年越しのために、横浜から新潟へ。
今年は雪が早く、故郷はすっかり雪国の風景になっていました。
今年は雪が早く、故郷はすっかり雪国の風景になっていました。
日が沈むと、雪国は静かです。
雪景色と、堅く引き締まった空気と、静寂。関西で生まれ育った妻は、まるで別の星に来たみたいだと言います。
ぼくには違う感慨がありました。タイムマシンで40年前にワープしたような感覚です。
なんにも変わっていない。
父が晦日の大仕事であるしめ縄作りを始めました。幼い日の記憶と同じです。ただ違うのは、父が「じいちゃん」になっていること。
ぼくには違う感慨がありました。タイムマシンで40年前にワープしたような感覚です。
なんにも変わっていない。
父が晦日の大仕事であるしめ縄作りを始めました。幼い日の記憶と同じです。ただ違うのは、父が「じいちゃん」になっていること。
孫たちは興味津々です。
完成しました。
今朝は暗いうちから起き出して、神棚に飾りつけをしていました。
新潟では今日、31日の夜の「年越し」が、ありったけのごちそうを用意した盛大な宴になります。そして新年の三が日はお年始の挨拶回り以外は、コタツに集まって、ひたすらのんびりと過ごします。今夜がメインイベント。
ぼくにはこの、何十年経っても何も変わらない実家の年越しが、とてもありがたいことに思えています。
何も変わらない場所がある。ありがたい。有り難い。あ・り・が・た・い。
ぼくらは夜の宴会の前に、ちょっくらスキー場と温泉に行ってきます。
では、みなさまも、よいお年をお迎えください。
ぼくにはこの、何十年経っても何も変わらない実家の年越しが、とてもありがたいことに思えています。
何も変わらない場所がある。ありがたい。有り難い。あ・り・が・た・い。
ぼくらは夜の宴会の前に、ちょっくらスキー場と温泉に行ってきます。
では、みなさまも、よいお年をお迎えください。