ビフォー・アフターをひと通りご覧いただきました。いつものことながら、この一瞬にして出現するアフターの世界、楽しいですよね。実際にはビフォーからアフターに至るまでの時間があるわけでして、その間の職人さんのガンバリ、問題発生時に解決方法を考え出したり、スタッフの熱意、お客さまの期待感、いろんなことが折り重なり積み上げられて出来上がったアフターで、それをこんなふうにパッパッと並べる快感、私にはたまんないお楽しみなのです。
今日からは各ゾーンや細部の解説を。まずは門塀のリフォームから。
既存の門塀の笠木を取り除いて、ホールインアンカーで接続してブロックを積み足し、表面をジョリパット(カラーモルタル)で仕上げました。
この門塀だけが目立って浮いた感じにならないためもあって、庭の中にも同じ仕上げの塀を設けてあります。それはまた後日。
既存では低くて使いづらかったインターホンもこれで通常の高さにレイアウトできました。
そしてポストは積水エクステリアのボンボビです。シンプルで機能的で、かつデザイン性が高くて、最近はまってます。特にこの赤いヤツ。
庭も含めて住宅まわりは中間色で構成されているものです。視界の中に原色はほとんど存在しません。そこでこういう赤いポストや庭でいうとターコイズブルーのベンチなんかがポツンとあると、それをアクセントとして景色全体が上がってくる感じになります。
アットホームでウエルカムな仕立てになった門を通って左を見ると庭へのアプローチ。
明日はここから庭に入っていきましょう。
今日からは各ゾーンや細部の解説を。まずは門塀のリフォームから。
既存の門塀の笠木を取り除いて、ホールインアンカーで接続してブロックを積み足し、表面をジョリパット(カラーモルタル)で仕上げました。
この門塀だけが目立って浮いた感じにならないためもあって、庭の中にも同じ仕上げの塀を設けてあります。それはまた後日。
既存では低くて使いづらかったインターホンもこれで通常の高さにレイアウトできました。
そしてポストは積水エクステリアのボンボビです。シンプルで機能的で、かつデザイン性が高くて、最近はまってます。特にこの赤いヤツ。
庭も含めて住宅まわりは中間色で構成されているものです。視界の中に原色はほとんど存在しません。そこでこういう赤いポストや庭でいうとターコイズブルーのベンチなんかがポツンとあると、それをアクセントとして景色全体が上がってくる感じになります。
アットホームでウエルカムな仕立てになった門を通って左を見ると庭へのアプローチ。
明日はここから庭に入っていきましょう。