2014年03月

元気なときに薪を焼べよ( 名言・格言コレクション )

4月になりますね。
正月と同じく、4月のスタートは気持がフレッシュになります。

元気なときに薪を焼べよ。

詠み人知らずですが、ずっと心に残っている言葉です。そしてバーベキューで炭を熾すたびにこれを思い出します。
くすぶっているときにいくら炭を足しても煙が出るばかりで炎は上がりません。まずは種火をしっかりと燃え上がらせることが肝心です。

今日は4月からの火力を強めるために、心の炎が灯ったときにそこに投げ込む、よく燃える薪のような言葉を並べます。
あなたの種火に焼べたいものがあれば、ぜひメモしておいて、いいタイミングで心に放り込んでみてください。



スタッフたちが忙しさの合間を縫って、
「レノンの庭」のペンキ塗りをしてくれました。
花も植え足してくれ、
庭全体が息を吹き返したようになりました。
気分一新!
気持よく4月のスターを切ることができます。
有り難いです。心から感謝です。
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自分にリミッターをつけないということをいつも思っています。
リミッターを外して、目指す方向に向かって突き進む。
最後の一行までやり続ける。


伊藤有壱



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一日休んだら、自分にわかる。
二日休んだら、評論家にわかる。
三日休んだら、聴衆にわかる。


熊本マリ



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正しい態度で運命に対処すれば、道は開けます。

加藤諦三



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生き残るのは強い者ではなく変化できる者だって「 ダーウィンの進化論」にもあるでしょう。
伝統の良さは残しながら、変わり続けたい。


北村宏



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夢に勇気を

三浦雄一郎



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「あぁでもない、こうでもない」と言っても何も学べません。まずは「やってみる」ってことが大事なんですね。
やってみもせず「ぼくはこう思います」なんて言うのは、かっこ悪いです。
なんでも「ハイ!やります!」って動く人っていうのは、周りからどんどん応援されます。

白石康次郎



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雨の日には雨の中を
風の日には風の中を


相田みつを



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人間は追いつめられると力が出るものだ。
こんなに俺の人生に障害が多いのを見ると、運命はよほど俺を大人物に仕立て上げようとしているに違いない。
太陽が輝く限り、希望もまた輝く。


フリードリヒ・フォン・シラー



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人生はきみ自信が決意し、
貫くしかないんだよ。


岡本太郎



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これをするのは損か得かで生きている人間は大成していない。
真理に素直でありたい。
 
青木仁志



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劣等感をバネにしない。
今の実力から伸ばすのみ。

武田双雲



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となりの人と比べるな。
昨日の自分と比較せよ。


渡邉美樹



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思考と言葉と行動、この3つが調和したときこそ幸福は君のものとなる。

マハトラ・ガンジー




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明日から4月、横浜は春爛漫です。
満開の桜に感動したらミラーニューロンをフル稼働させて、自分が桜になったつもりで、思う存分花を咲かせましょう。 

 






 

昭和時代には輝いていた言葉

かつて庭付き一戸建てという言葉がありました。
そこには憧れがあり、緑の芝生で遊ぶ子どもの姿や、花いっぱいの庭での笑顔の情景が思い浮かんだものです。

先日、住宅メーターの営業の方と話していたら、こんなことをおっしゃっていました。

「展示場に来るお客さんは、最初は庭のことをあれこれイメージしているんだけど、契約する頃には一切その話は出なくなるんですよ。ぼくら営業ができるだけそう仕向けているようなところもあるんですけどね」

営業職の研修では、庭や外構のことについてはほとんど何も教わらないのだそうです。
知識が少ないため、営業さんたちは極力庭の話にならないようにしているだと言います。



いい庭とは
笑顔が集う庭

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住宅屋さんというのは総じて庭への関心や知識が薄いものです。
住宅屋さんからよく聞く言葉で「庭や外構は手離れが悪いから」というのがあって、それは、建物に比べると金額が少ないわりにお客様のご要望が細かく、内容は多岐に渡っていて、設計や施工に手間がかかり過ぎる。だから極力契約から外してしまいたい、という考え方から語られる言葉です。
ぼく的には残念至極な現状があります。

家と庭で家庭。
いい庭があってこそいい家。




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昭和時代にあった「庭付き一戸建て」という憧れの言葉は、もはや死語と化してしまいました。
でもその言葉を葬ったのは住宅を提供する側であって、建て主にとってはまだ息づいている言葉であると思います。

