前庭に戻ります。
今日はこの木工フェンスについてです。

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このフェンスの意味は3つあります。
  1. お隣りとの目隠し
  2. 前庭全体に厚みをもたせる
  3. 場の雰囲気をつくる
そして3番目が今日のポイントです。場の雰囲気をやわらかい、なごやかな感じにするために、風合い素材で構成するということ。

1の目隠しと2の立体構成を考えてここに塀を建てる場合、一般的にはブロック積んでアルミか樹脂の目隠しフェンスを設置してしまいます。でもぼくのヘソは少しだけ曲がっているので、ご覧のような手作りで天然板を使った木工フェンスを提案することが多いんですね。
コンクリートブロックやアルミや樹脂の製品なら、メンテナンスもいらないし、腐食の心配もしなくていい。なのになぜ手入れが必要で、日に焼けたり反ったり割れたりする材木のフェンスを提案するのかと言うと、「その方が感じがいいから」です。

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庭を構成する時に平面よりも立体の構成物の方が場の雰囲気を支配します。もしここがブロックとアルミのフェンスだったら・・・、とイメージしてみてください。どうでしょうか?味気ないでしょ。殺伐とした感じ、とまでは言いませんけど、コンクリートブロックとアルミでお隣りの視線を遮断して、その前でガーデニングを楽しむよりも、材木のやわらかい風合いに包まれた空間の方が数倍楽しい感じがします。

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それともう一点、アルミや樹脂やコンクリートは、時間が経つにつれて劣化します。材木も劣化しますけど、同時に風合いを増します。
時間が経った時に風合いを増す素材、木材、レンガ、天然石などと、劣化するばかりで風合いが出て来ない素材、コンクリート、アルミ、樹脂を適材適所で使い分けたいものです。
庭を楽しい場所、時間の経過で価値を増してゆく場所にするために、極力天然に近い風合いを増す素材で構成しましょう。

その庭がいい感じのお気に入りの場所だったら、多少の手入れは庭の楽しみのひとつになります。つまり、風合い素材で構成することは、手入れということも含めて庭の楽しさを増す選択なのです。


運気ってありますよね。
ここ数日、突然のうれしい来訪者が続いていて、何となくそういう運気なのかなあと感じています。
人に会うって楽しいです!というか、楽しい人だけがやってくるというか、そういう感じです。ちょっと怖いくらいに、ぼくが会いたいと思っている人と、特にそんなふうに思っていなくても会ってうれしく感じるタイプの人だけが目の前に現れて、楽しい時間を提供してくれます。
ありがたやありがたや。


はなし変わって、武田双雲さんのブログに「なるほどなあ」ということが書いてあったので転記しときます。

僕が1年以上続けている習慣は

・1週間に1回は嫁のマッサージをすること
・腹筋10回以上(たった10回というのがミソ)
・毎日ブログを書く
・毎日書を書く(これは仕事上、ほぼ自然にできている)
・月に10冊読書
・1日1回は大笑いすること(これは何十年もできてるかも)
・1日100回以上「ありがたい」と思うこと(これはマジですごい効果)

です。

双雲さんらしいなあ。勉強になるなあ。ほんと、素敵な方です。