岡林邸のウッドデッキです。リビングダイニングの正面、室内からいつも見える場所に落葉樹を植えたくて、隣地との境界線いっぱいから、過ごすのに十分な広さを確保しつつ斜めにしました。そして一段降りてぬれ縁、これで庭で遊びながら腰掛けるのに丁度いい高さになるのです。
デッキから突き出ている3本の柱は夏場に日よけのシェードセイル(3角形)を取り付けるためのものです。
デッキの素材は耐久性とともに風合いを重視してレッドシダーで、塗料はキシラデコール、色は建物に合わせて明るめのカスタニを選択しました。
今のところ生け垣がまだスケスケで高さも足りません。半年もしてこれがしっかり仕立たれば極上の“家族の場所”になります。来年の夏が楽しみです。
デッキから突き出ている3本の柱は夏場に日よけのシェードセイル(3角形)を取り付けるためのものです。
デッキの素材は耐久性とともに風合いを重視してレッドシダーで、塗料はキシラデコール、色は建物に合わせて明るめのカスタニを選択しました。
今のところ生け垣がまだスケスケで高さも足りません。半年もしてこれがしっかり仕立たれば極上の“家族の場所”になります。来年の夏が楽しみです。