2023年04月

家族の庭のつくり方 2

過ごし方をイメージする

庭は単に植物を育てる場所ではありません。



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眺める庭から過ごす庭へ。



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植物を楽しむことも、子どもや犬と遊ぶことも、食事をし、語らい、本を読むことも、そこに主人公のあなたがいてこそ庭は庭劇場になるのです。室内では感じられない、自然を浴びる感覚を取り戻しましょう。


 庭でのごく普通の営みとして、日常的にバーベキューや食事を楽しむ。どうやら日本人は、そういうイメージを持つことが苦手になっているようです。昭和初期まで、縁側で秋刀魚を焼いたり茶飲み話に花が咲いていたのに、今では建蔽率でやむなく付いてきた余剰地としてしか、庭をとらえなくなってしまいました。どこで何を間違ってしまったのか。戦後復興からの猛烈な経済成長のスピードに、庭は起きざられてしまったのかもしれません。ルネッサ〜ンス!





 

家族の庭のつくり方 1

カーテンを開けて過ごす

何の木を植えても、どんなにたくさん花を咲かせても、デッキや通路や花壇を仕立てても、カーテンが閉まったままでは庭は暮らしの外へと追いやられてしまいます。



石井邸 

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カーテンを開け放つことから、庭のある暮らしが始まる。



門馬邸

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 家と庭で家庭です。


 カーテンを開けて暮らせるように、庭がわに適切な目隠しを施すことが、庭づくりにおいて何よりも大切なことであると思っています。つまり第1回で、すでに結論めいたことをお伝えするわけです。この前提に立たない限り、庭が庭として機能することは困難で、逆に言えばいつもカーテンを開けておくことから、素晴らしい庭のある暮らしが始まるのです。住宅地を歩いて観察してみてください。地域によらず、9割以上のお宅がカーテンを開けられない仕立てのままで、庭は雑草取りや芝刈りを行うだけの、ご主人方の修行の場になっていることに気が付くことでしょう。






 

家族の庭のつくり方 Introduction

Introduction

庭は不思議な場所です。そこにある暮らしが幸せなものなら庭は幸せに満ちていて、そうでない場合には庭も意気消沈しています。
元気な人の庭は元気な庭、やさしい人の庭はやさしい庭、夢を追う人の庭は夢にあふれ、頑張っている人の庭からは、エネルギッシュな息吹が感じられます。

庭は人を映し出す。 



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重要なことは、その関係性が合わせ鏡のようになっていて、人が庭に投影されるのと同時に庭も人に映り込むというところにあります。

荒れた庭は暮らしを荒らし、幸せな庭は暮らしを幸せへと導く。

庭を元気にすると人が元気に、やさしい庭を仕立てると人の気持ちがやさしくなります。夢のある庭が夢追い人を育て、苦境から立ち上がる決意で整えた庭はその人を支え応援してくれます。



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もしも庭をお持ちなら、そこがあなたの幸せな人生に役立つ場所にしておいてください。いつか庭をとお考えなら、「庭は幸せのためにある場所」と捉えておいてください。



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これから「家族の庭のつくり方」として並べてゆく100の項目は、ないならないで何ともない庭空間を、人生に欠かせない、なくてはならない場所にするためのポイントです。



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 歴史上、庭は様々な価値を持って存在してきました。そして今、今後、庭が持つ最大の価値は「幸せを育む」ということだと確信しています。




海の底に行きたいんだ
ひっそりとしたタコの庭に
彼はぼくを招き入れてくれるだろう
その静かなタコの庭に
友達を誘って見に来てもらおうと思う
ぼくがいるタコの庭を

 海の底に行きたいんだ
 ひっそりとしたタコの庭に

上の世界は嵐でも 海の底はあったか 
海底にある小さな隠れ家の庭
 海藻のベッドが心地いい
洞窟近くのタコの庭
歌っても踊っても見つかりっこない

  海の底に行きたいんだ
ひっそりとしたタコの庭に

はしゃいでサンゴの間を泳ぎ回るんだ
ああ 男も女も大騒ぎ
楽しくて 安全で みんなが幸せいっぱい
きみとぼくもね
あれをしろこれをしろなんて 誰も言わないし

海の底に行きたいんだ
きみと一緒にタコの庭へ


 

