庭全体の雰囲気、個性をかもし出しているのが木製品の色。ブルーの柱・パーゴラと淡いグリーンのパネルという組み合わせです。この色がまさに奥様が大好きな色!リビングのあちこちにこれと同じ色合いを発見することが出来ます。
この塗料はタカショーが最近発売したもので、その微妙な発色が好きで何度かプランに採用していたのですが、今回のように“この色しかない”という感じで選択したのは初めてです。で、塗り方の具合もリクエストをいただいて、ごくごく薄く仕上げました。
リビングのアクセントに使っている色をその外のデッキにも使用することで、デッキとリビングの統一感が出て、デッキはリビングの一部、リビングルームが屋外にズーンと広がった感じになりました。とても単純な理屈なのですが、それを実行する人はとても少ない。デッキはデッキ単体で考えたり、庭の中のデッキという感覚から抜け出せないのです。
このように部屋を外に広げるような演出のときにこのコーナーパーゴラが便利です。外の部屋の仮想天井を空間にスケッチしたみたいで、場の設定、コンセプトを体感として理解しやすいアイテムです。サイドパネルを組み込んで適度な目隠しやさらなる“部屋感”も出せます。今回使用したのはオスモのコーナパーゴラです。便利で丈夫で安価なのでよく使います。他には、少し値が張りますがタカショーのものもG00!です。
庭と公園の木々を眺められる外の部屋、この立地じゃなければつくり得ない贅沢なアウトドアリビングなのです。
この塗料はタカショーが最近発売したもので、その微妙な発色が好きで何度かプランに採用していたのですが、今回のように“この色しかない”という感じで選択したのは初めてです。で、塗り方の具合もリクエストをいただいて、ごくごく薄く仕上げました。
リビングのアクセントに使っている色をその外のデッキにも使用することで、デッキとリビングの統一感が出て、デッキはリビングの一部、リビングルームが屋外にズーンと広がった感じになりました。とても単純な理屈なのですが、それを実行する人はとても少ない。デッキはデッキ単体で考えたり、庭の中のデッキという感覚から抜け出せないのです。
このように部屋を外に広げるような演出のときにこのコーナーパーゴラが便利です。外の部屋の仮想天井を空間にスケッチしたみたいで、場の設定、コンセプトを体感として理解しやすいアイテムです。サイドパネルを組み込んで適度な目隠しやさらなる“部屋感”も出せます。今回使用したのはオスモのコーナパーゴラです。便利で丈夫で安価なのでよく使います。他には、少し値が張りますがタカショーのものもG00!です。
庭と公園の木々を眺められる外の部屋、この立地じゃなければつくり得ない贅沢なアウトドアリビングなのです。