松下邸の6日目、今日は照明器具やオーナメントをご覧いただきます。
まずはレトロな感じの街灯です。よく使う船舶ライトとシリーズ物のようにマッチするので、最近よく使っています。

そしてお馴染みの船舶ライト。


コーナーパーゴラにもぶらさげました。

さらに立水栓の上にも。

庭全体に船舶ライトの温かくて情感溢れる光源がちりばめられて ファンタスティック な演出ができました。が、完成後夜の撮影にうかがったらイメージより少々明るすぎたので、電球のワット数を落としました。照明ってほんとやってみないとわからなくて、難しいです。
次はタカショーの木製物置です。木製物置ってピンキリで、ホームセンターの特売品はすぐに壊れるし、通販カタログで注文したものもあちこち不具合が出て、安心して使えることとデザイン性で、このシリーズを使うようになりました。

セレクトショップのカタログで見つけたアイアンのオーナメントです。つるが伸びてはみ出したところが気に入りました。

つるのオーナメントと同じく、小さなものでもそれをデザインした人の 何か が見えてくる小物という意味で、次の蛇口もよく使用します。
上がエナガで下がコガラです。
エナガという鳥は飛びながら横を向くのだそうで、その様子を彫刻してあるとのこと。次のコガラは飛び立つ前に全身に力をためるようにプクーッと膨らむのだそうです。


蛇口の彫刻でも何となく可愛いとかオシャレな感じを狙うのではなくて、こうしてドラマ性があることに強く惹かれます。それがデザインだからです。さらっと言っちゃいましたけど、これってとても重要なポイントでして、ドラマ性、やストーリー性がデザインに内包されていて、そのドラマがどういう内容なのか、ラブストーリーなのか、記憶を掘り返す回想ものなのか、ホームコメディーなのか、それがそのデザインされた庭や物の価値、味わいになるのです。
まずはレトロな感じの街灯です。よく使う船舶ライトとシリーズ物のようにマッチするので、最近よく使っています。

そしてお馴染みの船舶ライト。


コーナーパーゴラにもぶらさげました。

さらに立水栓の上にも。

庭全体に船舶ライトの温かくて情感溢れる光源がちりばめられて ファンタスティック な演出ができました。が、完成後夜の撮影にうかがったらイメージより少々明るすぎたので、電球のワット数を落としました。照明ってほんとやってみないとわからなくて、難しいです。
次はタカショーの木製物置です。木製物置ってピンキリで、ホームセンターの特売品はすぐに壊れるし、通販カタログで注文したものもあちこち不具合が出て、安心して使えることとデザイン性で、このシリーズを使うようになりました。

セレクトショップのカタログで見つけたアイアンのオーナメントです。つるが伸びてはみ出したところが気に入りました。

つるのオーナメントと同じく、小さなものでもそれをデザインした人の 何か が見えてくる小物という意味で、次の蛇口もよく使用します。
上がエナガで下がコガラです。
エナガという鳥は飛びながら横を向くのだそうで、その様子を彫刻してあるとのこと。次のコガラは飛び立つ前に全身に力をためるようにプクーッと膨らむのだそうです。


蛇口の彫刻でも何となく可愛いとかオシャレな感じを狙うのではなくて、こうしてドラマ性があることに強く惹かれます。それがデザインだからです。さらっと言っちゃいましたけど、これってとても重要なポイントでして、ドラマ性、やストーリー性がデザインに内包されていて、そのドラマがどういう内容なのか、ラブストーリーなのか、記憶を掘り返す回想ものなのか、ホームコメディーなのか、それがそのデザインされた庭や物の価値、味わいになるのです。