2024年08月

小さなユートピア

 台風は消滅し、横浜は普通の雨降りで済みそうです。いやあまたもや感謝ですよ、アマテラス。

 昨日は降ったり晴れたりの晴れ間を狙って金沢文庫近くの遊歩道へ。イメージ通りに、例年通りに、トラノオが始まっていました。ワクワクっとする、秋の始まりを告げるファンファーレのように。



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 厳しかった夏を乗り越えた昆虫たちが、我先にと食事にやってきます。



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 蝶はこれから晩秋までが人生を謳歌する季節。幼虫→蛹→羽化→交尾→産卵を2〜3回繰り返します。そして命を終える者あり、身を潜めて冬越しする者あり。



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 そのライフサイクルに合わせるが如く毎年咲く花たちの存在がうれしく、昆虫と植物との共生システムが機能しているこのささやかな散歩道が、大きな自然を象徴する小さなユートピアに思えるのです。



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 昆虫たちが必要とする時期に、有り余る食料を提供する草花たち。花はストランに押し寄せる来客によって受粉し、無事に代を繋いで枯れてゆく。双方ともに満足できる関係性が維持されている小宇宙を、これからも、ファインダー越しに見つめていきたいなあと思っています。小さなユートピア、イーハトーブ。台風を恐れ、地震におののき、仕事や家庭のあれこれで悩みながら、ぼくもあなたも究極的に突き詰めれば、きっとその実現のために生きているのだと思うのです。狭いながらも楽しい我が家と私の青空を。



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 それにしても何が素敵って、虫たちの食欲の猛烈さです。レンズが10センチまで近づいても逃げるそぶりはありません。ひたすらに蜜を吸っては次の花へと移動することを繰り返しています。食欲を満たすことが、彼らの脳内でどれほど大きな快感となっているのか。



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 ぼくも中坊の頃はそうでした。学校から帰ったら夕飯までのつなぎで、チャルメラ2個に野菜をたっぷり入れたのを祖母が煮てくれて、それを夢中で平らげたことを思い出しました。
 今は1個で腹一杯です。










根っこは何処にありや

 ホームセンターのパートさんたちが、休憩所で「お米買えた?」と盛り上がっていました。どうやら世の中は米騒動らしいですね。ニュースでそんなことを言っていましたが、まさか実際にそうなっているとは。どこのスーパーでも棚から米袋は消えていて、売れ残りのカリフォルニア米を買ったら美味しくなくて食えなかったとか、うちはソーメンとラーメンで食い繋いでいるとか、なかなかに深刻な状態に陥っているようです。しかし予想としては、すぐに新米が出回って、何事もなかったように世の中は進んでゆくのでしょう。



実家が用意してくれた宿は、かつてふるさと創生事業の1億円で建てられた温泉施設でした。
驚いたのは、石組みや、写真や絵画や、至る所にアートがあったこと。
どれもなかなかのクオリティです。
これって浮世離れした山奥で暮らす人々の、健全な豊かさだよなあと感じました。
ほぼ農民と公務員で構成されている魚沼で、ごく普通にアートが暮らしの中にある。
なんかね、暮らし方として、ここの人々の日常はとても真っ当な気がして。
こんなカタチで、こんなことで故郷に励まされ感謝するとは、思ってもいませんでした。

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 台風が、今度こそは列島直撃、九州方面で人的被害が出始めているとのこと。予報図では自転車程度の速度で、じわりじわり横浜に向かってきます。まあ、予報はどうであれ長時間陸地の上にいるのだから、こちらに到着する頃には風は弱まり、雨もそこそこで終わることでしょう。そして台風一過の秋晴れで、何事もなかったかのように穏やかな暮らしが続いてゆくと思われます。



