2022年03月

されど心は日本晴れで

アカデミー賞のウィル・スミス、素敵でしたね。自分が平手打ちを喰らったように気持ちがシャンとしました。混沌とした世界では極力価値観をシンプルにして、思考の範囲を周辺だけに絞って、今日に集中することが大事。大切な人を大切にするということがブレたら、混沌の波に飲まれて大切な人を失ってしまいますからね。古今東西、人は失った後で、何が本当に大切だったのかに気づいて悔やみながら生きてゆくのです。



桜が満開、なれど今朝は花曇り。
されど心は日本晴れで、今日も設計設計また設計。


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庭も同じです。価値観をシンプルに、思考の範囲を周辺に絞って、今日に集中すること。その積み重ねによってのみ、花いっぱいの幸福な庭が出来上がってゆく。つまり庭は、暮らし方が創り上げてゆく空間であって、車みたいにお金を出して買う『物質』ではないのです。



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あの平手打ち、決まりすぎですよね。もしかしたら入念に練り上げられた演出だったのかも。なんたって映画の祭典ですし、アメリカ人はああいうのが大好きですから。いろいろあるけど、やっぱカッコいい人たちですね。ああそれに引き換え、ゼレンスキーの演説後に、戸惑いながら、ややバツが悪そうに立ち上がって拍手する日本の政治家のカッコ悪さよ。



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混沌の中では個人の愛情の在処が浮き彫りになる。愛なき世界に花さく庭は出現しないのです。
時間はかかるかもしれないけど、愛する人を愛する、シンプルに、思考を範囲を周辺に絞って、今日に集中していればいつか必ず実現します。嘘だと思ったら逆に考えればいい。愛なき世界において、どんなにお金をかけようとも庭は厄介な空き地にしかなり得ない。世の中、悲しいことに、そんな庭が溢れています。


これ、作詞・作曲が若き日のポール・マッカートニーなんですよね。
まだジョンと出会って間もない頃、
ポールはこの2人と音楽仲間だったそうな。
そう思うといかにもポールらしい、シンプルで美しいラブ・ソング。



 





 

半端な総括

思い起こせばあの津波の翌日、女房に「こりゃあ世の中しばらく庭どころじゃないよ。とにかくトラックで東北へ行こうか、行けば役に立つことは山ほどあるだろうし」と話しました。ところがその翌日からお客様が、それこそ津波のように押し寄せてきて、忙しいというか少々混乱状態で、東北へ行こうという気持ちはかき消され、庭の相談と設計の日々になったのです。



ウメが終わったのに気づかないほど目まぐるしく、
次々に花が咲き誇り、とうとう桜の季節となりました。
次はバラ、そしてアジサイへと。
今は花いっぱいの平和な近未来をイメージすることが大事ですよ。
何事も、イメージできたらできたも同然なり。


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あの日のことを思い出すと今でも感動するんです、その時のお客様方の心情が。こんな時だからこそ家庭環境を整えて、家族との時間を充実させ、いち日いち日の時間を大切に暮らしたい。その手始めに、いつか何とかしなければと思っていた庭のリニューアルに着手しよう、という気持ちが、迫力を感じるほどのボリュームで伝わってきました。



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コロナの第四波〜第五波の頃も同じで、今だからこそ庭なんだとばかりに来店される人たちと、庭について語り、考え、アドバイスをし、設計をする。当然こなし切れずにご迷惑をおかけしたことも多々あり、その後の沈静化でようやく仕事が追いついて、いつものペースで設計に、現場にと夢中になれたのも束の間、今度はウクライナの戦火が激しく燃え上がってしまい、いやはや、またも相談予約と積み上がる設計依頼でオーバーワーク&オーバーヒート状態になっています。



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もちろん仕事が多いことはうれしく、危機感によって、まるで目が覚めたみたいに庭へと意識が向くことは素晴らしいことです。ただ、ぼくの対応能力は無限ではなく、裏腹にすべての相談に最良の展開を探してしまう愚かさというか、悲しさというか。まあとにかく、ひとつひとつを丁寧に最善を尽くします。お待たせすることを含めて不手際もあると思いますので、どうかお許しを。



