2013年05月

庭は浴びるもの

忙中閑あり。昨日は久しぶりに友人たちと庭に集いました。
と言ってもわが家の庭ではなくお客様のお庭に。 



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みんなでバラ達人の後藤さんちに行って、しばし夢の世界に浸りました。



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毎年のことながら、庭いっぱいに咲く数えきれない花が胸に迫ってきます。



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足を踏み入れた瞬間から、気持ちがパーッと華やいで、次いで感動が押し寄せてきます。



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これまでこの庭で、何度も思った感慨です。

庭は眺めるものではなくて浴びるもの。



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庭にいて、庭を浴びることの贅沢。
冬の間にこの日をイメージして、せっせと手入れをしていたであろう後藤さんに頭が下がります。



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この日集まった仲間たちも、みな感嘆の声を上げていました。
それに応えるように、柔らかく陽が射して、優しい風が吹いていました。

人が集うと庭は輝く。



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庭屋のぼくが言うのも、なにか今さらって感じで変ですけど・・・庭って最高です! 



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明日は後藤さんちの見事なバラを、じっくりとご覧いただきます。



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バラはまだ咲き始め。これから2週間、この庭は眩しく輝きを増して行きます。







後藤さんちでは恒例のオープンガーデンも予定していますので、行ってみたい方、庭を浴びてみたい方はご連絡ください。

「045-834-3069 グレースランド 岩渕かおり」 までどうぞ。







 

花は記憶の中に咲く

縁あって、それまでの東京から横浜に居を移し店を出してから10年が経過しました。



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開業当時に店の近くの花壇に植えたモッコウバラが、今年は見事に咲いて、道行く人たちを立ち止まらせています。



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植えたのは、頼りなくひょろっとした売れ残りの苗木が2本。
それが今は見上げるように茂り、花も信じられないほどたくさんついています。



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10年・・・撮影しながら感慨に浸りました。



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昨年までこの花を撮影したことはありませんでした。正直なところ、意識に入っていなかった。
それが今年は胸に迫ってきて、切りなくシャッターを押していました。



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10年・・・ただただ夢中だったなあ。



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いろんなことがありましたが、辛かったことやうまくいかなかったことがすべて冗談か、昨夜の夢みたいで。たった数日の出来事だったような・・・。


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10年・・・でも確かにその歳月は過ぎました。
そこ時間は、ぼくの中で、充実感をともなって蓄積されています。



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その蓄積がある規定量に達して、コップから水が溢れるみたいに今年突然このモッコウバラが胸に迫ってきた、という感じです。



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時間が積み重なり記憶が積み重なった時に、花に気づいた。
花は人の記憶に咲くのかもしれない。




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10年・・・ほぼ休みなく庭のことを考え続けていたわけです。
たくさんの出会いがあり、その出会いによって導かれながら、ただただ前へ前へと歩を進めてきた感じ。



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そんな自分が愛おしいような、ごくろうさん!と声をかけたいような気分でファインダーを覗いていました。



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横浜に来る前の東京での10年は、自分史の中では「混迷の時代」でした。
やはり庭のことを考えていました。でも頭でっかちで、夢だけがでかくて。
やってることは与太郎みたいなものでした(笑)。何をどうしていいのかもわからず、どっちに向かって歩けばいいのか見当がつかないままでうろうろと。



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与太郎は漂流を続け、ヘロヘロに疲れきって流れ着いた横浜で、やっと自分の居場所を見つけました。



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開店していきなり行列ができ(ビックリしました)、それは10年間途切れることなく今に至っています。



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お客様に、出会いに、運命に、ただただ感謝。



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そして今思うことは、「また夢中で前進するのみ」だなあ。



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いろんなことがあります。いろんなことが起こります。道は平らじゃない、それは今も昔も変わらないこと。



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だからどうした。
今できることは同じ、ただ歩くだけ。



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5000の次は5001。



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これはジャイアント馬場さんが5000試合達成の時に、記者から「次の目標は6000試合ですね」と言われ、それへの答えでした。5000の次は5001。



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額に風を受けて進むのみ。一歩一歩、ただひたすらに。



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10年・・・ずいぶんたくさんの花が咲いたなあ!