いい家は住宅メーカーがつくるが、いい庭をつくるのは住む人の夢の力。

もしもあなたが庭付き一戸建てを夢見るなら、どうか庭への夢を消さないままで実現させてください。



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庭付き一戸建て、かつて輝きを持って語られた言葉です。
でも現実は・・・夢や輝きを感じる庭が、あまりに少ない。
日本人の家へのイマジネーションは、もしかしたら年々衰えているのかもしれません。

こんな歌がありました。
あらためて聴くと、昭和時代に「庭付き一戸建て」という言葉が持っていた幸福感がよみがえります。







パソコンも普及していなかった昭和時代、庭は、多くの人にとっての幸せな暮らしの象徴でした。



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世の住宅屋さん、そして庭屋さんも、景気がどうとか消費税がどうのって言っていないで、こういうことを何とかしなきゃ。
腹を据えて、世の中の未来を見据えて仕事をしましょうぜ!
建物や植物を売るんじゃなくて、そこから生まれる幸せを提供するのがぼくらの仕事なんですから。

これから家を持とうと思っているあなた、実際に計画が動き出すといろいろと大変ですけど、頑張って、踏ん張って、あなたが思い描く夢の庭を実現させてください。
くれぐれも途中でその夢をしぼませないように、「家と庭で家庭」ということをわすれないようにして。

庭付き一戸建てにお住まいの皆さん、その庭に思いっきり夢を思い描いてください。これ以上ないという、クラクラするほど幸せな庭をイメージしてください。
不思議なことが起こります。その思い描いたレベルまで、あなたとご家族の人生の幸福度はアップしていきます。


小雨の日曜日、庭の花が一段とボリュームを増しています。
今日も張り切って、幸せな庭を思い描きます。






 

開花寸前

昨日の朝は5時30分に庭に出てパソコンを開きました。
いつものようにフェイスブックをチェックしていると、薄暗くし〜んとしていた庭に徐々に朝日が射し込んできて、近くの林から鳥の声が聞こえてきました。
顔を上げると目の前のジューンベリーの芽が朝日に光っていました。
もう開花寸前です。



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その木の下に置いた鉢植えからは、ここ一週間で異様に伸びたハボタンの茎の先に、菜の花が咲いていました(ハボタンはアブラナ科アブラナ属)。



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些細なことに感動している自分に感動。

10年前のぼくなら、こんなことは気にも止まらなかっただろうなあと思ったのです。
パソコンから流れていたケニー・GをBGMに、しばし見とれて、そしてとても清々しい、晴れやかな気持になりました。







ここ数年やたらに感動することが多くなりました。それもほんの些細なことに。



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ふとしたことで感覚が震えるこの状態は、まぎれもなく幸せなことです。
10年前と今と、自分の幸福感は確実に増しています。
いったい何が変わったんだろうと考えてみました。

  • 10年前、ぼくはもっと前のめりでした。未知の世界に向かって、しゃにむに突進していました。
  • 10年前、仕事も、家族の状態も、経済的にも、生活のすべてが不安定でした。だから自分の気持も不安定でした。
  • 10年前、ぼくの仕事や存在をよろこんでくれる人は、今の千分の一でした。
  • 10年前、女房は戦国時代の人のように精悍な表情をしていました。ぼくは落ち武者のような顔でした。
  • 10年前、ふたりともへとへとに疲れていました。

つまり、安定してきたってことかもしれません。

闘争の時は過ぎ、気づけば戦場は花畑。



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ぼくには(たぶん女房にも)、長く不安定の中にいたせいか、「安定することへの不安」というわけの分からない感情があります。
でもこうして朝から花に感動すると、その感情は不要であることに気づきます。

安定しないと感じられない幸福感ってある。
安定が壊れることに怯えて身構えていたら、その幸福感には手が届かない。




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54歳の春です。
安定を積み重ねて、幸福な時間と記憶を積み重ねて、それを揺るぎないものにする年齢になったのかもしれません。



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思いがけず朝から感動ゾーンに入って、ものすごく得した気分になりました。

迷いの中にいたことも、とにかく前進!と突き進んだ時期もありましたが、人生とは良くしたもので、ちゃんとこうして花咲く季節がやってくるものなんですよね。
これからは、この花を増やしていって、たくさんの人に配ることを始めようと思います。