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 次の騒ぎを煽り立てたくて仕方ないマスコミに、人々はうんざりしているのかもしれません。それはそうです。コロナも、ジャニーズも、特殊詐欺やら迷惑メールやらその他諸々、メディアに煽動された日々の気味悪さ、不快感が日本中に沈澱して、もう誰も慌ててそっちを向くことがなくなっているのを感じます。その流れで、能登の復興は遅々としている気がするのですが、これも民意というもの。元プロレスラーの知事が無能だからとか、昔みたいにそんなことを言う人もおらず、総裁選は茶番としか思えないし、とうとう「愛は地球を救うのか?」と、サライの空に「?」マークがついてしまいました。ぼくがズレているのか???置き去られているような、淋しいような、悲しいような。



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 きっと、時代は過渡期なんですよね。急速に変化を続ける世の中が、早く脱皮を完了し、美しき完全変態を遂げることを信じつつ、さてさて、ぼくはコロナ以前と何も変わらず思いを込めて、設計設計また設計。世の中についてゆけず、戸惑うばかりのポンコツ昭和頭。されど考えあぐねた末にですが、変化の時代で変化しない、というポジショニングも必要だと、思っているのですが。



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 久々の故郷での時間で、自分の根っこが越後にあると実感し、けっこう真剣に、生えた場所に張ったその根っこを大事にしなければと、そんなことをつらつらと。根っこが切れたら流れを漂う根無草になってしまいますからね。
 あなたの根っこは何処にありや。
 さ、横浜で、仕事仕事。











念願の魚釣り

 孫に魚釣りをさせたい。これがここ数年のぼくの念願でした。父の法事を機に娘がそれを叶えてくれて、大袈裟かもしれないけど、彼女たちにひとつの役割を果たしたような、安堵にも似た気持ちになっています。



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 自分の幼い日の記憶の中で、叔父が連れて行ってくれた魚野川での釣り初体験が、後年とても貴重な思い出として残っていて、あの時の、竿から伝わってきた振動が、もしかしたら生まれて初めて物事に感動した瞬間だったのかもしれません。



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 あのビクビクッとした瞬間が契機となって、ぼくの「感動したがり屋」の人生が始まったような。



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 孫たちがどう感じてくれるかは別として、最高に楽しんでくれたようで、うれしい時間でした。



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 娘は、次は雪解けの頃に山菜採りを計画してくれるようです。



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 自然を遊び相手にできることが、これからとても大事になる。子育て中のお宅の庭を思い描きながら思うことです。



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 ああ楽しかった。二年ぶりの新潟で生き返ったような気分になり、やはりぼくの根っこは越後の自然に張っているんだなあと思った、一白二日の家族旅行でした。



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 そうそう、孫がもうひとり出現しまして、お爺さん役の期間が長されました。こりゃあ長生きせねば。



純佳(じゅんか。わかりづらいけど女の子です)。

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「穏やかというか、ボケーっとしてるねえ」と言うと、
ぼくの妹が「ゆうちゃん(息子・純佳の父)の小さい時とそっくりだ」と。

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すると脇から親戚のおばちゃんが
「ヒデ坊(ぼくの呼び名)はゆうちゃんより、もっとボケーッとしてたよ。
ひたすらボーッとしてるからヒデボーになったんだから」。

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う〜ん、まだ言われるか。
なんだか、ありがたいというか、うれしかったなあ。



 気がつけば、子や孫に導かれている自分。愛情あふれる親戚・家族に、今更ながら感謝です。
 さ、仕事仕事。束の間の夏休みでエナジーチャージした分スピードアップを図ります。首を長くしている皆様、ひとつひとつのプランに思いを込めて、丁寧に仕上げてゆきますので、どうかご容赦のほどを。



久々の新潟で、夏の情緒の濃さに癒されました。
大きな自然の懐にいると、人は自然体になり、
やさしく、愛情豊かな時間が与えられるんでしょうね。
食べ物、方言、行動、考え方など、
うかつに忘れていた山村のお作法を思い出し、
いろんなことが整った気がしています。
夏には夏を楽しむ暮らし方を。
都会にいても、日々自然を感じる暮らし方を。





Lucky Old Sun





Up in the mornin'

Out on the job

Work like the devil for my pay


朝に起き

仕事へと向かい

亡者のように働く 金のために


But that lucky old sun got nothin' to do

But roll around heaven all day.


