バーベキューコーナーには、いつものように寝っ転がれるシエスタベンチと、これもいつもの円形の炉があります。

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そして壁の後ろに行くと、ご主人手作りの炉があります。

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いい感じですよねえこれ。楽しかっただろうなあ、モルタル練ってレンガを積んでいく作業。

実際にバーベキューパーティーをやってみると、このように炉がふたつあるとものすごく便利なんですね。1ヶ所は鉄板でもう片方は網とか、焼き物と薫製とか、ダッチオーブンを使うのもいいですね。メニューの幅がグンと広がります。


 
米の話の続きです。魚沼産コシヒカリについて。

どのスーパーでも米屋さんでも魚沼産コシヒカリって一番高い値段で売ってますよね。これって不思議なんですよ~、値段じゃなくて世の中に出回っている量。

全国で栽培されているコシヒカリのうち、魚沼産の生産量は2%に満たないといいます。ね、あり得ないでしょ、どこに行っても売っている魚沼産コシヒカリ。量販店にも、ガソリンスタンドにも売っているんですから。

そのからくりはこうです。ドキュメント番組でやってたことなんですけどね。
千葉の農家に米袋を売りにくる業者がいます。1枚500円で10枚とか100枚とか、大した量ではないので目立たない乗用車でやってきて、パパッとやり取りして帰っていきます。
農家の人は夜中に、その袋に収穫して保管してあった米を詰め替えます。そして翌朝、まだ薄暗いうちにトラックがやって来て、その詰め替えた米を買い取っていきます。値段は通常農協に出す3割から5割増しだそうです。
乗用車で売りにきた袋には、そうです「魚沼産コシヒカリ」と印刷してあるんですねえ。もちろん魚沼で使われているものを見事にコピーした印刷で。
番組によると、こういうことが公然の秘密で全国各地で行われているそうです。
なんでわざわざそんな手間のかかることをやるのか、悪徳業者がどこかの秘密の倉庫で、偽造した袋に詰め替えて売りさばけばいいような気もするんですけど、まあ悪人の考えることは巧妙なので、そこに何かしらの理由があるのでしょう。いやな話ですねえ。

それと値段もねえ、ちょっとやな感じがするんです。魚沼には農家を次いだ同級生も何人かいて、彼らの顔を思い浮かべると、とてもじゃないけど「人気があるから高く売ってやろう」なんていうタイプじゃない。そういうタイプの同級生は家業など次がないで東京に出ています。
美味しくて評判が高くて、だからササニシキよりもやや高いというのならわかるんですが、中にはべらぼうな値段をつけているものもあって、そういうのに限って金ピカの派手派手の袋だったりして。買物していてそういうのを見つけると「これがあのテレビでやってたニセ魚沼産かもしれない」と、ちょっと気分が暗くなります。
実際、実家から送ってもらった米がなくなってしまって、街のお米屋さんでその派手派手の一番高い魚沼産コシヒカリを購入したことがありました。ひどい代物でした。悲しい現実です。

では、どうすれば本物の魚沼産が手に入るのかというと、おっと、もうこんな時間だ。続きはまた明日。