では、夜の様子をあらためてご覧ください。

アパートの入り口から、

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中に入っていきます。

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今度は建物の脇です。

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この脇道の奥がレストラン四季の庭で、今回のアパートはそのレストランを経営するご家族が建てました。

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ですからこのアパートの外構は、同時にレストランへの誘導と、店への期待感を高める演出的役割りも果たしているのです。

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伊太利庵厨房『四季の庭』は上大岡の奥様方に大人気の店で、昼も夜も予約が必要です。

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地元の奥様方に支持されているというのはホンモノですよね、奥様方はきびしいですから。味、サービス、値段、すべてが合格点だということです。

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この店をオープンする一年前にうちに来られて「庭が話題になるレストランにしたいんだ」と語ったオーナーの渡辺さん。オープン当初、そのイメージ通りに庭が話題のレストランになりました。気候のいい時期は庭の席から予約が埋まっていったそうです。

しかしここまでの数年間、人気を維持し高め続けてきた要因は、庭ではなくて渡辺さんの人柄。いつもガハハと豪快に笑いながら、実はこまやかでやさしい、魅力あふれる人です。まだ行ったことのない方はぜひ一度行ってみてください。

ときどきいろんなミュージシャンのライブもやっているので、いつかテミヤンのライブもここでやれたらすてきだろうなあ、なんてひとりでイメージしています。テミヤンの歌は常連の奥様方に必ずウケるはずなんですね。なぜならば、オーナーの渡辺さんの風貌がテミヤンと瓜二つ、まるで双子のようにそっくりだからです。大ウケ間違いなし!

レストランの庭をやらせていただいた縁でご依頼いただいて、今回の仕事はほとんど「おまかせ」でした。ですから仕事自体も楽しいものでしたし、それ以上に、また渡辺さんと関われたことがとてもうれしいことでした。

上大岡の隠れ家的レストラン 伊太利庵厨房 四季の庭 、すてきな店ですよ。

 

月に何件か、今回のような「おまかせ」の仕事があります。まかせられるこちらの気持としてはふだん以上に気合いが入りつつ、反面、けっこう慎重になります。信頼してまかせてくださっているのに、失敗するわけにはいきませんからね。かといって、安全策ばかりでありきたりな内容にはしたくないし・・・という具合で、あれこれ考えあわせながら何度も練り直して、全力を出し切る取り組み方になるのです。これまでのところ「おまかせ」はすべていい具合に仕上がって、お客様にもご満足いただいています。

そういう経験を繰り返すうちに、ぼく自身も「おまかせ」でものを買ったり、仕事を依頼するようになってきました。以前は違ったんですよ、何でもかんでも自分で決めたかったし、専門外のことでもその内容を把握できないと納得しませんでした。ワイシャツのアイロンがけもずっと自分でやってたんですけど、今では1枚95円のクリーニングに出しています。95円なのに、仕上がりがぼくよりはるかにきれいなんですよ(あたりまえか)。しかもアイロンをかけていた30分の時間が浮きました。今考えると「人まかせにできない」というそのことで、ずいぶんと損をしていた気がします。

夕べの「プロフェッショナル仕事の流儀」を見て、あらためて、ぼくのこの人まかせにできない性格を反省しました。不屈の研究者、浅川智恵子さん(14歳で失明し、現在インターネットの音声変換の研究で世界から注目されている方です)の言葉です。

「自分にできることは限られています。だからリーダーとして、みんなと一緒に目標に向って行くんです」

餅は餅屋。何でもかんでも自分でやろうとしないで、専門的なことは専門家に「おまかせ」して、それと、夢や目標を共有できる仲間を持つことも大事ですよね。

それから、こんなこともおっしゃっていました。

「立ち止まったら終わってしまう。あきらめなければ必ず道は開ける。苦しい!と思えるまで突き詰めたら、必ず道は開けますよ。私はそうやっているうちに、自分にしかできない仕事に出会いました。そしてそれまでは『人並みじゃない』と思っていた目が見えないということが、強みになりました」

すごい人生だなあ!本気で生きてるんだなあ!と、番組エンディングの曲が流れたとき、いつものように(もう最近は涙腺が壊れていて、その曲のイントロでスイッチ入るようになっているのです)こみ上げて来ました。


もう一度、浅川智恵子さんの言葉を。

「自分にできることは限られています。だからリーダーとして、みんなと一緒に目標に向って行くんです」

「立ち止まったら終わってしまう。あきらめなければ必ず道は開ける。苦しい!と思えるまで突き詰めたら、必ず道は開けますよ。私はそうやっているうちに、自分 にしかできない仕事に出会いました。そしてそれまでは『人並みじゃない』と思っていた目が見えないということが、強みになりました」


話題変わって、一昨日1月11日はぼくたち夫婦の結婚記念日でした。それをふたりともすっかり忘れていて(ぼくだけじゃなくて助かりました)、友人が届けてくれたプレゼントの花で気がつきました。ありがたいですよねえ、当の本人たちが忘れていたのに。榎奥くん、ありがとう。ホットな気持になりました。

来年の1月11日は、忘れずに花を買って帰ろうと思います。