何だかしみじみしちゃったなあ。
いやほんと、庭っていいなあ。
人生の円熟期にさしかかったら、庭に出て過ごすことを習慣にしてみてください。
これ、おすすめです。







 

もしも嫌な気持になったら

ぼくにはひとつ、いつも心がけていることがあります。

もしも嫌な気持になる出来事に遭遇したら「◯◯さんだったら、これにどう対処するかなあ」と考える。

◯◯さんとは、ぼくが心から尊敬する人であり、憧れの人たちのことです。



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ぼくもあなたもたくさんの人と関わりながら暮らしているわけですから、中にはタイプが合わない、価値観が違う人もいるし、不安な気持にさせられたり、気に触ったり、許せないこと思う出来事も起こるものです。
そういう負の局面に立ったときが人生の岐路で、そこでの判断がその後の人生に大きく影響するということを、これまで何度も経験してきました。
突き詰めて考えれば、そういう時の選択によって今の自分ができあがっているとも言えます。



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嫌な気持になったら、自分を捨ててヒーローに変身する。

ぼくには◯◯さんが数十人いて、その嫌な気持が大きいほど、たくさんの◯◯さんになって考えてみることにしています。例えば「加山雄三さんだったらどうするだろう。どう捉えて、どう考えて、どんな行動をとるだろう」、◯◯さんだったらたぶん・・・◯◯さんならきっと・・・、といった具合です。
その結果、数通りの考え方や対処法が見えてきます。



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怒る、闘う、諭す、どける、逃げる、やり過ごす、忘れる、どれも立派な選択肢。
そのまま嫌な気持でいるのが一番の人生の無駄使い。


今度は自分に戻って、
その選択肢の中から自分自身が一番納得できる、より自分らしいと思われる道を選ぶようにしています。
そして最後は自己責任で。時にはそこで、人生をかけた決断をすることもあります。



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嫌な気持というのは、猿の時代から受け継がれ培われてきた脳の防衛機能、ご先祖様たちからの声です。
そこに近づいてはいけない、長居をしてはいけない、放置しておいてはいけない、という危険信号ですから、それを察知したらすぐに判断し行動したほうがいい。でないとその先に、負のスパイラルが待ち構えていますから。

嫌な気持を持ち続けることは、危険な道を進んでいるということ。
早めに進路変更が必要。


せっかくのこの人生、外からの手触りの悪い刺激に翻弄されることなく歩いていきたいものです。
今日も耳を澄まして、導かれるままに。










 

春ですから( 名言・格言コレクション )

春っていいなあ。空気が春になると、心の底から新鮮なフェイトが満ちてきますよね。
この際ですから、そのファイトを増幅させてくれる言葉を並べて、思いっきりアクセルを踏み込もうと思います。
花いっぱいの景色の中を、快適にドライブするイメージで。 



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人間は楽しんでいるときに
最高の力を発揮する。


本田宗一郎



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人間の最もすばらしい点は、
目的を持って生きることだ。
ところで
君の目的は?


モンテーニュ



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何かをしたい者は手段を見つけ、
何もしたくない者は言い訳を見つける。


アラビアのことわざ



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他人からプレッシャーをかけられたときよりも、自分で自分にプレッシャーをかけて働いている方が、人は遥かに大きなことをやってのける。

カルロス・ゴーン



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今やれることを、
今やらなかったら、
一生やれないこと。

大島渚



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ひとりの人間にとっての最大の発見、最大の驚きは、自分にできないと思っていたことが、実はできるのだと知ることである。

ヘンリー・フォード



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一番重要なことは、自分が「どこ」にいるかではなく、「どの方向」に向かっているかだ。

オリバー・ウェンデル・ホームズ 
 


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待ちに待った春です。まぎれもなく春がやってきました。
せっかくですから、いい気になって、調子にのって突っ走りましょう! 





