佐藤さんちの草花をご覧いただきながら、一昨日の話題『問題は私たちがそれをイメージできるかということ』の続きを。
この世に存在していない時空を頭の中に描くことがイメージするということです。かつて手塚治虫がイメージして描いた世界が現在展開されています。手塚治虫ワールドに胸躍らせた子どもたちが世の中の第一線で活躍した結果です。年月が経つほどその偉大さとイメージの持つ力を感じています。
では現在、私たちのまわりに手塚治虫はいるでしょうか、私の答はNOです。そう思って見渡すと手塚的な未来設計者はなかなか見当たりません。それっぽいこと言って商売している怪しげなのはたくさんいるんですが、私たちに良質な夢を見させて、気が付くとその夢の世界への到達が人生のロマンになっている、というような人物は・・・、和民の渡邊美樹さんがもっと広く活躍するようになるとそんな存在になりそうですけど、『世界共通の教科書』すばらしいですよね、期待です。
そうそう、政治家の話はつまらない、とにかくつまらないのです。私の地元の角栄さん以降、夢を見させてくれる政治家がいない。私は元左翼の妻と違ってが政治のことを云々する気はありませんけど、彼らの話が退屈だと言うことだけはハッキリと感じています。理由は、イマジネーションの世界に立った話がまったくないからです。
21世紀は心の時代で、ですから財力や権力ではなく、豊かで健全なイマジネーションを持った人だけが時代のトップランナーとして楽々と駆け抜けることができるのです。これホント、庭をつくり続けて、いろんなご家族と知り合って、それを何年も続けているとハッキリわかります。
手塚治虫がいないなら、あなたがそうなればいい。私が手塚治虫になればいいのです。わたしは庭に関して手塚治虫になることが仕事なので、そういう方向からはブレようがないのですが、例えば専業主婦のあなた、会社に通っているあなた、手塚的思考で身の回り、家族や社会をながめてみてください。そしてそれらの理想的な未来像をイメージしてください。そういう人が増えていったら、ある時点で核分裂みたいにその理想が普通のこととして実現される日がやってきます。言い切ります、やってきます。繰り返しますけど、問題は『その理想を私たちがイメージできるかということ』なのです。
この世に存在していない時空を頭の中に描くことがイメージするということです。かつて手塚治虫がイメージして描いた世界が現在展開されています。手塚治虫ワールドに胸躍らせた子どもたちが世の中の第一線で活躍した結果です。年月が経つほどその偉大さとイメージの持つ力を感じています。
では現在、私たちのまわりに手塚治虫はいるでしょうか、私の答はNOです。そう思って見渡すと手塚的な未来設計者はなかなか見当たりません。それっぽいこと言って商売している怪しげなのはたくさんいるんですが、私たちに良質な夢を見させて、気が付くとその夢の世界への到達が人生のロマンになっている、というような人物は・・・、和民の渡邊美樹さんがもっと広く活躍するようになるとそんな存在になりそうですけど、『世界共通の教科書』すばらしいですよね、期待です。
そうそう、政治家の話はつまらない、とにかくつまらないのです。私の地元の角栄さん以降、夢を見させてくれる政治家がいない。私は元左翼の妻と違ってが政治のことを云々する気はありませんけど、彼らの話が退屈だと言うことだけはハッキリと感じています。理由は、イマジネーションの世界に立った話がまったくないからです。
21世紀は心の時代で、ですから財力や権力ではなく、豊かで健全なイマジネーションを持った人だけが時代のトップランナーとして楽々と駆け抜けることができるのです。これホント、庭をつくり続けて、いろんなご家族と知り合って、それを何年も続けているとハッキリわかります。
手塚治虫がいないなら、あなたがそうなればいい。私が手塚治虫になればいいのです。わたしは庭に関して手塚治虫になることが仕事なので、そういう方向からはブレようがないのですが、例えば専業主婦のあなた、会社に通っているあなた、手塚的思考で身の回り、家族や社会をながめてみてください。そしてそれらの理想的な未来像をイメージしてください。そういう人が増えていったら、ある時点で核分裂みたいにその理想が普通のこととして実現される日がやってきます。言い切ります、やってきます。繰り返しますけど、問題は『その理想を私たちがイメージできるかということ』なのです。