撮影をしていると近所の小学校から元気な歓声が聞こえてきました。いい感じです。しばらくしたらシーン・・・。授業が始まったのでしょう。急に訪れた静寂で、風に揺れるドラセナの葉音と小鳥の声が聞こえてきて、太陽光は春みたいにあったかいし、まるで逗子か葉山の高台にいるような錯覚に。見晴し日当たり良好、うらやましい限りのロケーションです。

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ー 以下『自然浴ブック』より抜粋 ー


都市生活にこそ欲しい、日々自然を取り入れる習慣



Q 都市におけるスローライフが実践として考えられますか?

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A まずは自然に触れることから。それが精神的なゆとりにつながっていく
 都会に住んでいても、スローライフを実践したいという人は全体の約3割いました。では、都会でどんなスローライフが実践できるのでしょうか。そんな問いかけをしたところ「休日は郊外にでかけ自然に触れる」の評価が最も高く、次いで「住まいの屋上に家庭菜園を持つ」「近所の人と共同で家庭菜園を持つ」などが挙がっています。自然に触れる。それは都会にいてもできること。そんな気軽な実践からスタートできれば、と考えている人が多いようです。


Q あなたが考えるスローライフな1日のプランは?

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A 早起きこそが、スローライフの第一歩
 「スローライフな1日を過ごすとしたら?」という問いに対して「早起きをする」を筆頭に「気象時間の指定」「日の出とともに起きる」など、朝にこだわる回答が圧倒的多数。中には「鳥のさえずりで起きる」という人も。スローな1日は朝が決め手のようです。


スローライフの実践は、自然・食生活・朝からはじまる

 スローライフと聞いて、田舎生活と短絡的に考えるのではなく、都会に居ながらにしてスローな生活も楽しみたいという人々が増えているのも大きな特色。それもこの調査結果には表れています。その具体的な手法として考えられているのが、最も身近なわが家の庭やウッドデッキなどでのスローライフの実践。光や風、木々の香りなど自然を気軽に感じられる場所を充実させ、自身のゆとりを生み出そうというわけです。
 さらに、スローライフの実践としてキーワードになるのは食生活と朝。特にスローライフを意識している人の約23%が「朝食をゆっくり食べる」ことにこだわっているという結果も出ています。
 こうして考えて行くと、スローライフというのは、身の回りの自然や自身の生活を愛しむ心があれば、誰もが手にすることのできる生活といえます。なぜなら、スローライフとして実践できることって、特別なことは何ひとつないのですから。たとえば、朝、10分だけ早く目覚めて窓を開けてみる。たったそれだけで、もうあなたもスローライフの実践者です。

ー 以上 ー



 明日は“スローライフとLOHASな暮らし”です。



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