2016年11月
不思議な10年があった。
次は夢見る10年だった。
悩める10年があり、さまよう10年を経て、追いかける10年を過ごした。
今は夢中の10年の、中程にいる。
次がどんななのかは行ってみなけりゃわからないが、これまで通りに我がままに。
いやいやこれまで以上に我がままに。
我は我のまま。
せっかくこのような性質に産み育ててくれた恩に報いるために。
ふっ、けっこうエキサイティングな局面に来ているようだ。
あなたはどんな10年をお過ごしでしょうか。
では、Good luck!
今日は「金沢文庫店」にいます。
次は夢見る10年だった。
悩める10年があり、さまよう10年を経て、追いかける10年を過ごした。
今は夢中の10年の、中程にいる。
次がどんななのかは行ってみなけりゃわからないが、これまで通りに我がままに。
いやいやこれまで以上に我がままに。
我は我のまま。
せっかくこのような性質に産み育ててくれた恩に報いるために。
ふっ、けっこうエキサイティングな局面に来ているようだ。
孤高のジャズピアニストが奏でる
心地よいノリノリ感と、
少々の焦りと、
勝ったも同然と危うさが入り混じるような。
タイトロープをあと数歩で、みたいな。
今のエキサイティングは
この曲の感じ。
疾走を終えて静かに笑う、
ハードボイルドな終わり方に痺れます。
心地よいノリノリ感と、
少々の焦りと、
勝ったも同然と危うさが入り混じるような。
タイトロープをあと数歩で、みたいな。
今のエキサイティングは
この曲の感じ。
疾走を終えて静かに笑う、
ハードボイルドな終わり方に痺れます。
あなたはどんな10年をお過ごしでしょうか。
では、Good luck!
今日は「金沢文庫店」にいます。
時には敬して遠ざかるべし。
浜の真砂は尽きるとも、否定お化け、批判怪獣、卑下妖怪、悲観幽霊、愚痴魔王、悪徳教祖、魔性の天使、世に魑魅魍魎は尽きることなし。
ご用心ご用心。
いつもひとりでスッと立って、自分の足で、自分の道を行きましょう。
野生の世界では間合いを計れないと命取り。
すごく近しい人であっても、その存在によって気が滅入ったり迷惑を被る場合には、にこやかに手を振りながらムーンウィーク。
運動不足の方、運動が苦手な方、ダンスなんてとてもとてもという方は集合してください。
入念なストレッチとリハビリ的ダンスレッスンで、全身がスッキリと活性化しますよ。
浜の真砂は尽きるとも、否定お化け、批判怪獣、卑下妖怪、悲観幽霊、愚痴魔王、悪徳教祖、魔性の天使、世に魑魅魍魎は尽きることなし。
ご用心ご用心。
いつもひとりでスッと立って、自分の足で、自分の道を行きましょう。
野生の世界では間合いを計れないと命取り。
すごく近しい人であっても、その存在によって気が滅入ったり迷惑を被る場合には、にこやかに手を振りながらムーンウィーク。
Yokohama MOON Walker vol.82
11/28(月) 横浜市技能文化会館 B1トレーニングルーム
19:00~21:00
参加費 2,000円
講師:宮本英喜(LIBLANCE)
◆動きやすい服装でご参加ください。
◆床でのストレッチも行います。
ヨガマットなどお持ちの方は、ご自由にご持参ください。
◆室内履き(スニーカーなど)をご持参ください。
横浜市技能文化会館
横浜市中区万代町2丁目4番地7
JR根岸線 [関内駅]南口から徒歩5分
横浜市営地下鉄ブルーライン [伊勢佐木長者町駅]出口2から徒歩3分
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運動不足の方、運動が苦手な方、ダンスなんてとてもとてもという方は集合してください。
入念なストレッチとリハビリ的ダンスレッスンで、全身がスッキリと活性化しますよ。