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と、長々といつもの言い訳をしておいてと、ここ数日は意識的に、主にテレビとラジオから流れるウクライナについての情報をチェックして過ごしました。理由は前に書いた通りで、戦争がいかにして起こり、どのように展開し、誰が何を発言し行動して、ついに平和を取り戻すのかをしっかりと目撃しておきたかった。それをいつか、そんなタイミングが来た時に子や孫に、年寄りの立場からの的確なアドバイスとして伝えたいと思ったから。それが戦争を知らない子どもたちから人生のスタートを切ったぼくら世代の任務なのだと考えたからです。



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今のところ、そんな役に立ちそうな結論などへは辿り着けず、それどころかどんどん、泥沼にハマったみたいに気が滅入ってしまい、言いたいことやら叫びたいことやらは湧き上がるものの、それは翌日には全く違う思いとなっている。どこにもかしこにも正義が有り余っていて、その結果がご覧の通りなわけで、つまりはただただホモ・サピエンスが、今話題の『残念な生き物図』のトップに来る猿なんだよなあということくらいで、戦争とは、人間とは、報道とは、国家とは、男とは、女とは、そもそも幸せとは・・・そんなたくさんの?が積み上がってゆくばかり。



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ただひとつだけはっきりと見えたことは、自分ちの平和を堅持せよ、半径5メートルの幸福を噛み締めよ、ということです。多くの論客が、プーチンにものを言える人がいない、と嘆いています。ぼくは思うんですけど、プーチンにものが言える人は側近でも他国の首脳でもなく、家族なんだと。奥さんとか子どもとか、愛する家族の言うことなら己が幸せの根幹ですから聞かざるを得ないわけで、きっと彼にはそういう家庭が存在しないんだろうなあと。だから平気で無辜の民に向けたミサイル発射を指示できるんだろうなあと。我が子を失う悲しみのかけらも感じられない、そんな人生なんだろうなあと。



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家庭の平和、家庭の幸福、花いっぱいの庭と笑顔が絶えない庭時間と、それが Love & Peace の源泉なんのである、とあらためて思った次第。こんな程度しか自分の考えをまとめられない不完全なる総括のままで、申し訳ないけど少しだけ、ウクライナから意識を外そうと思います。本当に申し訳ないけど、仕事とわが家に集中しなければならないので。ことに、わが家のプーチンを暴走させないことに全力を尽くさないと、火の手が上がると平和を取り戻すのにとても苦労しますから。女房どのよ、日々 Love & Peace でお願いいたします。








 

太陽を背に受けて

今日が誕生日であることにまったく気づかずに、夜明け前のまだ十分に暗い時間から資材置き場で、チェーンソーを振り回してひと汗かきました。ガーデンリフォームの現場で出た何本かの丸太を、処分しやすいように切り刻む作業で、これが好きなんですよ。なんか田舎っぽいというか、越後の山奥育ちなもので、子どもの頃にチェーンソーを扱う大人の姿がカッコよく見えたし、実家の裏が大きな製材所だったもので、木屑の香りにワクワクするのです。その製材所には広大な貯木池があり、そこにはヌシと呼ばれていた途方もなくでかい鯉がいて(実際に見た者はいなかったのですが)、その子分である普通の鯉や鮒や釣り放題(ただし、大人に見つからない限り)。材木と木屑が腐食した香りが満ちている敷地の何ヶ所かにはぼくだけが知る昆虫の楽園があって、夏休みには毎朝、暗いうちに忍び込んでクワガタとカブトムシを捕獲。まだ寝ている家族を起こさないように、忍び込むよに家に帰ってラジオ体操の時間まで二度寝をするという日々でした。そんな記憶が蘇る、丸太切り作業の楽しさよ。