けれど運のいい年老いた太陽は 何もせず

天国で 一日中 ただ転がっている


I got to work for my family, 

toil for my kids

Sweat till I'm wrinkled and gray


家族のために働き 

子供のために苦労を重ね

汗をかき続ける 皺だらけで白髪になるまで


While that lucky old sun got nothin' to do

But roll around heaven all day


運のいい年老いた太陽が 何もせず

天国で一日中 転がっている間も


Good Lord above, 

don't you see I'm pining, 

tears all in my eyes


主よ 見えませんか 

涙で一杯になっている私の目が


Send down your cloud 

with a silver lining, 

lift me to Paradise


届けて下さい 貴方の雲を 

銀の光と共に

引き上げて私を 楽園へと 


Show me that river, 

take me across

Wash all my troubles, 

wash them away


見せて下さい 川を

導いて下さい 対岸へと

私の抱える困難を

全て洗い流して


Like that lucky old sun, give me nothing to do

But roll around heaven all day


私に何もしてくれない 運のいい年老いた太陽のように

ただ転がっていたい 天国で 一日中


Good Lord above, 

can't you see I'm trying, 

tears all in my eyes


主よ 見えませんか 

藻掻いている私が

涙で一杯になっている私の目が


Send down your cloud 

with a silver lining, 

lift me to Paradise


届けて下さい 貴方の雲を 

銀の光と共に

引き上げて私を 楽園へと 


Show me that river, 

take me across

Wash all my troubles away


見せて下さい 川を

導いて下さい 対岸へと

この困難を全て洗い流して


But that lucky old sun got nothin' to do

But roll around heaven all day.


なのに運のいい年老いた太陽は 何もせず

天国で 一日中 ただ転がっている




 ようやく峠を越えた今年の灼熱を振り返り、思うことがふたつあります。ひとつは「今後はこれが夏のスタンダードになるのかな?」で、もうひとつは「適応の仕方やいかに?」。昭和の夏を知る人たちは、もしかしたら黄色いツバメか戸惑うペリカンか、適応のシナリオが描けないまま耐え続けた夏だったのではないでしょうか。



暑さ知らずのアメンボウ。
ファインダー越しに見つめていると、時を忘れます。
なんと楽しそうな。

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 ぼくがそうでした。暑さ寒さに対してファイティングポーズで挑んでゆくタイプですから、それはもうヘロヘロで、結果的にはノックアウト寸前でロープに逃げ、最終ラウンド終了。ジャッジメントで負け。そんな感じでした。負けとはつまり、仕事の成果が上がらなかったとうことです。設計、現場作業共に通常の半分も行かない体たらくで、体感的には「暑さに耐えてよく頑張った。感動した!」と、毎日美味しいビールを飲んでいたのに、いやはや。



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 職人さんたちもキツかったと思います。植木、大工、土木、電気、タイル、塗装と、ぼくの設計を具現化してくれる人たちの職種は多岐に渡ります。そのすべての人が外仕事ですから、10分動いたら5分休み、30分動いたら15分日陰で座り、1時間動いたら30分冷たい飲み物で休憩を取る、といった具合。サボっているわけではなく、気力が弱っているのでもなく、そのくらいにしないと体がもたないのです。そして作業が一区切りついたらまだ早めの時間でも引き上げます。そんなのが2ヶ月続いたのですから、我がチームに誰一人勝者がいない夏でした。