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この10年を一緒に歩いてくれた妻に、ありがとう。



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振り返ると、とてもひとりじゃ歩けない道でした。



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さっ、今日も一歩、また一歩と。



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10年・・・かあ・・・。おっといけない・・・何だか・・・走馬灯のように・・・こみ上げてきちゃうなあ。・・・朝から・・・。

この際、今日は思いっきりロマンチックな曲をBGMにして歩きます。






 

花は記憶の中に咲く。
時々は振り返って、来し方に咲く花に酔う。いいと思うなあこういう歩き方。




 

バラは簡単

ついに咲き始めたわが家の庭のバラ(その他)をご覧ください。



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一年中庭に出て過ごしていると心底思うことですけど、いい季節ですよねえ〜!
ゴールンウィークが過ぎてから梅雨までのこの時期が春のバラのシーズン。バラです、バラ。
バラが咲くと何でこんなに気分が高揚するんでしょうかねえ♬ 



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先日の「お庭の相談会」でも、お客様と何度もバラの話題になりました。



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バラに関して話す時に、ひとつ特徴的なことがあります。 



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バラを咲かせている人は、決まって「バラなんて簡単よ」と言います。
まだバラを植えていない人は、たいがい「バラって難しいでしょ」と言います。




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うちの庭はバラだらけなのでぼくは「バラって簡単ですよ」と言います。妻も同じくです。
いくつかのコツはあるにしても、バラを咲かせることはとても簡単だということを実感しています。



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では何でまだ植えていない人たちは「難しいでしょ」と言うのか、そう思い込んでしまっているのか。
それはきっとバラを楽しんでいる人たちがそのノウハウを語り過ぎるからなんじゃないかなあ。



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ハイブリッドティーとは、フロリバンだとは、剪定は5枚葉を残して切る、冬に切り戻してタップリと肥料をやる、枝を寝かせると花芽がつく、病気を防ぐには、長く咲かせるコツは・・・
ぼくもですねえ、バラのこととなるとついつい。



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それはあまりにバラという花が素晴らしいから、それを伝えたくて熱が入ってしまう。きっとみんなそうなんだと思います。



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人がバラを熱く語るのは、自慢したいからじゃなくて、その素晴らしさを伝えたいから。



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「あなたもやってみなさいよ!簡単よ!」と。で、その後続くノウハウが長い長い(笑)。とてもじゃないけど簡単には思えなくなってしまう、というパターン。
でもやっぱり、バラは簡単。



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バラって簡単です。
そう思ってヒョイヒョイ植えてしまう人だけが、バラの香りにつつまれます。




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いやホントに、簡単なんですってば。
植え付けの時にはバラ用の土を使って、水やりの時に葉に土がつかないように(病気の原因になります)根元にはワラを敷くか他の草花をはびこらせるかして、誘引は斜めにし、シュートを上手に代替わりさせて・・・これがいけないんですよね。



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まあとにかく植えてみてください。
植えない限り花は咲きません。




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バラはその昔、原種がアジアからヨーロッパに持ち込まれて、改良を繰り返しながら人々を魅了し続けてきた花です。



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その歴史は、花と語り、花に酔い、花を愛おしんできた素敵な人たちが紡いできたものです。
そんな花は他にはありません。



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マリー・アントワネットが愛した花、ターシャ・テューダーが慈しんだ花、石田純一が胸に差し、高田純次が口にくわえる花。
これからひと月、この花に魅了される人がどれだけたくさんいることでしょう。



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庭に出るたびに増えている花数。その度に感じるゴージャスな気分。
い〜い感じです。



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バラって絵画と似ています。
美術館に行くと、みんなそれを高尚なものと捉えて、シーンと息を飲むような静寂で鑑賞しています。でも絵画やアート作品って、そもそも楽しむために存在しているんですからね。
本来はそれを入手して、部屋に飾るもの。暮らしを彩り、日々をいい具合に導いてくれることが絵の役割なんです。



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バラもそう。
それは観光地の花壇ではなく、自宅の庭に咲いている時にこそ、バラ本来の魅力を味わうことができます。



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朝、起き抜けに庭に出て、お気に入りのピエール・ドゥ・ロンサールを愛でている妻の姿はいいものです。



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これからあちこちの庭で、トキメキの1ヶ月。
バラですバラ、バラを植えましょう。



 

細胞学とタオイズム( 久保邸 6)

昨日に引き続いて、今日も久保さんちの草花をご覧いただきながら、徒然なるままに。



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あなたは毎日、いろんなことに悩んだりよろこんだりしながら暮らしていますよね。
そんなあなたは、60兆個の細胞の集合体です。
その細胞はすべて同じ構造、同じ遺伝子情報を持っています。
脳細胞も胃袋の細胞も同じもの。ということは今は脳を形成している細胞も、もしもその発生位置が胃袋だったら胃を形成する細胞になっているということです。
つまり、1個の細胞は身体のありとあらゆる部位の一分になれるだけの能力を持っていて、周囲の様子に合わせて自分の働き方を決めて、それに必要な遺伝子のスイッチを入れて、自分を脳の一部にしたり胃袋の一部として機能したりしているのだ、ということになります。