 

テミヤンライブ vol.92/北原照久ミュージアム

明日27日は92回目のテミヤンライブです。



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いつも思うことは、そこに集う人たちの感じの良さ。あんなにい~い感じの人が集まる場所ってなかなかないです。
そこに身を置けば、自然とそのい~い感じの世界にまで引っぱり上げられます。
今回で92回。
こういう機会をつくってくださっている北原さんに、毎回感謝しています。
常連さんたち、明日もよろしくお願いします。
まだ行ったことのないあなた、ぜひお越し下さい。一緒に、良質な波動の渦に巻き込まれる心地よさを体感しましょう。


では、北原照久ミュージアム。
北原さんから溢れ出た言葉を広集めて並べています。



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人生は凧上げと同じです。
逆風の時がチャンス!あとは引っぱってくれる人(応援してくれる人)を見つければいいんです。
そして上がったあとはグライダーみたいに、羽ばたくことなく笑いながら、楽々と風に乗って行きましょう。




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人間に限らず全ての生き物、自然や目に見えないものも愛すること、また愛されることって大事ですね。
皆さんも、全てに愛を。



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笑うことは神様が人間だけに与えてくれた特権。



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愛される人は笑顔が素敵です。



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遊びも仕事も人生も、手抜きをしないこと。



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大変な時こそ客観的に自分を見ることが大事です。
見方を変えれば悩みは消えますよ。




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どんなことでも先人のマネをすることから始まり、そこから自分なりのオリジナリティーができてくるものです。
いいマネをしていると、いつかマネー(お金)になるかもしれません。



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ぼくは「自信」という言葉が好きです。
それは自分を信じるということです。




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前回は佐島のお宅でのライブでした。
いやあ、またもや最高に楽しい一日でした。



では、明日の夜6時30分、横浜人形の家でお会いしましょう。



 

反復

休日だけとか気が向いた時とかにたまに庭に出るのと、ぼくのように毎日必ずそうするのとでは庭の感じ方が違います。
その違いは「深まる」ということ。
庭が特別な場所ではなく、そこにいる時間がごくあたりまえのことになってくると、木や草花が何を欲しがっているか、季節の変化をどう感じ取っているか、そんなことが手に取るように感じられる。それは毎日一番身近にいる女房への思いと認識が深くなって、朝の彼女の「おはよう」の声のトーンだけで機嫌や体調を察知できるようになるのと同じでことす。

反復しないと入っていけない世界がある。



ユキヤナギが咲きました。
いよいよです。

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反復によって世界が深まり、浅いときには感じられなかったことを感じ取れるようになると、その浅い深いのラインとは違う次元の世界が見えてきたりします。
スピリチュアルだったり、直感が冴え渡ったり、実社会のリアルな次元にいる人からしたら現実離れとも、妄想とも思えるような夢の世界に入って行ったりもします。
 
反復することで次元が増えていって、人生は何倍にもなる。



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世界観が倍になるってことは、残りの人生が10年の人の内実的な人生は20年になるということ。これ、アインシュタインの相対性理論ですよね。

感じ方、捉え方で、今日というたった一日を大河ドラマにすることもできる。

であれば、人生は一日あれば十分幸せってことになりますよね。
ぼくはこのロジックが大好きなんです。今日をそういう日にしようという意欲が満ちてきますから。



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継続は力なりって言います。毎日庭に出続けていると(2年が経過)、ほんと、それを実感します。
庭じゃなくてもいいんですけど、これは!と思ったことをやり続けてみるといいんじゃないかなあ。
行動だけじゃなく、思いも。

思い続ける人、願い続ける人のところに奇跡はやってくる。

思い描いた夢を幸せへと変換しながら進む人と、それができずにいる人の違いって、そこだと思うんですよね。
ただひたすらに、バッカみたいにやり続ける人には運も味方をします。



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そうか!反復することを増やせばいいわけだ。
欲張りに考えればそういうことになりますよね。
食事が終わったらすぐに食器を洗うとか、風呂上がりのストレッチをするとか、朝すれ違う人にこちらから挨拶をするとか、何でもいいから反復し継続すればいい。
ひたすらに、ただひたすらに。
ルーティンを多くすれば幸せが膨らんでいく、ということかもしれません。

やってみるかな。





 

誰もやっていないことをやろう( 名言・格言コレクション )

聴くともなしにラジオを流しながら運転していると、突然ひとつの言葉が飛び込んできて、そこから一気に思考が広がっていくことがあります。
ストライク!
そういうヒラメキみたいな状態を、やり過ごしてしまってはもったいない。