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 本当に、やり方を変えないといけません。条件が許せば夜間に仕事をするとか、すっぱりと夏休みにしてしまうとか。昭和の感覚で夏と対峙するばかりでは仕事が成立しない、そんな気候になったんだなあと実感しました。はてさて来年はどうしたものかと思案中です。適応せよ、という理屈は百も承知。では如何にして?現場に日除を設置したり、大型扇風機を使ったり、重機を多用して(コストが上がります)人が楽できる段取りに切り替えるなど、すでにあの手この手でジタバタしています。さらなる新手を模索するジタバタが、唯一ぼくらにできることなのだと、上の方から、諭すように、励ますように、老いた幸運な太陽は言っているのです。



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 冒頭のゴスペルチックなブルース「 That lucky old sun 」は、レイ・チャールズの他にアレサ・フランクリン、ルイ・アームストロング、レオン・ラッセル、日本人では忌野清志郎も歌っています。ぼくが好きなのは久保田真琴と夕焼け楽団のこれ。そんな有名な曲だと知らずに、かれこれ40年前から、夏の現場でこれを口ずさんできました。もしかしたら、こういう昭和的な嘆き節では、次の手を見つめることができないのかもしれません。








 先日、庭の打ち合わせで訪問したお宅のご主人が、東京でイベントの運営を仕切っている方でして、つまりぼくらと同じ現場仕事の人でした。しかしぼくとは正反対に、スマートで、おしゃれで、物事をスカッと爽やかに思考し判断をしてゆくタイプ。大好きになりました。そんなこともあって、近未来的に悲惨を連想しがちな環境の変化に適応するには、明るくて、スカッと爽やかな次の手を打った者が勝者となる、という気がしたものですから、今日はこのような内容となった次第です。
 それはそれとして、この曲は素晴らしいですよ。嘆きとは、言ってしまえば愚痴ですが、それをゴスペルにまで昇華すれば心震える応援歌になるんですよね。ぼくが現場で大汗かいている時は脳内にこれが流れていますので、「ああ、いわふちは体力勝負を挑む自分に酔いしれて、暑さを楽しんでいるんだな」とご解釈ください。もしも汗まみれの姿から悲壮感が出ていたら、それは誤解ですから。昭和生まれは時代が変われど、苦労を快感に変換する性質を持っているのです。いやほんとに、夏が大好きなんですよ。



クリープを入れないコーヒーなんて・・・

 クリープを入れないコーヒーなんて・・・、昭和の懐かCMの名作です。違いがわかる男、う〜んマンダム、野坂昭如ソクラテスの唄。まだ白黒テレビも生き残っていた頃にブラウン管から流れてくるコマーシャルは、今思えば、子供たちに絶大な影響力を持っていました。番組では全員集合!、ウルトラマンや仮面ライダーなどのヒーローもの、子供ながらに金曜ロードショーなど。そうそう、アランドロンが亡くなりましたね。ヨーロッパ映画、アメリカンニューシネマ、東映ヤクザ映画、それら名作のほとんどはスクリーンではなく、ブラウン管からぼくら世代の記憶に刻まれました。



ちょっと、ふと、時折、秋風!?
そんな折に振り返り、散らばっている夏の花を拾って記憶しておけば、
2024の灼熱を良き思い出へと変換できます。
強烈だった分、それが今後の思考の強い土台になるのです。
若い衆、年寄りの凄さは土台の頑丈さなのだよ。
「頑固」とも言いますけどね。

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 「テレビばっかり見てるとバカになるぞ」と嗜められながら、いわふち少年は家にいる間はずっとテレビの前にいて、忠告通りにすっかりバカになりました、という結末。しかしですね、親の言うことよりも、ぼくだけでなく昭和のテレビっ子は、当時吸収したコマーシャルや映画や人気番組からのメッセージに従って、大人の階段を登って行ったのです。



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 それでよかったんじゃないかなあと思うんですよ、このバカさ加減も込みで。立派なレールに乗る人生にしろ、ぼくみたいに荒地にレールを敷いてきた人生にしろ、お利口さんにはできないことをやり続けて生き延びてきたんですから。この頃同世代と話す機会が多く、当時の音楽や映画や文化について盛り上がるのがとても楽しいのです。