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あなたの悩みって、もしかしたら周囲とのアツレキで生じている悩みじゃありませんか?悩みの多くはそういうもので、自分と他者とのギャップや摩擦によって生まれます。
あなたの喜びって、周囲との調和で生じることではありませんか?よろこびの多くはそういうもので、自分と他者との感覚の共鳴によって生まれます。



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細胞は周囲の空気を読んで自分をその場の空気の合致させています。そういう細胞が60兆個集まってあなたという人を成立させているのですから、つまり、あなたは場の空気を読んで周囲に自分を適合させながら生きるように作られているのです。
その性質に素直に従えば、あなたの悩みは半減し、よろこびは倍増します。



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今日はいきなり細胞の話です。しかも止まりません(笑)。「庭のことじゃないの?」と思われたあなた、しばしのご辛抱を。最後は庭の話しになる予定ですので。
続けます。



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「文句言い」の人は悩みに襲われます。当たり前のことです。
愚痴ばかり言う人も悩みの渕に沈みます。当たり前のことです。
敵対しながらの調和を求めて武器を持つ国から悩みは消えません。当たり前のことです。
それは細胞の哲理に背くことだからです。



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周囲の人が好きな人はよろこびを感じます。当たり前のことです。
今ある状況に感謝する人にはよろこびがやってきます。当たり前のことです。
世界平和を願い、欲張らず、侵略することもしない国の幸福度指数は高くなります。当たり前のことです。
それは細胞の哲理に叶ったことだからです。



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細胞学的見地に立てば
「感謝の心」「利他の心」は、ごくごく当たり前のことなのです。 
周囲の状況に適合することで生かされる、それが多細胞生物の根源的な哲理なんですから。




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ではいつも感謝の気持ちを持っていて、周囲の利益に寄与する人には悩みはないのか。・・・ないわけではないけど、でもそうとうに少ないはずです。そしてその人は、後光が射すように人間的魅力に輝いているはずです。



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あなたの身近に「いつも悩んでいる人」っているでしょ。もしかしたらあなた自身もそうかもしれません。
人間は悩むもの、悩むから人間。
ぼくもあれこれと悩みは尽きません。



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その悩みを解決するために、論語が役に立ちます。孔子の教えです。
でも論語は、人が社会人としてより良く生きるための知恵ですから、論語で悩みから解放されたとしても、社会とは関係のない個人的な悩みまでは解決されません。



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ところが老子の教え「道教」なら、社会的だろうが個人的だろうが、この世のあらゆる悩みから解放されるのです。
なぜなら、社会も個人もぜーんぶひっくるめた「自然」、自然に訊く、自然に従うということが道教(タオイズム)なんですから。



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花は悩まず咲いています。
花は愚痴らず咲き続けます。


そこにタオがあります。

花のように生きることが、悩みのない、よろこびの人生を実現します。



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今日は徒然なるままに、一気に、細胞学とタオイズムのことを書いてみました。
へ理屈じゃないんですよこれ。いやほんとに。
花のように生きることができれば、悩みから解放されてよろこびの人生になります。
あなたと花の遺伝子構造はさほど変わらない(遺伝子工学の村上和雄教授によると95%同じだそうです。あなたと花の違いはたったの5%)、という事実。
だから人は花に心惹かれ、花を愛でる気持ちは心の平和をもたらすんですね。





ただ今9日の夜11時を過ぎたところです(明日の朝これをアップします)。
今、目の前には、ざっと数えて50輪のバラが咲いています。
冬の間も肥料をやって、丹精してくれた妻に、感謝だなあ〜。
その花の隙間から、10秒に1度、江ノ島灯台の灯りが輝いています。
夜の庭で過ごすこの時間、何だか・・・すっごく幸せだなあ〜。







隙間なく、濃く( 久保邸 5)

久保さんちの草花をご覧いただきながら、徒然なるままに。



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解剖学者で作家の養老猛司さんが「生きながらにして死んでいる人が多い」ということを書いています。
それは「ちゃんと感じたり考えたりしながら生きていないと、無為に時間が過ぎてしまいますよ。そういう時間は生物学的には生きているが、人間としては死んでいるに等しい状態ですよ」ということです。
ぼくはそれを読んでドキッとしました。身に覚えが・・・というか、ぼくのこれまでを振り返ると、過ごした時間の何割かは死んでいたなあって思うのです。何せ元来、ボーッとするのが好きなもんですから。