春は黄色から始まって、次に街はピンク色に染まります。
さあここからは色とりどりで、
目が離せない、カメラを手放せない季節の到来。

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チェーンソーを扱うコツは調整にあります。チェーンの張り具合、オイルの補充と噴出口の点検、使い終わったら必ず分解掃除をし、オイルを足し、刃を研いで次の作業に備えておく。これらを怠ると途端に切れなくなるし、それでも負荷をかけて作業を続ければチェーンが外れて大怪我につながる。



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2時間ほどかけて順調に丸太を切り刻み、大量に降り積もった木屑を片づけ、充実感の中で分解掃除している時に、あ、今日で62歳だ、と唐突に気づいたのです。還暦過ぎると年齢のことが気にならなくなるような、とにかく今日いち日を充実させるのだ、という思いの繰り返しで時が過ぎて行くような。 



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さてさて、そうは言っても節目の誕生日ですから自分に向けた祝辞と謝辞を。



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思えば遠くへ来たもんだし、よくぞここまで辿り着いたものだ。破天荒というか、風変わりというか、波乱万丈の旅をなんとかかんとか歩み続けて、気づけば小学生の自分と同じようなことをし、ワクワクしている。上出来だよ、と、誉めて遣わす。さてさてここからの人生は・・・自分の誕生日を忘れていたくらいだから、目標とか、抱負とか、そんなことはやめておこう。ただひとつだけ、ロシアの報道に触れるたび世の中に迷惑をかけるような老い方はすまいと、それはわりと強く思っているのです。事態がここまで来ると、狂った老人の暴走というだけでは理解できない。いったいぜんたい、どういう感覚なのか、あえて両国ともに。人の命を雑草ほどにしか捉えていない人々って、どんな人生観を持っているのでしょう。昔の日本もそうだったわけですけど、無体に命を踏みにじってまで守らなければならない国家や名誉や、そんなものは狂人が抱く虚しい幻想にすぎない。Love & Peace 、家族を、家庭を大切に、仕事を生き甲斐に、毎日ワクワクを追いながら我は行く。この道どこまで続くやら。



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相も変わらず、愛も変わらず、仕事の山は標高を上げる一方です。さ、今日も設計設計また設計。チェーンソーと同じく、こまめな整備を怠ることなく、切れ味をキープしながら来年の今日まで。っていうか、夕方まで充実の時間を過ごします。


本日の出囃子はこれで。

 





 

ロケハン

もしもあなたが人生のある地点で庭スペースを手に入れて、そこに理想的な庭が出現したとします。それから何年かが経過して、その庭の設計者にお礼を言いたくなる、というようなことがあるでしょうか。ぼくは庭以外で、例えば家の購入時、不動産業者の素晴らしい担当者との出会いとか、仕事では、うちの店に興味を持って声をかけてきた職人さんが、その後優秀な主力として次々施工をこなしてくれていることとか、出会いの幸運に感謝することがいくつかあり、その人たちにはいつも「ありがとうございます。おかげさまで」という気持ちを抱いています。



梅が満開、ミモザも、河津桜も満開です。
コブシ、ミツマタ、ユキヤナギ、
四季が豊かで、普通に平和な国は極楽なり。
この普通が続くためにも、存分に春を楽しまなきゃね。
ユキヤナギが咲き出したということは、
そうかあ、あと1週間で サ・ク・ラ・サ・ク。


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では数年前に作った庭の設計者のところに感謝を伝えに行く、そのために出かけて行く、ということはあり得るでしょうか。ぼくはそこまでやらないかなあ、と思うのです。性格がいい加減なのか、あるいはちょっと傲慢なのかもしれませんね。どうも自分がそういうお礼参りをするということが、リアルにイメージできないのです。



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そんなぼくのところに、今日は4組の方がお礼を言いに立ち寄ってくださいまして、何ともはや恐縮至極。