ナニワイバラ

 ご近所に、見事なナニワイバラが咲いています。



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 ナニワイバラ(難波薔薇)は中国渡来の原種のバラで、関西から全国に広まったことからそう呼ばれるようになったそうです。モッコウバラと競い合うように、盛大に開花する白い大輪群が清々しく、これから始まる薔薇の季節のファンファーレみたいで、そのお宅の前を通る度に気分が晴れやかに上向きます。



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 驚くのは誘引のうまさ。旺盛に伸びるシュートを丁寧に寝かせて編むように広げています。これはバラの特性である、枝を水平にすると花数が増えるということをご存知で、このように敷地の外周全体が白い花で覆われることをイメージしながら、何年にも渡って、絵を描くが如く枝を配置してきたことで実現している風景。ダ・ヴィンチが薄絵の具で、何年もかけてモナリザの表情を重ね塗りしたことに似ています。



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 ローマはいち日にしてならず、で、美しき庭風景は完成形へと向かう日々の営み。つまり暮らし方が投影されるものなのです。ぼくが提供する庭は、その時点ではうっとりする、あるいはワクワクする完成形でありつつも、実は未完のカンヴァス。そこに笑顔が溢れる、幸福な庭のある暮らしを日々実践する、ダ・ヴィンチ役はお客様。花咲く庭でもっともっとと、百花繚乱へ向かって庭仕事を積み重ねてゆくその暮らしぶりこそが、庭を美しく仕立て上げるのであります。



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 花の数と幸せは比例する。ただしその花々はすぐに消えてゆく。このナニワイバラも半月ほどで儚く花を終えてしまい、道行く人は盛大だった風景など忘れて通り過ぎてゆく。ところがそこから、こちらの奥様にとっての素敵な時間が始まります。来年の開花へ向けて、雑草を抜き、肥料を施し、枝を引っ張って整える。花いっぱいの近未来に向かって地道な庭仕事に汗を流す、その時間の中にある人生の充実感が、ガーデニングの本質的な魅力なのです。



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 庭屋のぼくとしては、そういう心持ち、暮らし方、庭の捉え方に感動するのですよ。出来そうでできない、わかっているけどなかなか辿り着けないその世界に咲く花々が、大袈裟ではなく、日々の指針を見る思いなのです。



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 戯れに、ナニワイバラを詠んだ俳句と短歌を検索してみました。


 染まらざる 難波薔薇の心意気  演歌浪人

 垣飾る 難波薔薇の純白よ 人も汚れぬ心持ちたし  演歌浪人

 風にそう 花に酔いしれナニワイバラ  みのり

 北新地 難波薔薇を活ける店  ワシモ

 清純なナニワイバラも棘持ちて  老いてこそ勉強






 花言葉は「純粋な愛」だそうな。たまたま付いた「難波」から、関西人が持つ熱烈なる純粋さと申しましょうか、棘を持つ清純さと言いますか、そんな印象を受けるのは、鬼女房が関西人だからかもしれません。ある朝突然満開となって驚かせたかと思うと、勢いが尽きたらあっけなく、一夜にして萎れて消える、我が女房に似た白い花。ったく、関西女性はエネルギーを放出するバルブがいかれているらしく、何をやっても、いかにもバランスが悪いのですよ。しか〜し、そこに惹かれて、萎れそうな時に自分が役に立てるに違いないと思って、ついうっかり一つ屋根の下。おかげでここまで劇的で、エキサイティングな人生を過ごすことができました。純粋なナニワイバラも棘持ちて vs 風にそう花に酔いしれナニワイバラ。女房共々63となりまして、これからは、お互いに、垣飾る難波薔薇の純白よ、人も汚れぬ心持ちたし。