クリープを入れないコーヒーなんて・・・
ネギを入れないかけ蕎麦なんて・・・
パイナップルが入っていない酢豚なんて・・・
ゴム手袋で握った寿司なんて・・・
ネットが繋がらないパソコンなんて・・・
翼の折れたエンジェルなんて・・・
ラブラブじゃなくなってしまった夫婦なんて・・・
椅子とテーブルが置かれていない庭なんて・・・

 何かが違う気がする。何かが足りない。誰もそのことに疑問を持ったふうではなく「まあそんなこともあるさ。別にたいしたことじゃないよ」と見過ごしている事柄が、ぼくには気になって仕方がありません。改装を済ませたパッパパスタの壁の黄色が微妙に濃過ぎて、あっちゃーと思ったり。きっと誰も気に留めないであろう事柄が引っかかってしまう。その思考癖が、こと仕事となれば活かされて、現状の不備を察知しそれを改善する、という手法で庭を描いてゆけるのです。



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 では水野晴郎風に、「庭って本当にいいもんですね」。金曜ロードシューからは、作品とは別に、ひとつの分野(映画)にのめり込めば、多くの人と感動を共有する人生になるんだと教わりました。映画評論家って本当にいいもんですね、と思ったものです。



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 多感な時期に吸収した言葉や出来事などの刺激がその後の人生の土台になるのである、とするならば、孫たちに素敵な庭をプレゼントしなければ。いい庭があれば人生は上々に展開する。時代が変わろうと、何が起ころうとも、これは間違いないことですから。



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 それでは今日はこの辺で。暑さが峠を越えたし、張り切っていち日頑張りましょう。
 では淀川長治調で、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。









風の歌を聴け poko a poko rit.

 ポコアポコリット(徐々に遅くする)。
 基本的に、とても前のめりな性格なものですから、この夏の暑さにも嬉々として日焼けし大汗かくような段取りで仕事をしてきました。灼熱に真正面から対峙するのが修行時代に身につけた仕事の流儀で、それがいちばん楽しいのです。早朝のテレビから「今日は熱中症にご注意ください」と言われると、ワックワクするんですよ。



晩夏の主役はトンボたち。

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トンボの祖先は3億年前のシダ類の森を飛び回っていたメガネウラで、
その姿は現在のトンボとほぼ同じです。
ただし大きさは30センチ以上だったそうで、
恐竜の頭上でバサバサと羽音をさせていたのでしょう。
ちなみにゴキブリもその頃から今の形で、大きさは50センチとのこと。
その頃の恐竜はまだまだ大型化していなくて、体長60センチくらい。
60センチの恐竜、50センチのゴキブリ、30センチのトンボ。
なんだかイメージしづらいけど、その風景、ワックワクしませんか。


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 台風が行き、ようやく気候が通常の晩夏っぽくなったようなので、ここでひとつ、意識的に前傾姿勢をすっとまっすぐに、スカイフック(空から下げられた糸を頭頂部のフックに引っ掛けて、吊るされている姿勢)に正して、仕事と暮らしのペースをポコアポコリット。

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 この頃お客様と庭の打ち合わせをしていて、ぼくの方が力んでいて、少し変な印象を持たれているかも、と感じることがありました。庭を熱く語っている自分が、もしかしたら暑苦しくなっていたのかもしれないと、庭の書斎で反省しきり。季節と上手に並走している賢者(お客様・ご夫婦)たちの感覚に同期して、ズレを調整しなければいけない。で、
ポコアポコリットのタイミングだなあと思い至った次第です。

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 庭にイマジネーションを広げる人たちは、概してぼく(わが夫婦、いわふち家)よりも上質に、丁寧に暮らしています。思い起こせばかれこれ30年前から、そういう人たちの思考や生活感覚に引っ張り上げられることを繰り返して、庭を熱く語りながら生活ができる現在に至っているのです。