昨晩の帰り道がそうでした。
来た!
それが消えないうちにと、コンビニの駐車場にクルマを停めてメモったものを書き写します。



パンジー・ビオラは
冬の花と思われがちですが、
実はこれからが本番。
わが家のも、
日に日にボリユームを増しています。
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誰もやっていないことをやろう。

マイケル・ジャクソン


誰もやっていないことかあ・・・、いつのまにかそうなっちゃてるんだよなあ。気がついたら誰もやっていないことをやっている。
業界的に言えば異端というか、珍しい人的存在になっている。本人的にはごくノーマルなつもりなんだが。
そのことがちょっと気になってはいる。いったいいつまでこうなんだろうって意味で。
この「誰もやっていないこと」が、早く「誰でもやってること」になるといいんだけどなあ。
異端・・・まあいいか。異端じゃなくて孤高って言ってくれる人もいることだし。うん、まあ良しとしよう。
でも何でこうなっちゃったかなあ。
別に誰もやっていないことをやろうとしていたわけじゃない。ぜんぜん違う。ただ夢中でやってるうちに、気がついたらこうなっていた。
これがニッチっていうことかもしれない。
ニッチって、隙間産業のニッチじゃなくて生物学的なニッチ。独自の居場所ってこと。自分らしさを発揮できて、かつ周囲との調和がとれている立ち位置。
これを見つけられるかどうかが大問題で、見つけてそこにたどり着くことができれば幸せな人生を築きやすくなるし、見つけられないと、なかなか・・・。
多いんだよなあそういう状態で喘いでいる人。
世の中って良くできていて、自分に正直に進むと独自の道になる。レールに乗る人生であっても同じで、そのレールの上で独自の走り方が身に付く。
正直に、素直に、ぶれずに、本気で進むことが誰もやっていないことにつながるんだよなあ。
本気。

本気の先には独自の世界がある。

本気体質ってある。ぼくも女房も本気体質で、いちいち本気になる。
だから疲れる。本気で進むとへとへとになる。本気は大変。でもしょうがない、体質だから。
振り返れば我が人生は、本気体質だったが故にどれだけ辛かったことか。
でも辛さと幸せはセットだから、今最高に幸せな日々なわけだけど、この幸せはまだまだあの辛さには追いついていないなあ。いやほんと、辛かったから。

本気になるってのは辛さの先払い。

ってことは、これからまだまだ幸せになるに違いない。楽しみ楽しみ。
本気と言えば坂村真民(北原照久さんに教えていただいた詩です)。

「本気」

本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わって来なかったら
まだ本気になっていない証拠だ
本気な恋
本気な仕事
ああ
人間一度
こいつを
つかまんことには

 


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メモの内容は、まあこんな具合です。
出会い頭の言葉にインスパイアされるって楽しいものです。ぼくはその瞬間をつかまえるために、いつもメモ帳を携帯しています。



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「誰もやっていないことをやろう」って、とてもマイケルらしい言葉ですよね。
マイケルこそ、本気体質が強烈過ぎて苦しみ抜いた人でした。
その大きな苦しみの何倍も、世界中に幸せを配った人でした。

彼の本気が込められた、この曲が大好きです。







あぁ、マイケル。本気って辛いよなあ。でも、泣けるほどいいもんだよなあ。



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この本気体質はいかんともし難く、素直に、ますます本気で、暮らしに寄与する理想の庭を思い描くこととします。

Heal the world.
 



 

かけ算 応用編

もしもあなたが弱っていて、元気を必要としているなら、とっておきの方法があります。
敵を見つけてください。仮想敵でもいいので、正義の刃を降り下ろしたい憎い相手を仕立て上げてください。

敵を激しく批判をすれば、身体のそこからパワーがみなぎる。

お酒でも飲んで、黒い自分を思いっきり吐き出してみてください。
人を、社会を、運命を敵として批判し攻撃するときに、脳内は快感に打ち震えます。
これは闘争本能です。人間ももともと野生動物ですから、太古の昔に外敵や手強い獲物と対峙したときの快感をともなう闘争システムが、いまだに脳に染み付いているのです。 