一昨日の早すぎる雪で、瞬時にして気分が秋から冬へと移行した。
もさもさと降る景色に故郷を思い、何人かの懐かしい顔が浮かび、はしゃぎ出す雪国育ちのDNAと郷愁が入り混じった濃厚ないち日。久しぶりのマフラーと長靴の感触が拍車をかける。
仕上げは気合一発!冬風残る夜の庭に腰掛けて、山岳に暮らすゲージツ家が、歩んできたゴージャスな孤独を編んだ「骨風」の何度目かを。寒くて続かないかと思いきやすぐに夢中になり、机に置いた電気ストーブに顔を火照らせながら立て続けに2編を読み終えた。
飽きるまで繰り返し読まない事には他に移れない、時々熱くなったり泣けたりしながら、しみじみと腹に力が入る名作である。
一夜が明ければ冷えた空気を速攻で温める陽射し、無風だ。あの降りしきるモノトーンが夢だったような。
夢の中で心配事がひとつあった。
「雪に当たると葉色が醒めちまうんだよなあ。これで秋が終わってしまうのは、ちと惜しいわい」
故郷の魚沼地方では里に初雪が舞うと、前日まで燃えるようだった低い山々が一遍に色を失って黒くなるのだ。
その心配を検証すべく早朝から金沢文庫のお寺の森へ向かった。寺に駐車場はなく住宅地のコインパーキングからけっこう歩く。狭い路地を進んで、近ずいてくる山門の向こうがどうなっているかを何通りか想像するうちに、徐々に脈拍が上がるのを感じつつ、歩く歩く。
境内に入ると飛び込んできたのは鮮やかな秋色。幸いな事に全く影響なし。イレギュラーな雪のつべたさなどは鼻で笑う胆力で、木々は悠々と秋の日を過ごしていた。
気具の九割九分は杞憂に終わるのだ。
最後の一分が的中する時まで、アクシデントにおたおたせずに、起ってもいない想定など心配せずに、森の木々に倣って悠然と歩むのみ。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
森を映した水面を行くカモたちの心持ちは、いちいち気に病む人間よりも上等なり。
今日は篠原勝之風に書いてみました。
午前中は「レノンの庭」、午後は「金沢文庫店」にいます。
もさもさと降る景色に故郷を思い、何人かの懐かしい顔が浮かび、はしゃぎ出す雪国育ちのDNAと郷愁が入り混じった濃厚ないち日。久しぶりのマフラーと長靴の感触が拍車をかける。
仕上げは気合一発!冬風残る夜の庭に腰掛けて、山岳に暮らすゲージツ家が、歩んできたゴージャスな孤独を編んだ「骨風」の何度目かを。寒くて続かないかと思いきやすぐに夢中になり、机に置いた電気ストーブに顔を火照らせながら立て続けに2編を読み終えた。
飽きるまで繰り返し読まない事には他に移れない、時々熱くなったり泣けたりしながら、しみじみと腹に力が入る名作である。
一夜が明ければ冷えた空気を速攻で温める陽射し、無風だ。あの降りしきるモノトーンが夢だったような。
夢の中で心配事がひとつあった。
「雪に当たると葉色が醒めちまうんだよなあ。これで秋が終わってしまうのは、ちと惜しいわい」
故郷の魚沼地方では里に初雪が舞うと、前日まで燃えるようだった低い山々が一遍に色を失って黒くなるのだ。
その心配を検証すべく早朝から金沢文庫のお寺の森へ向かった。寺に駐車場はなく住宅地のコインパーキングからけっこう歩く。狭い路地を進んで、近ずいてくる山門の向こうがどうなっているかを何通りか想像するうちに、徐々に脈拍が上がるのを感じつつ、歩く歩く。
境内に入ると飛び込んできたのは鮮やかな秋色。幸いな事に全く影響なし。イレギュラーな雪のつべたさなどは鼻で笑う胆力で、木々は悠々と秋の日を過ごしていた。
気具の九割九分は杞憂に終わるのだ。
