁
  • 月に雁
  • 月に雁
  • 家族の庭のつくり方 92
  • 家族の庭のつくり方 92
  • 家族の庭のつくり方 92
  • 家族の庭のつくり方 92
  • 家族の庭のつくり方 92
  • 家族の庭のつくり方 92
  • 家族の庭のつくり方 92
  • 家族の庭のつくり方 92
  • Raindrops
  • Raindrops
  • Raindrops
  • Raindrops
  • Raindrops
  • Raindrops
  • Raindrops
  • Raindrops
  • 庭の日常
  • 庭の日常
  • 庭の日常
  • 庭の日常
  • 庭の日常
  • 庭の日常
  • 庭の日常
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • もえぎ野公園・モネのこと
  • もえぎ野公園・モネのこと
  • もえぎ野公園・モネのこと
  • もえぎ野公園・モネのこと
  • もえぎ野公園・モネのこと
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 夏の合図
  • 夏の合図
  • 夏の合図
  • 夏の合図
最新コメント
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