そろそろ確信、今年はとっても梅雨らしい梅雨になる。暴風雨も灼熱もなく、シトシトとして、晴れ間にはほっと一息つき晴れやかな気分で洗濯物を干すような。もう誰も語ることはないことながら、一昨年がそういう梅雨でした。そして昨年は異様に早い梅雨明けでやや落胆。しかしその後は夏らしい暑い日々が続き、夏が大好きなぼくとしては気分よく大汗かいて現場作業をこなしたことが、充実感を伴った素敵な記憶になっています。
つまり梅雨は梅雨らしく、夏は夏らしく、これが理想の空模様。庭のことを仕事にしているので、天候や自然の呼吸みたいなものに歩調を合わせている時に、人は幸福感を得やすいのだという事実を繰り返し実感してきました。どうぞ皆様も意識して、梅雨には梅雨の、夏には夏の暮らし方をお楽しみください。梅雨らしく、夏らしく。
梅雨は梅雨らしく、夏は夏らしくあれ。庭は庭らしく、人は人らしくあれ。では、人らしさとは何であろうか。愛情豊かなことなのである。家族を愛し、仕事を愛し、季節を愛し、自分を愛することなり。与えられた限りのある時間を、美しく燃焼することなり。愛し愛され懸命に、賢明に日々を送ることなり。
もしお金を持ってたら僕は夢中さ
つまり梅雨は梅雨らしく、夏は夏らしく、これが理想の空模様。庭のことを仕事にしているので、天候や自然の呼吸みたいなものに歩調を合わせている時に、人は幸福感を得やすいのだという事実を繰り返し実感してきました。どうぞ皆様も意識して、梅雨には梅雨の、夏には夏の暮らし方をお楽しみください。梅雨らしく、夏らしく。
もしお金を持ってたら僕は夢中さ
きみを毛皮のドレスで女王様にしちゃうんだ
運転手つきのリムジンもプレゼント
僕たち きっとステキに見えるはず
でも 僕は平凡な男にすぎなくて
ポケットのなかは空っぽ
何のとりえもないフツーの男さ
でも僕はきみのもの この生命続く限り
僕はきみに何もあげられない
この愛以外には
僕はきみに何もあげられない
この愛以外には
きみに約束することもできないし
素敵な物を買う余裕なんてない
ダイヤの指輪を買うのもできないよ
真珠のネックレスだって夢のまた夢
でも僕がきみに捧げられること
それはこの僕の人生すべて
僕がきみに捧げられるもの
それは生命続く限り 人生そのものなんだ
きみにあげられる素敵なものは何もない
でもこの愛だけは
この愛だけは本物なんだ…