 余談。音楽用語を使うと自分を整えやすいのです。
ポコアポコリット、響きが可愛いですよね。他にはグランディオーソ(壮大に・堂々と)、ヴェローチェ(速く)、リゾルート(決然と)、レガート(なめらかに)、ドルチェ(優しく、柔らかく)、エスプレッシーヴォ(表情豊かに)、ダ・カーポ(はじめに戻る)、アダージオ(ゆるやかに)、アンダンテ(歩く速さで)、カンタービレ(歌うように、表情豊かに)、モデラート(控えめに、節度を持って、中くらいの速さで)。
 設計とか考え事をするときにこれらを引っ張り出してくれば、自分が自分のマエストロ、そんなイメージに立つことができます。





風の歌を聴け La Dolce Vita

 近ごろ話題のオタク系昆虫学者、小松貴氏によれば、虫はぼくらと違い感情的な感覚を持っていないそうです。外界の刺激を受け、それをDNAに照らして行動をするだけ。だから暑かろうが寒かろうが不満や不安を抱かずに、ただその時々の環境に適応して暮らしている。悩むということがないその単純な思考構造によって、彼ら虫族は、地球上で最大級の繁栄を獲得したのでしょう。
 小松先生は「虫を擬人化するのはナンセンス」とも仰っていますけど、しかし先生、人と対比して虫に学ぶことは多いですよ。何より夢中で蜜を吸う姿の美しさ、楽しそうな様子に、「人生かくありたし」といつも思います。学術的には感情を持っていないのかもしれませんけど、明らかに、羽をゆるりと震わせ全身で歓喜していことが伝わってくるのです。



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 きっと神様はそういう、ピュアというかシンプルというか、脳がコンパクトな生き物が可愛くて仕方がないのでしょう。だから酸素の供給を担う生態系の基盤である植物たちの相棒に、昆虫を据え、相思相愛(苛烈な攻防戦とも解釈できますが)の関係性が、かれこれ1億年も続いている。



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 人が花に癒される理由は、蜜を求める昆虫と似た感受性を持っているからかもしれません。虫たちの命の糧である蜜の在処を示す、色と形と香りに反応する人は、昆虫同様に神様に可愛がられて安定的な居場所を与えられ、運に恵まれた生活を送れるようになっているのだと、ふと、そんな理屈が浮かびました。



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 虫が嫌い!という人は多く存在します。驚いたことに、こともあろうにうちの娘がそうなので、虫嫌いを責めることはできません。しかし花嫌いの人には会ったことがないわけで、せいぜい皆様、庭の花や野に咲く花に近づいて、しゃがんで、昆虫の視線で見つめてみてください。きっと癒され、人に内在されている昆虫脳が活性化し、神様に好かれて、運(蜜)に恵まれる La Dolce Vita 、甘い生活になってゆくでしょうから。運がいい人の特徴のひとつに「思考と行動が自然体である」ということがありますし。








アマテラスの賜物

 愛の讃歌で始まりマイ・ウェイで幕を閉じたパリ五輪。祭りのあとの寂しさに浸る間もなく大谷翔平 SHOーTIME。本当にすごい人ですよね。コロナの間も、地震が起きても、ロシアが侵攻しようとも、彼はひたすらに打って走って、しかもあの爽やかな表情のままで、多くの人の気持ちを上向かせ続けています。昭和時代の言い方をすれば「巨人、大鵬、大谷翔平」。すでに神の領域、大谷大明神です。メルカリに爪の垢が出ていたら有り金叩いて落札したい。あやかりたいなあ、自然体で全力を発揮するあの感じ。



標準レンズ装着し、汗を拭き拭き早朝散歩。
キバナコスモスは勢いがよく、ルドベキアは焼けて枯れ、
野の草達もこの灼熱に精一杯のご様子。
蝶は涼しいうちにと朝食の真っ最中。
ぼくはカメラ片手に日陰を目指し早足で。