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いつも不思議に思うのは、こういうことが同日に重なるということでありまして、天気の具合なのか社会情勢の何かなのか、いち日に何組も、近隣から、遠方から、複数組のお客様が来てくださいます。曰く、素敵なお庭のおかげで毎日楽しいですよ。曰く、あの時庭をやっておいて本当によかった。曰く、庭で感動するっていう意味がわかりました、曰く、いわふちさんに出会えて人生が変わりました、と。 


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いやいやいやいやとんでも8分、歩いて10分、ぼくが設計した庭は器とか舞台美術みたいなものでしかなく、その器に何をどのように盛り付けるのか、その舞台で如何なドラマが展開さえれるのかはお客さまの範疇です。だから庭に感じている価値はぼくではなく、お客さまの感覚や暮らしぶりに価値があったということなのですよ、というよなことを言ったり言わなかったり。とりあえず照れながら「ありがとうございます」と、「春だからたくさん花を植えてくださいね」などと言ってから、その庭で展開されてきた幸福な時間のことを伺って盛り上がり、大いに笑い、時には泣いて、その後の庭の姿を想像しては次の設計の糧にしているのです。



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自画自賛ははしたないことながら、こうも多くの人からお褒めいただくということは物凄いパワーになる。今取り組んでいる設計に、自信を持って理屈やこだわりや願いや思いを織り込むことができる。感謝だなあ。あ、時には泣いてっていうのはですね、庭を楽しむ暮らしをしている賢者たちにも、満遍なく人生上の苦難やアクシデントはやってくるもので、そんな折に庭の存在が心を癒し、励ましてくれたというような話には泣けるのですよ。がんばれがんばれ。庭は頑張る人に呼応して奇跡のような威力を発揮して、人の手を引き背中を押して、こっちこっちと導いてくれる場所で、そんな場面をお聞きするたびに涙を堪え切れずに笑いながら鼻をかむこともしばしばで、いやあ庭って本当にいいものですねえ〜と、金曜ロードショー的に感動するのです。



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そうか、そういうことか。設計作業はロケハンみたいなことかもしれませんね。映画のシーンを思い描いて、それに相応しい場所を設定する。そこで繰り広げられるドラマは悲劇でもホラーでも地獄の黙示録でもなく、ほのぼのとした陽だまりのホームドラマ。笑あり涙ありで、寅さんとか、釣りバカとか、ああいう感じの。家族っていいよなあ、人生って素晴らしいものだなあというような、期待通りのエンディングに向かって展開される、凡庸にして幸福なる物語。



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何故に、ある日にその手のうれしいご来店が集中するのか。ひとつは、たぶん、世情なんですよね。あの津波の後も、コロナが深刻化した頃も、こなし切れずに大混乱してお客様に迷惑をおかけするほど設計依頼数が上昇しましたから。地球規模の平和の祭典、雪国の子らから清々しい感動とたくさん頂戴したオリンピック湖閉会式翌日に、悪質でノンセンスなジョークみたいに始まった戦争が、気がつけばこんな有様で、さらに酷い悲劇の拡大へと展開しするらしく、いやはや。こういう時に賢者は家族の時間とか、今日の充実とか、幸せってなんだっけ、とか、真剣に考えた末に視線が庭へ行く、そういうことなんですよ、きっと。



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ゲームや読書をしないと退屈になってしまうほど平安な日々、空気のような家族の存在、無自覚にして奇跡的に維持できている健康、腹一杯でうたた寝ができる豊かな暮らし、家族が引き裂かれたり、命を奪われたりを心配する必要のない平和な国。そして、幸運にも所有しているせっかくの庭スペース。誰が言ったのか忘れましたけど、こんな叱り言葉をよく思うんです。



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それを失わなければ気が付けないのか、本当に大切なものは何なのかを。



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あ、いや、今日は3月11日だし、今ある幸せを確認しときたいなあって思いまして。忙しさに負けて間が開きっぱなしのブログを今日こそ書かなきゃなって思ったら、やたらに早く目が覚めてしまった、夜明け間近の庭にて。
お、本日も晴天なり。