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でも最近は、目が覚めてから寝るまで、ほとんど隙間なく「生きて」います。
そのひとつの要因になっているのがフェイスブックです。
1年ほど前に北原照久さんから勧められて始めました。



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最初はキツかったです。もう一日中記事への反応が気になって、チェックしたい人は加速度的に増えていくし、自分の記事も毎日欠かしたくないしで。
エライこと始めちゃったなあって思いました。
でも1ヶ月が過ぎた頃、ふと、これまでボーッと心身を弛緩させていた隙間時間のすべてをフェイスブックに使っていることに気づきました。結果、隙間時間がなくなりました。



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それまで知らなかったフェイスブックという新たなフィールドには、興味深い人たちがたくさんいます。
システムとして自分で知り合いをチョイスできるので、そういうぼくにとって興味津々な人たちに囲まれて暮らしているような状態になるわけですから、毎日とてもいい刺激を得ることになります。
その刺激から自分が活性化していって、読みたい本、行きたいところ、会いたい人が増えていきます。
ますます隙間時間がなくなっていきます。



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おもしろい世界が出現したものです。
「いいね!」をクリックするというお作法というか反応方法もおもしろい。
「やだね!」がないわけです。「いいね!」だけですから肯定的な反応のみで成立している世界なわけです。
もうひとつ特徴的な機能があります。どうもしっくり行かない、折り合いが良くない人がいたとします。そういう場合、きっぱりと関係を消滅させることができるのです(その機能を使ったことはありませんけど、ホント、きれいさっぱり縁を切れるそうです。・・・ちょっと怖い気もしますけど)。



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バーチャルと言えばバーチャルな世界です。実社会ではなかなかそんな、肯定的なだけの関係性や、クリックひとつで関係が消滅するなんてことはあり得ないですからね。
そういうシステムの中で時間を過ごすことが、はたしていいことなのか・・・なんて思ったこともありました。でも1年続けてみて、そんなことはすっかりどうでも良くなりました。
ようは自分を活性化させるのに役立つかどうか。自分のためになることなら、ああだこうだ考えないで、何でもやればいいんです。でしょ。



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フェイスブックが楽しくて隙間時間がなくなり、刺激を受けてさらにやりたいことが増えていくとどうなるかというと、・・・時間が濃くなっていきます。
集中力が増して仕事のスピードがアップし、犬の散歩をしながらiPodで読みたい本の朗読を聞き、湯舟につかりながらブログのネタを考え、運転しながら庭の設計を思い描き(危ないですね)、家に帰ってビールをグビッと飲む時にもただ飲むんじゃなくて、いっぺんにいくつもの感慨に浸り、自分の今日頑張ったありとあらゆることをほめちぎりながら(笑)。そしていい気分で夜の庭に出てフェイスブック、ブログの原稿、読書と続きます。今この文章も、溢れ出る感じで、サクサクと短時間で書いています(早く読みかけの本が読みたいから)。



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じつは最初、北原さんに勧められた時に、ぼくは抵抗していました。ブログに費やしている時間だけでも大変なのに、フェイスブック(それがどういうものか知りませんでしたけど)なんて始めたら仕事に支障が出ると思っていたのです。
それに何せ凝り性ですから、いったん始めたら夢中になるに違いないという(いやな)予感もありました。



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でもねえ、何でもやってみるもんですね。
今では北原さんに感謝しています。この一年間でどれだけ多くの人と知り合うことができ、どれほど大きな刺激を頂戴したことか。ホント、始めて良かった。
そもそもメンターが勧めてくれることなんだから、いいに決まっていますよね。



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隙間なく生きる、濃く生きること、大事です。今はそう実感しています。
ボーッとすることも大事ですけど、それは積極的に、意識的に、生きながらボーッとしましょう。

生きながらにして死んでいる状態から蘇生しましょう!