歳重ね 消えた何かを嘆くより
確かにあったバラの日々
確かに あの日
バラは香っていたのです



 


 

ネオテニー

 古来より、孫という存在の可愛らしさは実の子以上であると言われております。ぼく自身も孫として、祖父と祖母に猫可愛がりされた日々のことが、たぶん、一番古い幸福な記憶でした。冠婚葬祭で親類縁者が集えば、上座に据えられ、ヒデ坊は岩又(実家の屋号)の浩宮だなどという何とも照れくさいような、同時に大人は変なこと言うなあと思い、さらには俺ってどうやら特別な存在らしい・・・困ったことになりそうだ、という未来への不安めいた予感もあり、複雑な心境。田舎の長男とは、当時そんなことだったのです。



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 そういえば、母が泣いていたことがありました。祖母がぼくを独占し、自分が母親役をさせてもらえないことに腹を立てたか、悲しんだのか、そんなことだったと思います。これもまた昭和の家にはどこにでもあった家族間トラブルだったのでしょうが、ぼくは祖母を悪く言う母親が理解できなくて、嫌な気持ちになったものです。子供にとって家族は全員仲良く楽しい関係なのが当たり前で、嫁姑問題を解析する思考回路など持っていなかった。ゆえに一瞬ではありますが、そんな母の泣き顔が嫌で嫌で、でも幼児には、反発や反論などできるはずもなく、たまらず泣き出したことを思い出しました。ただただ不思議だったんですよ、家族を悪く言って泣いている母親が。まあ、別に傷になったとかいうエピソードではなく、そういう時代に孫を経験した、ということなのですが。



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 さてさて、先日お呼ばれした孫の結陽の誕生パーティー。無事に4歳となりました。姉の美空は立派にお姉ちゃん役をこなしながらも羨ましいらしく、ねえねえ、あたしの誕生日はまだ来ないの?と。可愛らしいですなあ。ふたりの成長過程を目撃すると、時々胸が苦しくなるほど嬉しく愛おしく思えるのです。



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 サクラに続いてハナミズキ、ツツジ、モッコウバラ、次々に咲く花と新緑の季節に誕生日とは、なんと幸運なことでしょう。どこに行っても木々が孫をお祝いをしてくれているようで、ジイジくんとしては、その祝福にいちいちお礼を言いながらシャッターを切る数日間でした。



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 ふたりとも健やかに、伸びやかに成長中。好奇心がいっぱいで、人が大好きで、みんなが仲良しでいることを普通に思い、起きている間中ギャハハと笑ったり駆け回ったり。そして電池が切れると突然熟睡する。理想の人間像ですなあ。人は元来こういう性物であり、ネオテニー(幼生成熟)、子供の頃の特徴を有したままで大人に至る生き物である、という学説があります。ぼくは悩み多き思春期に読んだその生物学の説に乗っかって、堂々と少年的なままで老人に至っている次第。それが良かったのかどうかわかりませんけど、無理に大人らしく振る舞うことをしなかったことで、こうして少年的な庭を設計できていることは確かなのであります。



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 とにかく、みんな仲良く。とこに夫婦仲は良好であることがごくごく普通であり、家族円満を維持することが人として当たり前なのである、ということを、来世か今世か、もう一度夫婦を築く機会があれば、いち日も怠ることなくそのことを念じて暮らしたいなあと、反省を込めてそう思っています。



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 性根が腐った犯罪者であれ、大きな不幸を生み出す政治家であれ、頑張っても頑張っても上手く生きられずにもがいている人であれ、もしも幼い頃に円満家庭があったならそんなことにはならなかった、と断言できるほど、家庭不和の中で育つことの過酷さは人を歪にしてしまう。幼年期に負った歪さ、コンプレックスがネオテニーとなってしまったら、そこから派生する不幸は人類を滅ぼすほど甚大なものとなってしまいます。つまりですね、夫婦喧嘩など愚の骨頂。お互いに不満はあるでしょうけど、せめて子供の前では慎むことが肝要なり。昔、夫婦喧嘩の真っ最中に訪問したお宅のご主人が、そんな気配を察知して、ニヤッと笑って言いました。「喧嘩するなんてのは、知性の欠如ですよ」。いやはや、優しくさらっと言ってくれたのに、強烈に残るお言葉でした。