生きとし生けるものたちの絵日記としてシャッターを切る

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 さてさて、明日ですかね横浜に台風がやってくるのは。かれこれ三月半も続いた異様な暑さがこれでクールダウンされて、夏休みっぽい情緒のある普通の夏へと整えてくれることでしょう。



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 山の草木も野の人も、待ちに待ってた恵みの雨。サウナでローリュー耐え忍び、飛び込む水の爽快感を期待して。いやほんとに、今回ばかりは警戒よりも土砂降りのありがたさが優っている気がします。もちろん被害は出てほしくないけど、コースが絶妙にいいじゃないですか。



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 列島直撃を企てる悪童スサノオを、アマテラスお姉ちゃんが上手になだめていうような進路予想ですから、望み通りの雨台風で過ぎてくれる気がしています。



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 え、不謹慎?毎度毎度の大騒ぎ、台風祭りを繰り返すテレビ局からしたら、このように台風到来を歓ぶことは確かに不謹慎かもしれません。では庭に出て、空を仰いでアマテラス様に、スサノオ様に、八百万の神々に、大谷大明神に向かって二礼二拍手一礼し、ひどい被害が出ませんように&恵みの雨への感謝も添えて、アノクタラサンミャクサンボダイ、ロッコンショウジョウロッコンショウジョウ、ア〜ビラウンケンソ〜ワ〜カ〜〜〜。



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 地球上のどの宗教・宗派であっても、願い事だけするのはお門違いのはず。感謝ですよ感謝、感謝感激雨霰。



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 いやほんとに、しっかりと、たっぷりと降ってほしい。この長く続く灼熱で、職人さんたちは限界だし(休み休みやらないと倒れちゃいますから、通常の半分も捗らない)、植えたての庭木は日焼けて枯れる寸前だしで、人も植物も命懸けの日々なのです。









 

夏の花返り咲け

 早朝の、まだアスファルトが焼けていない時間にカメラ担いで、近所を一周撮影散歩。散歩というのは不思議なもので、ただ歩くだけで全身が活性化し思考が整ってゆくのがわかります。
 きっとそれだけ運動不足なのでしょう。徒歩移動が当たり前だった江戸時代では、旅人はいち日に8里から10里(32〜40km)歩くのが普通だったそうで、登山の経験上、一里(4km)がだいたい1時間かかりますから、お伊勢参りや、坂本龍馬のように江戸と京都を行ったり来たりする場合、毎日8時間から10時間歩いていたことになります。それができる体力と気力を普通に有していたわけです。



道路とブロック塀との5センチほどの隙間にしぶとく生息している芙蓉の木。
毎年、夏から秋まで清らかな花色を楽しませてくれます。
ところが今年は咲き始めて五日ほどで花が落ち、蕾もつかなくなりました。
異様なほどの暑さと陽射しで、さすがに弱ってしまったのでしょう。
しかし、雨が降り、気温がもう少し下がったら、たぶん返り咲いてくれるはず。
気温や水不足の苦難に遭った時、自ら葉を落としたり花を控える者は復活するのです。
がんばれがんばれ。
道端の花にエールを送る朝 雨台風の襲来望む


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 電車通勤の方はきっと5千歩以上歩くでしょうし、立ち仕事をしている人なら1万歩を超えることでしょう。田舎の母は家事と畑と曽孫の世話で毎日2万歩近くになったそうで、「歩くことが大事だよ」と医者から渡された万歩計を、アホらしくなって使わなくなったと言っていました。



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 さてぼくはといえば、十代後半から二十代に越後の山を登りまくり、歩くのが大好きだったはずが、携帯の歩数計は千歩に満たない日がほとんどです。現場仕事(庭木の剪定や測量作業)の日でもそんなに動き回るわけではないので、せいぜい5千歩止まり。終日設計に集中した日はひどいもので、2百〜3百歩くらいで、それが何日も続いたりするわけですから、体力が落ちるはずです。