せっかく与えられたこの人生、一日たりとも、一時間たりとも無駄にはしたくありませんよからね。



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フェイスブックでも何でも、ホイホイと始めてみたらいいですよ。何ごともやってみなけりゃわからないんですから。
それって庭も同じ。
庭くらい、さっさと、思いっきり素敵な場所にしちゃいましょうよ。
そのことをきっかけにして始まる素晴らしい日常を思うと、迷ったりチュウチョしたりしている場合ではないのです。



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もしフェイスブックを始めてみようとお思いの方は、実際にやっている人にセットアップしてもらったらいいですよ。「詳しい人にお願いする」それが一番の早道(ぼくもそうしました)。パソコンかスマホをお持ちなら、すぐに始められますよ。



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庭を楽しむことを始めてみようと思った方は、すぐにぼくにご連絡を。
現状をお訊きして、そこから何をどう考え、どう変化させればいい庭になるのかをお教えします。



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「生きながらにして死んでいる」なんて、いやですよね。
「隙間なく生きる、濃く生きる」ということを意識しましょっ!
そして今日という日を、「いい日だったなあ〜」ってグビッとビールを飲める日にしましょうね。






フェイスブックで知り合った素敵な人たちに、毎日「いいね!」やコメントをくださるたくさんの人たちに、心から感謝いたします。
これからも、みなさんからいい刺激をいただきながら、それを良質のエネルギーに変換しながら、いい庭を生み出していきます。

よしっ!今日も美味しいビールと満ち足りた夜の庭へ向かって、スタート!










 

永久に沈まない太陽( 名言・格言コレクション )

名言を書き留めている手帳を整理していたら、4年前の長嶋茂雄さんの言葉が出てきました(この趣味、言葉コレクション、長いことやってるなあ)。脳梗塞のリハビリを続ける長島さんへの、インタビュー番組からメモったものでした。

リハビリの担当トレーナーのはなし

長島さんはリハビリしながら「よしいくぞ!」「がんばるぞ!」と声を出します。すごいなあって思いましたよ。


倒れたあとの心境をたずねられて

生きる方向に、前向きに、前向きにと考えていました。


リハビリ中は

「自分に勝つ」と考え続けています。


リハビリの目標は

1年、2年、3年と、だんだん身体が良くなるように思っています。


ご家族の協力も大きかったでしょう

家族も大変だったと思うけど、う〜ん、最後は自分です。


5年間あきらめなかったんですね

あきらめそうになったことはない、ぜんぜんない(笑顔できっぱりと)。


長島さんの今後の夢は

・・・まず元気な身体。そして、やっぱり野球だなあ!・・・監督をやってみたい。

これが4年前の長嶋茂雄さん。そして先日の国民栄誉賞受賞のセレモニーは感動しましたよね。
長嶋茂雄、77歳。永久に沈まない太陽です。



楽しかったゴールデンウィークも終わって、さあまた元気に、日常を突っ走りましょう。
でもくれぐれも、突っ走る方向を見失わないように。そうなるとただの暴れ馬みたいになっちゃいますからね。
方向を間違えることなく、目的地に向かって一直線に駆けてゆくための言葉を並べます。



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人生は、
できることに集中することであり、
できないことを悔やむことではない。

スティーブン・ホーキンス



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人生の目的は
「自分の人生の目的」を探すことである。
自分ひとりの目的、
世界中の誰とも違う
自分だけの「生きる意味」を
見つけ出すことである。


五木寛之



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あなたの人生は
あなたの思い通りに変えられます。 
なぜなら
あなた自身によってデザインされるのが
あなたの人生だからです。


ジョセフ・マーフィー



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私たちの人生の目的は、
幸せになることなのです。


ダライ・ラマ14世



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思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。

マザー・テレサ



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人間最大のシステム「忘れる」を使えば、
現実を見て前進できる。


堤チサ



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自分を信じて
「やればできる、やればできる」と
自分を鼓舞し続けている。


北原照久



高橋邸



奇跡など起こらないと思って生きるのか、
あらゆるものが奇跡だと思って生きるのか。


アインシュタイン



小枝邸11



小さな悲しみには
忍耐を持って立ち向かい、
大きな悲しみには
勇気を持って立ち向かいなさい。

ヴィクトル・ユーゴー



黒須邸



人生とは、
今日一日のことである。


デール・カーネギー




蔵前邸



今日一日が人生、今この瞬間が人生なんだと腹をくくれば、すべてが愛おしくなって、そして全身がファイトのかたまりになりますよね。

たった一度の人生だから、
独り占めしようよ。


喜多一郎



内田邸



よし、設計設計!何も迷うことはない、ぼくは庭を思い描きます。
 
あなたは?