はからずも今日は金曜日。
映画の如く、ドラマティク&ロマンティーク&ラブ&ピースな一日を。
コメディーホームドラマの脚本で。







 

My Love

昨晩は娘家族とお雛様パーティーでした。

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孫たちは日に日に成長し、よく食べ、よく笑い、よく喋り、よく考え、時々泣きながら、猿から人間へと順調に成長を遂げています。

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楽しい時間を過ごしつつ、お爺さんとしては、さて、この子らが笑い皺だらけのお婆さんになるまで戦争が起こりませんようにと、お内裏様とお雛様に願いを込めて手を合わせた次第。

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雛祭りにこんなお願い事をされても、先方には迷惑なことやもしれず、しかしですね、報道画面の中にいる子供たちの姿と声が悲しくて、悲しくて、とてもやりきれない。

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両国と周辺国と支援国の言い分はこの際関係なしにして、全員どうかしていますよね。狂っているのはプーチンだけじゃない。そして他人事じゃないわけで、日本の前宰相は核共有を言い出し、政権与党の何名かは賛同しているわけですから。

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まあ、一皮剥けばそんな国なんですよ、日本は。歴史的にもものすごく戦争好きだし、今でも戦国時代の武将が英雄だし、南京でやったこととか誰も語らないし、ね、ミサイルを飛ばす他国を非難できる国ではありません。

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ぼくらが生まれる少し前に戦争がありました。学校で習ったから知っています。映像も見ました。キューバ危機のことは後年知ったので、まったく実感はありませんでした。ベトナムのことに至っては、映画や音楽や、半分娯楽として通過してしまったような罪悪感を、今頃になって感じているトホホな世代です。

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明かりをつけましょぼんぼりに、お花をあげましょ桃の花。

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どうすればこの子らに平和を受け渡して去れるのか。受け渡せる Love & Peace は未だ歪で儚いこと甚だしい。

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せめて報道はしっかりとキャッチして、その都度都度の、人の主張や叫び声や悲しみの涙を胸に刻んで残り時間を過ごしていこうと思います。そして自分なりの何かを導き出して、総括してから風と共に去りぬ。戦争を知らない、磯野波平よりも7歳年上となった老人の最後の務めとして。

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五人囃子の笛太鼓、今日は楽しい雛祭り。

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楽しい。確かに、リアルに、ものすごく楽しい。そして幸せな時間を過ごさせていただきました。お礼に、お返しに、そうだなあ、庭を花いっぱいにして春を迎えましょうか。そうそう、パラリンピックもチェックしながら。

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世界中でそれぞれに、それぞれの正義を語る男たちよ、故郷のお母さんに訊ねてごらん。残念なことに、男に正義を語る資格などないのだよ。正義とは、命をかけて命を生み出すことができる女性にだけ、語ることができるものなのだ。

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プーチンに欠落しているのは、実状は知りませんから仮定ですけど家庭です。鬼嫁や、口うるさい娘や、恋人以上に愛おしい孫や、それが家庭。プーチン家ではそういうバランスが崩れているのでしょう。

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まあいっか、ぼくは鬼に繰り返し尻を叩かれながら、ただひたすらに、幸福な家庭のための庭を思い描きます。

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そうそう、今朝のラジオでこんな言葉を聞き、メモしました。「仕事を愛すること、故郷を愛すること、家族を愛すること」。プーチンは家族も故郷も愛せずに、やむなく仕事だけを愛しているだろうなあ・・・寂しく悲しく貧しい人生だよなあ、などと思ったもので。
早く失脚させないと、あるいは国連による強制措置入院とか、とにかく何か手を打たないと悲しみが止まらない。マジやばいっすよ、原発に拘っているあたりが。波平さんより15歳年上となったあの人は、左手に、あなたの家族までをも地獄に突き落とすスイッチを握っているんだから。いやほんとにヤバいって。



 
ポールがリンダに捧げた曲。
男に主張できる正義があるとすれば、つまり、それだけですよ。 


 
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