今回目隠しに使ったのはタカショーのエバーアートウッドです。アルミに木目をプリントした製品で、本来は庭にアルミやコンクリートや樹脂(プラスチック)を使うことに抵抗感を持っていますが、この製品だけはよく使っていて、これまでも何回かブログで紹介してきました。なぜこのエバーアートウッドはOKなのかといえば、その仕上り具合と耐久性に満足しているからです。特にプリントのこだわり方が半端じゃなくて、老眼と乱視が入り交じった私の目にはイイ感じの本物に見えます。こういうところにこだわる、それも徹底的にこだわる感じがタカショー製品の魅力です。タカショーの高岡社長の並外れた発想とこだわりが企画、製造、営業の各社員にしっかりと浸透していることがこの板の仕上がりから伝わってきます。
タカショーの社員さんに「あなたたちは会社員ではなくて信者ですね、高岡教の」と振ると、必ず「そうなんです」と返ってきます。うらやましくもあり、また先々どう発展していくのかを傍観者的に眺めていたい、そんな気にさせてくれる会社です。
これがその製品、

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メンテナンスフリーがいいという奥様のご希望でこのエバーアートウッド(アルミこだわり板100)を選択し、色も選んでいただいて、クラシックホワイト、ナイスなコーディネートです。コーディネートはこーでねえと。あっ、いや、わたし、おやじなんで・・・。