 

木を植えましょう( 久保邸 4)

久保さんちの樹木です。



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常緑樹、落葉樹、果樹、灌木、取り混ぜて植えました。
5年後、息を飲むような美しい雑木林になることをイメージしながら。



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庭木は生長します。
この風景に、緑のボリュームが10倍ほどまで膨らんだ様子をイメージしてみてください。






庭を構成する時に、木は多ければ多いほどいいと思っています。ただし将来それを持て余さなければ(樹種や配置に注意)。
でもまあ、あまり用心深くなる必要はなくて、よさそうだと思う木はどんどん植えてみたらいいと思うんですよ。多少混み合っても、木と木がお互いに折り合いを付けながら成長しますから。

木の種類が増えるほど、木々が生長するほど、庭はあなたに語りかけてきます。

どうもねえ、庭木が茂り過ぎて苦労したという話しに惑わされ過ぎなんですよ。
庭木によって苦労したというエピソードは、たいがいその庭が(ぼくが考える)庭として機能していない状態での出来事なんです。
庭があなたの幸福な人生に寄与する場所として成立していたなら、例外なく「木は多ければ多い方がいい」と思えるのです。 


ミモザ
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木を植えましょう!
例えば記念樹。いいことがあったら木を植えてゆく。家族の歴史とともに、どんどんどんどん庭に木が増えてゆく。
いいと思いますよ、そういう庭。



エゴノキ
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木を植えましょう!
毎日をより豊かな気持ちで過ごすために。
木のパワーを浴びながら過ごす人生って・・・上質になりますよ〜。



フラミンゴカエデ
フラミンゴ葉っぱ



木を植えましょう!
思いを込めて。あなたの人生の相棒として。
木はあなたの思いを受けて成長します。
その木は、やがてあなたがこの世を去ったあともその庭で生き続け、あなたの子どもや孫を見守ってくれます。



モウソウチク
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自然を感じる、自然に調整されることこそが、庭のある暮らしが幸せへとつながって行くことの本質にあることです。

庭木はその主役とも言えます。
ぼくは毎晩庭に出て(今も)、目の前のジューンベリーと話しながら「庭とは」ということに思いをしながらこのブログを書いています。



カツラノキ
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もし庭のぼくの席の目の前にこの木がなかったら、ぼくに聞こえてくる庭の声は半減することでしょう。
そういう実感があるからこそ「木を植えましょう!」と言いたいのです。



ヤマモミジ
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木は庭の厄介者ではありません。
庭木こそが、一番大きな声であなたに語りかけてくる「自然からのメッセンジャー」なのです。







昨日までの「お庭の相談会」、おかげさまで大盛況でした。いやあ楽しかった〜。
たくさんの人の眼からウロコをはぎ取っちゃいました(笑)

庭はあなたを映し出しています。
もしもそこが輝きを失っていたら、自分で気づかないうちに、あなた自身がくすんでいる可能性もあります。

庭はあなたを導きます。
庭を輝かせれば、あなたの輝きも増します。
 
「庭のある暮らし」とは、自然を感じながら、自然と呼応しながらの暮らしです。
毎日庭で感じる自然が、あなたを輝かせるのです。


庭を雑草取りの場所、愚痴の種にしておいてはもったいないですよ。

「お庭の相談会」、次は6月に旭区の四季の森の店「レノンの庭」で開催します。




 

相談会最終日/幸福の座席数

例年通り、相談会開催中に以前に庭をやらせていただいたお客様が、何組も遊びに来てくださいました。
皆さん口々にぼくが提案した庭のこと&ぼくのことをほめてくださいます。もう大絶賛(笑) あまりに照れくさいのでその内容は書きません。



相談会チラシ表
相談会チラシ裏



庭のある暮らしを楽しみまくっている皆さんの近況をお聞きして、ぼくはますますパワーアップして「庭トーク」に熱が入り、夕方には喉が痛いほど。
今年もまた、満ち足りたゴールデンウィークでした。
あといち日です。今日もゴールに向かって突っ走るイメージで、庭を熱く語ります。



相談会チラシ裏-1
相談会チラシ裏-5



5年前に庭をやらせていただいたご夫婦から、こんなことを聞きました。

幸福の座席数は決まっているらしいですよ。



「レノンの庭」の草花です。
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ガーデンリフォームをしてから暮らしが劇的に楽しくなって、いつもご夫婦で庭で食事をし、ビールを飲んでは笑い、花が咲いてはよろこび、芝刈りをしては悦に入る日々。
「もしもあの時いわふちさんに出会っていなかったら・・・この幸福感はなかったかもしれないね」と話したそうです。
で、奥様が何かの本で読んだ「幸福の座席数」ということを思い出し、庭をきっかけにしてその限られた席に座れたんだなあって、そう思ったのだそうです。
うれしいうれしいお言葉でした(テレテレ)。