ただしこの方法は、その正義のためには何の役にも立ちません。あくまでも一時的に自分の元気を引っぱり出すためのカンフル剤です。

きのうの続きです。

0.1(弱っている自分) ×-1(敵)=-0.1

相手を敵と認識するということはマイナスを付けることなので、それを非難した自分は必ずマイナスになります。



コブシが咲きましたね。
これが咲くと、
一週間後にソメイヨシノが咲き出します。
お花見の準備に取りかかりましょう。

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この野性の闘争本能に、常にすがって立っている人がいます。その快感と湧き出る元気のとりこになってしまって、敵を想定すること、批判をすることがクセになっている人です。
クセですから、その批判は身近な人に向けられる。連れ合い、親、子ども、恋人、友人、同僚・・・次々にマイナスのレッテルを貼付けては攻撃します。
四六時中マイナスとのかけ算をしているわけですから、当然その人は自分をプラスに転じることができずにもがき苦しんで、ますます愚痴り、批判し、ついには泥沼の人生に沈んでいきます。

批判グセは身を滅ぼす。

くれぐれも注意しましょうね。



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尊敬して止まない北原照久さんは、一切相手にマイナスのラベルを貼らない人です。一般的にはどっからどう考えてもマイナス的な人であっても、まず最初に相手のマイナスラベルをプラスに貼り替えてからかけ算をします。その徹底振りは凄みさえ感じるのもです。
だからご本人は決してマイナスになることなく、かけ算をするたびに自分の数値を増やし続けていき、マイナス域で喘いでいた相手も、気づくとプラスに転じて嬉々として活躍を始める。
自分を高めつつ、同時に相手も引っぱり上げる達人技です。
かく言うぼくも、北原さんによってプラスラベルを授かりました。

敵を作らない人が無敵の人。

なかなか真似できないことではありますが、実際にその姿を目の当たりにすると、こりゃあ真似しない手はないぞと思わせてくれます。



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おもしろいでしょ、かけ算。

最後に難問をご用意しました。

1×0=0
-1×0=0
100×0=0

あなたはこれ、どう読みます?



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ゼロは恐ろしい。
すべてを奪ってしまうゼロには近づいてはいけない。


ゼロってなんでしょう。

大きな危険をはらんだ場所、常識から外れた主張、倫理に反する行為。こまったことに、それらは
近づくことで快感を与えてくれるものが多い。さらに、いったん入り込んでしまうと、そこが正義の世界ように思えてしまうので要注意です。
スーパーにも街角にもテレビやパソコンの中にも、身の回りにたくさんありますよ、ゼロ。
くれぐれ近づかないこと。間違ってもゼロとのかけ算はいけません。

日々鍛錬!日々修行!
自分がプラスでいること。
プラスの人とのかけ算で、自分の数値を高めていくこと。
最後の最後に運命のゼロがやってくるその日まで、がんばりましょ!







 

かけ算

1(自分)×1(相手)=1
1×2=2 2×3=6


これが人間関係。
分かりますかね?ちょっとゆっくりと、じっくりと考えてみてください。
自分が1で相手も1だと1のまま。自分が1で相手が2だと2になって、自分が2で相手が3だと6になる。

いい出会いが数値を上げてくれ、自分が高まると、さらなるいい出会いによって飛躍できる。



庭は思索の場所
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次いきますよ。あわてずにゆっくりと、数字の意味をつかんでください。自分が・・・相手が・・・。

10×0.9=9
10×0.5=5


まだまだ余裕で付き合える。

ところが、

10×-0.1=-1

こりゃいかん。

どんなに自分の数値が大きくても、たった0.1でもマイナス側にいる人と付き合うと、一気にマイナスになってしまう。



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どの人がプラスでどの人がマイナスなのかの判断は難しい。
お金持ちがプラスということではないし、笑顔の人がプラスかというと、これまたそうでもない。
それは、出会っていったん別れたときの余韻でわかります。

いい感じが続く人が、あなたにとってのプラスの人。
嫌な気持が残る人はマイナスな人。




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ところで、自分がマイナスだとどうなりますかね。・・・ついてきてますか?大事なところですよ。

-1×1=-1
-0.1×10=-1


困った。どんなにプラスの人と会ってもマイナスのままだし、大きいプラスの人と接すると大きく落ち込んでしまう。

マイナスにいるとき、どうしたらプラスになれるのかというと、

-1×-1=1

同じ痛みを知る人と寄り添うことで、希望がわいてくる。



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-0.1×-10=1

マイナスにいる人をプラス側に引き上げるためには、一時的に自分をマイナスにしてみることが必要。



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-10×-10=100

深い悲しみ、大きな辛さを知る人同士が融合すると、大きなプラスが発生する。



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人間関係のかけ算でした。
簡単な算数なんですけど、意味、伝わりましたでしょうか。