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 歩こ歩こ。着替えを用意して、早朝散歩を1時間以上まで延ばすことにします。コースはご近所ではなく里山がいいかな。



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 ひとつアイデアがあって、それはカメラのレンズを愛用の望遠ズームから、これまでほとんど使っていなかった標準単焦点レンズにすること。人の視野に近い画角で、立ったりしゃがんだり、近づいたり離れたりしながら風景を切り取るという昔ながらの撮影スタイルが、いくらかでも筋力復活になるでしょうし、感覚が、撮影に夢中だった二十歳頃にワープできることも期待しながら。










見上げさせる威力

 「上永谷に出現した巨大な花がSNSで話題になっているらしいですよ」と、お客様から教えていただき、早速現地へ。それは環状2号線の緑地帯に、放置されたように生息しているリュウゼツランの花でした。



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 早朝6時、まだ誰もいないかと思いきや、20人ほどの人がその勇姿を撮っておこうと、スマホを空に向かって掲げています。



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 うれしい光景。このように人を上向かせる自然の力に、これまで何度も感心し感動してきました。皆既日食、流星群、虹、植物ではソメイヨシノ、ノウゼンカズラ、アーチのバラなど、道ゆく人を立ち止まらせ見上げさせる自然側と、見上げる人側との関係性が素晴らしいことだなあと、以前からそう考えていたのです。



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 教会のステンドグラスは礼拝堂に集った信者が見上げる位置にあります。人は見上げる時に瞳が開き、気道も開いて大きく息を吸い、背筋が伸び、その姿勢にリードされて気持ちが晴れやかになる。つまりそれは、苦悩を胸に教会を訪れた人を希望へと導く装置的な美術、インスタレーションというわけです。
 そのシステムを自然が心得ているとしたら、まんまとその手に乗って、人は日々空に手を合わせて感謝すべきです。あるいは自然界にそのような、自分たちの心身を良い方向に導く力があるのだと信じる人もまた、お天道様に感謝して暮らしていることでしょう。



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 自然はあなたの味方になってくれます。アマテラス(太陽)、ツクヨミ(月)、スサノオ(海)の三貴神を筆頭に、あらゆる自然現象に宿っているとされる八百万の神々。その伝説を信じるか信じないかはあなた次第なれど、逆に自然界に神を感じず生きるのは、難しすぎると思いますよ。



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 庭があるのに、そこに出ないで、自然を浴びることなく暮らしているあなた。勿体無いというか、それはあまりに不利なこと。日々自然を感じ取って生きるように、ぼくらのDNAは仕組まれているのですから。この先自然が酷しくなるほどに不自然な者は淘汰される。だらか自然に親しみ、自然を取り込み、自然体で暮らすのが大事です。



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 そうそう、百年に一度の珍現象と思いきや、調べたら全国各地でリュウゼツランが開花しているとのことで、これは七月の猛烈な暑さが引き鉄になったものと思われます。
 もうお盆なんだし、いくら何でもあと少しで晩夏の情緒を味わえる日が来るでしょう。外仕事の皆様、頑張りましょうね。







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庭の間取りを考える

 その庭スペースには何部屋分の広さがあるでしょうか。分割して考えることで、生活空間としての利用法が浮かびます。



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After

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全体をひとつの広場と捉えてはいけない。



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 ここは植物を楽しむ部屋、ここは本を読む部屋、こっちは食事をする部屋というふうに個別に意味を持たせてから組み立てると、庭にその部屋数だけの楽しみが生まれます。

 建築時に間取りを考える時には、リビング、キッチン、ベッドルームなどその部屋の目的が名付けられています。庭も同じように BBQスペース、昼寝の場所、畑、書斎(仕事場)、物干場など、用途をはっきりさせてから区分けと組み立てをしてください。
 部屋を間取るのと違う点は、室内からの眺めも大事だということ。掃き出し窓をカンヴァスに見立てて、そこに、庭へといざなってくれる風景を描けば、庭の各部屋が日々有効に機能しますので。







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