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幸福の座敷数・・・確かにそうかもしれませんね。古今東西、世の中の全員が幸せな状態だったことはなかったわけですからね。
また人生にはいろんな局面があって、幸せな時期とそうではない時期があるわけですから。
そう考えるとその限られた席は指定席ではない、ということにもなります。せっかく座れたのに、油断しているとまた席を失ってしまう。



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「幸福の座席数は決まっている」というのはひとつの概念です。正しいような気もするし、そうじゃないという意識も持つこともできます。概念は自由自在に変化させることができるものです。



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ぼくは思います。確かに現実的には座敷数は不足しています。でも裏の倉庫に椅子はいくらでも在庫してあるって。
数に限りがあるんじゃなくて、そこに座ろうとする人が少ないだけなんですよ、きっと。
「幸福の座席」があったら誰だって座りたがるはず、と思いきや、そうじゃないところが人間の不思議であり、悲しいところなんです。
「そんなことない!誰だってその席に座りたいに決まってる」って思うでしょ。
でもねえ、毎日庭のことを考え語っていると、そうでもないんだよなあって思えちゃうんですよ。



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「幸福の座席」ということを、仮に
「庭を素敵な場所にする」ということに置き換えてみましょう。
ぼくは毎日その場所を、その人にとって最高にトキメク場所にするためのアイデアやテクニックやマインドを話しています。
時々ですけど、うまく伝わらないことがあります。どうやらぼくの話しから発生する庭へのトキメキに、恐れを感じるらしいんです。
自分がトキメクことに、一生懸命抵抗を始めます。お金が、日当りが、狭いから、蚊がいるから、土いじりが苦手だから、主人が無関心だから・・・。



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なぜなんでしょうねえ。その抵抗のどれひとつとして、庭を楽しめない理由にはならないのに。
楽しさや夢見ることへの拒否反応って・・・いったい・・・。



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庭に関して言えば、ぼくがご案内できるのは座席の前までです。そこに腰掛けるかどうかは、残念ながらその人自身が決めることなんですよねえ。
たまには「まあとりあえず座ってみてくださいな」と多少無理矢理に腰掛けていただくこともありますが(笑)、大概大よろこびしていただいています。



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幸せの座席って、それと同じなんじゃないかなあ。座席が足りないのではなくて座る人が少ないだけ。
否定的に構えてトキメクことにブレーキをかける必要なんて、一切ないんですよ。



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ジョン・レノンは言っています。

心を開いて「イエス」って言ってごらん。

北原照久さんはこう言っています。

否定からは何も始まらないよ。

ぼくもそう思うんですけどねえ、どうですか?



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あなたが幸せになることを、地球上の誰ひとり邪魔も否定もしません。それどころか、あなたの幸せを応援してくれる人だらけのはずです。でしょ。



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幸福の座席に人数制限はありません。

ぼくはそう思うことにします。

トキメキを感じたら自分でそれを打ち消さないこと。そして迷うことなく、目の前にあるその席に座っちゃってくださいね。


うん、それでい〜いんです!



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だってそうじゃないと、ぼくが思い描いている「日本中の庭から笑い声が聞こえてくる日」は、永久にやって来ないことになっちゃいますからね。

幸福の座席・・・、・・・、・・・・・・・

よっしゃ!相談会最終日!たくさん席をご用意して、あなたのお越しをお待ちしていますよ〜♬





 

タオイスト、庭に「 S 」を描く

ぼくは庭を設計する時に、よく円形を使います。円、丸には特別な意味と効果があるからです。
それはひと言でいえば、「円は家庭円満の円」ということ。円卓会議の円、円形劇場の円。
図面上には表れませんが、三角や四角も多用しています。特に三角形は、木の配置や空間を構成する時にとても重宝する図形です。

図形には意味と効果があります。
図形を組み合わせながら庭を構成していくことで、庭に意味と効果が生まれます。


庭に図形を描く、こんな発想も庭を楽しい場所にしますよ。

で、今回メインで使った図形は円形+円形の「S」です。庭に大きくSの字を描きました。



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それは建物側と道路側にそれぞれ円形のスペースを生み出すカタチです。



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その2つのスペースを独立させつつ融合させています。



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この話、わかりづらいですか?