夜の庭にいると、思考が際限なく漂います。
そのままに、漂うにまかせていたら、かけ算が人間関係論になりました。
リードを外すと、何が飛び出すかわからないこの頭、おもしろい。



う~ん、今日のは名作!(と自画自賛。ぼくは今、大きくプラスにいます)。
こういう時のプラスの出会いは、数値を飛躍的に高めてくれます。
3連休の中日、どんなかけ算になるのか、楽しみ楽しみ。




 

退屈は健全

ここ数年「退屈」ということがありません。
目の前には常に設計が山積みで、それは仕上がりを待ってくれているお客様たちの「期待」の山です。

期待されると退屈している暇がなくなる。

期待をかけてもらえるって、最高のガソリンになります。ありがたいことです。



朝、ほんの数分間だけ、
花は特別な輝き方をします。

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ところで、退屈しないっていいことなんでしょうか。
あ、いや、テレビでアフリカの野生動物の映像を観ていて思ったことなんですけど、ライオンもゴリラもチンパンジーも、けっこう退屈そうな時間を過ごしているんですよね。っていうか、無為に過ぎる退屈な時間が基本にあって、身を守ることと食べることに関わる時間だけに、瞬発的に本気になるみたいな。

四六時中、交感神経(頑張るシステム)を働かせ続けている動物は人間だけ。

どうもそんな気がします。
はたしてそれはいいことなのか。



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子どものころはとても退屈な時間がありましたよね。一日は永遠のように長く、その長い一日の内訳は、あてどなく思考を漂わせる時間が9割だった気がします。

ボーッと時を過ごしている子どもの姿は、野生動物と似ている。

退屈ってことは、意欲の行き場がない状態ということです。期待されることもなく、興味を引かれるものもなく、納まりどころのないエネルギーが垂れ流しになっている状態。



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実は身体の仕組み的には、それが健康な状態なんですね。
細胞も、産出されるエネルギーも、ホルモンや分泌されるいろんなものも、必要十分な量をはるかに上回っていて、常に余剰があることによって安定したバランスを保てるようになっています。

退屈な状態は、精神が健康であることの証し。

ということは、長いこと退屈を感じていないぼくの精神は・・・。



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ぼくだけじゃなくて、たぶんあなたにも、退屈を怖がるようなところがありますよね。
それってドーパミン中毒だとも言えます。
ドーパミンは最強の快感物質。人はその威力を知ってしまうと、もっと感動したい、もっと興奮したい、もっともっとと、常に自分の尻を叩きまくるようになります。

でも、それでいいんです。(悲しいことに)人間社会はそのようにして成り立っているのですから。

人の脳は快感をともなわない限り納得しない。

そこが野生動物と人間の違いであり、ぼくらが背負っている逃れようもない宿命。
だから朝起き抜けから、今日の課題に向けて自分を鼓舞し、ファイトをみなぎらせてスタートし、夜にはヘトヘトになって帰ってくる。それが人間らしい暮らしなのです。



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ただ、バランスを維持することは意識した方がいい。
たまには退屈な時間があるほうが健全なんだということをわすれてはいけません。

副交感神経(頑張らないシステム)を上手に働かせる人が、頑張れる人。
庭に出て、アフリカの野生動物みたいに大あくびをして、吹く風や流れる雲にあてどない思考を漂わせる時間って、頑張る人にこそ必要。


退屈恐怖症に陥らないように、交感神経を暴走させないように注意しながら、上手に自分の尻を叩きましょうね。
頑張り過ぎ、考え過ぎ、働き過ぎ、我慢し過ぎないように。
過ぎたるは及ばざるがごとしです。



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というわけで、今日も人間の宿命に従って、ドーパミン出しまくって、たくさんの期待に応えるべく、思いっきりアクセルを踏み込んで、幸せに寄与できる庭を思い描きます。

頑張りましょう!


ちなみに今日は旭区四季の森の「レノンの庭」にいます。
3連休初日、天気は上々、気温は上昇、四季の森公園のモクレンが咲き始めました。
「レノンの庭」も花だらけです。
遊びに来てくださいね。



 
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