最後の一分が的中する時まで、アクシデントにおたおたせずに、起ってもいない想定など心配せずに、森の木々に倣って悠然と歩むのみ。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
森を映した水面を行くカモたちの心持ちは、いちいち気に病む人間よりも上等なり。
今日は篠原勝之風に書いてみました。
午前中は「レノンの庭」、午後は「金沢文庫店」にいます。
そうそう、
そういえば俺も家出中の身だった。
そういえば俺も家出中の身だった。
モノクロームに映る色。
写真を始めた頃はカラー写真が論外に嫌いで、押し入れを暗室に改造した4畳半の自室に引きこもり、ひたすら白黒写真を焼き付けていました。
色がつくとどこか嘘っぽく感じられ、逆に白から黒への階調で描くことで見た感覚通りに音や言葉が写り込むのだと信じていたのでした。
気がつけば、今はモノクローム画像に絵の具で色を重ねるようにしながらファインダーに見入っています。
それは最初は光の濃淡で捉えて、色付きの物語が浮かぶのを待って指先を下ろす、という特殊技能。
これはぼく自身、思いもよらなかった変化です。
いわふちは進化を遂げています。
まあ、それが何の役に立つというわけではありませんが。
大瀧詠一がアッポーの呪いによって召されてから
もうすぐ3年になります
(2013年12月30日)。
ぼく的にはそれが
昨年の出来事のようにしか思えず・・・・
年々時が早く過ぎてしまいますね。
もっと驚いたのは
この曲の発売がもう35年も前だということ。
全く色あせていません。
こうして日々せっせと生み出し続けている庭たちに、
35年後に
色濃く幸せな記憶が塗り重ねられていますように。
写真を始めた頃はカラー写真が論外に嫌いで、押し入れを暗室に改造した4畳半の自室に引きこもり、ひたすら白黒写真を焼き付けていました。
色がつくとどこか嘘っぽく感じられ、逆に白から黒への階調で描くことで見た感覚通りに音や言葉が写り込むのだと信じていたのでした。
気がつけば、今はモノクローム画像に絵の具で色を重ねるようにしながらファインダーに見入っています。
それは最初は光の濃淡で捉えて、色付きの物語が浮かぶのを待って指先を下ろす、という特殊技能。
これはぼく自身、思いもよらなかった変化です。
いわふちは進化を遂げています。
まあ、それが何の役に立つというわけではありませんが。
大瀧詠一がアッポーの呪いによって召されてから
もうすぐ3年になります
(2013年12月30日)。
ぼく的にはそれが
昨年の出来事のようにしか思えず・・・・
年々時が早く過ぎてしまいますね。
もっと驚いたのは
この曲の発売がもう35年も前だということ。
全く色あせていません。
こうして日々せっせと生み出し続けている庭たちに、
35年後に
色濃く幸せな記憶が塗り重ねられていますように。
物置を置く
乱雑さに目が慣れてしまうことから庭は荒れてゆきます。ガーデニング用品、バーベキュー用品、掃除道具の収納場所を決めておきましょう。
木製物置は手入れが肝心。
2〜3年毎のペンキ塗りで、
10年以上不具合なく使えます。
手入れをするほど風合いが増して
愛着もわきますよ。
整理整頓を。
日々使うものだけを入れるようにしないと大きなゴミ箱になってしまうので要注意。詰め込むだけ詰め込みほとんど使わないまま、10年後に中身ごと物置を処分するというケースはよくあります。
乱雑さに目が慣れてしまうことから庭は荒れてゆきます。ガーデニング用品、バーベキュー用品、掃除道具の収納場所を決めておきましょう。
木製物置は手入れが肝心。
2〜3年毎のペンキ塗りで、
10年以上不具合なく使えます。
手入れをするほど風合いが増して
愛着もわきますよ。
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