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では、これをご覧ください。



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中国のタオイズムや陰陽学で使われる「陰陽太極図」です。
陰と陽、相反する概念が絡み合い回転するようなイメージで、見つめているだけでちょっとしたメディテーションに入っていける不思議な図形。
これってSの字でしょ。これですよこれ。
陰陽太極図のSを庭に描いたわけです。



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この庭は道路に面しています。
だからSなのです。



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家と道路、家庭と社会、プライベートとパブリック、ふたつの概念を陰陽太極図的に構成するためのS。



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理系ベースの魚座のA型の画家的ガーデンデザイナー(???)としては、こういうことがもう楽しくて楽しくて(笑)



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そもそも久保さんちの打ち合わせの頃に、夜の庭で毎晩読んでいた本がタオイズムに関するものだったので、それでこういう発想になったんですけどね。まあ、大成功でした。



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タオイズム(道教)自然に導かれて生きる哲学。
これもまた、理系ベースの魚座のA型の画家的ガーデンデザイナーにとっては興味が尽きない世界なんだよなあ。
これからもタオを探求して、「ガーデンデザイナー」じゃなくて「タオイスト」と名乗っちゃおうかなあなんてことも考えています。



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てなことをブログに書こうと思いつつ庭を見ると、なんとなんと、そこに陰陽太極図が!



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朝日を浴びて花の手入れをするわが妻。
う~ん、まさにタオイスト(こんなトレーナー持ってたんだ)。

ちなみに今、庭中のバラのつぼみが爆発寸前です。







「お庭の相談会」も今日と明日の2日となりました。



相談会チラシ裏-4
相談会チラシ裏-3
相談会チラシ裏-5
相談会チラシ裏-1



ラストスパート!張り切ってスタート!
ぜひお越し下さいね~。




 

庭を楽しむためのポイント 4

「お庭の相談会」いやあ楽しい楽しい。
いち日中いろんな方と庭を思い描いては「ワクワクしてきました」とよろこんでいただけるというのは、ぼくにとって至福の時です。

庭をイメージすることは「幸せ」をイメージすること。

持て余している庭、暮らしの厄介者になっている庭を幸せいっぱいの場所にしてしまうマジック。庭に関して、ぼくは魔法使いになったような気分になっています。
でも実は、それは魔法なんかじゃなくてタネがあってのこと。現状を把握して、ご要望を整理して、まだ見ぬ理想の庭世界を構築するというロジカルな作業、というのが種明かし。

では今日もそのロジック「庭を楽しむためのポイント」を並べます。

変化させ続ける。



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ワクワクをしぼませない。



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未来を思い描く。



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はい、これで12のポイントが並びました。
このことをひとつひとつ丹念に、あなたの庭に当てはめてみてください。そうすれば必ずその庭は輝き出します。

庭が輝けば、あなたが輝く。

やってみたけどどうも今ひとつ輝きが足りない、ワクワクして来ない、という方はぼくに声をかけてくださいね。「お庭の相談会」今日もやってます。
芝生の張り方や木の植え方、庭木の剪定方法などの植物のこと、目隠しや花壇のつくり方、立水栓、サンルーム、物置、表札、カーポート、建物の外のことなら何でも大丈夫。しっかりと、きっちりと、眼からウロコのアドバイスをさせていただきます。







 

庭を楽しむためのポイント 3

ゴールデンウィーク後半の始まりですね。相談会も今日から再開します。



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「庭を楽しむためのポイント」として、6つのことを書きました。

  1. カーテンを開けっ放しで過ごせるようにする。
  2. 部屋から庭へスッと出られるようにする。
  3. 庭を「風景(眺める場所)」ではなく「外の部屋(過ごす場所)」 にする。
  4. 立体的に構成して居心地を良くする。
  5. 夜も庭で過ごせるようにする。
  6. 日々自然を感じられるようにする。

どれもこれも、普段設計する時に必ず考えることです。あなたの庭に当てはめてイメージしてみてくださいね。

今日は引き続き、3つのことを書きます。

庭の間取りを考える。



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風合いを増す素材を使う。



石富邸

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楽しいシーンを思い描く。



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庭はあなたのイメージしだい。
そこはあなたのイマジネーションを映し出しています。



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ぼくは思うんですよ、庭くらいはさっさと素敵に輝かせましょうって。
庭はほんの序の口で、庭を輝かせることから、あなたの人生が輝き出すのですから。




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さあ、ぼくと一緒に、あなたの理想の庭をイメージしましょう。



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庭の様子がわかる写真か図面をお持ちいただければ、お話をうかがいながら、その場で夢の世界へとご案内しますよ〜。

よっしゃ!張り切ってスタート!







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