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 お恥ずかしい。その後知性を探し続けているんですが、これがなかなか手に入らない。高島屋にも買いに行ったんですよ、知性売り場はどこでしょうって。しかしいっくら本を読んでも、庭で月光瞑想をしても、女房のたった一言で気持ちがグシャグシャに破壊されてしまう情けなさよ。と、そんな自分の目の前で展開された娘夫婦の賢さたるや。ふたりとも子供の前で、見事に賢いんだよなあ。家庭円満を実現する知性的な夫婦像。おいおいお婆さんや、遅ればせながら、子供たちを見習おうじゃないか。もうそうそう長くは生きていられないんだし、理想のジジババ、おてて繋いでダンスを踊る、チャーミーグリーンをイメージしてみるのが、ぼくら夫婦の、最後の共同作業なのかもしれないよ。



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 孫の存在は、己が存在理由を際立たせてくれるものなり。結陽くん、美空くん、ありがとね。




  


 

桜散る

 桜が始まってから、連日の早朝散歩が楽しみになっています。夜明けが早くなり、6時前には朝日が入る遊歩道をカメラ担いでひと巡り。朝の光は格別に花を際立たせるのです。



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 この時分にいつも思うこと。人は開花に歓声を上げるのに、風景の何割かが桜色になる頃には感動が薄れるようで、公園や里山で満開となっている桜を、足を止めて見上げることもなく早足気味で歩いてゆく。それが、何となくですけど、偉人、有名人が亡くなった時に似ている気がして。



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 永六輔を、ぼくは脳内コントロールを駆使して、今もあの頃のままで生きている人に仕立て上げています。いつも身近に数冊の著作を置き、YouTubeで週に何度かは、名物番組であった土曜ワイドラジオ東京のアーカイブを流しながら、仕事をしたり家事をしたり。



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 永さん曰く「人は二度死ぬ。一度目は生物的な死で、二度目は人々の記憶からその人が消えた時」。だからぼくは、亡くなった永さんに二度目を生きてもうために、全くもって個人的な、そんな思いで永六輔を延命させ続けているのです。父と同じ昭和8年生まれの、放送作家であり、作詞家であり、芸能や地方に埋もれている些細な文化を掘り起こす旅人、永六輔。あのユーモラスでありながら芯がブレない語り口が大好きで、永さんのような人が、世の中には、っていうかぼくには必要なんだよなあという尊敬の念が強いものですから。



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 早朝のテレビで届いた坂本龍一の訃報。永六輔と同様に、我が人生から消すわけにいかない人ですから、即座に悲しみやお悔やみをすっ飛ばして、二度目の命を我が脳内にキープすべくマインドゲーム開始。桜の花を教授に見立ててシャッターを切り続けました。今回の一度目の死に関しては思いはひとつで、見事な人生であり散会であったと、年少のぼくからだとふさわしくない賛辞ながら、天晴れであったと、素晴らしき音楽家であり思想家だった教授にアンコールの拍手です。



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 キース・ジャレット、レッド・ガーランドと共に、設計時に繰り返し流してきた名曲の数々から、一番耳に馴染んで呼吸音のようになっている『 -Energy Flow 』を、一度目のレクイエムとして。報道によれば、どうやら亡くなる直前までペースを乱すことなく仕事を続けたらしく、きっとそういういち日が人生の全てであるという境地だったのではないかと思います。故に悔いとか、悲しさとか、そんなことを通り越して、その日の仕事に幸せを感じて旅立ったのであろうと思っている次第。とにかく仕事を愛している人でしたから、きっとそうですよ。永さんもそうだったし。ぼくのそのようにありたいし。 


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 散る桜、残る桜も散る桜。









  
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