枕木通路の中間にアーチを設置してあります。
アーチは空間を厚くしつつ「どうぞお入りください」と招き入れる役を果たします。
そのアーチとセットで、フェンス沿いにアイアンのトレリスを取り付けました。
そのアーチとセットで、フェンス沿いにアイアンのトレリスを取り付けました。
トレリスと通路を挟んだ反対側には木製物置。
アーチとトレリスと物置、この3つで、ガーデニングエリアの中ほどに、ひとつのスペースができ上がっています。
昨日の「通路の素材を変えることで場を変える」というのは平面的な構成で、今日の3つのアイテムは立体的な構成での場の作り方です。
この平面でつくった世界と立体の区分けでできあがった世界を、少しずらして組み合わせる。そうすると、変化しつつ統一感がある庭になるのです。
・・・また理屈っぽくなってますね。う〜ん。ホワイトボードで図解説明すると「オォそうか!」と大きくうなづいていただけることなんですけどね。
まあとにかく、こういうことを考え考え設計しているわけです。
アーチとトレリスと物置、この3つで、ガーデニングエリアの中ほどに、ひとつのスペースができ上がっています。
昨日の「通路の素材を変えることで場を変える」というのは平面的な構成で、今日の3つのアイテムは立体的な構成での場の作り方です。
この平面でつくった世界と立体の区分けでできあがった世界を、少しずらして組み合わせる。そうすると、変化しつつ統一感がある庭になるのです。
・・・また理屈っぽくなってますね。う〜ん。ホワイトボードで図解説明すると「オォそうか!」と大きくうなづいていただけることなんですけどね。
まあとにかく、こういうことを考え考え設計しているわけです。
明日はまたもや理屈っぽい、「アイストップ」ということを。
「きのうの続きのつづき」から。
郷さんはカバー曲を歌うときに、徹底的に原曲のコピーをするそうです。オリジナリティーを出そうとはせずに「まねる」こと。それをやりきったときに、「こんなふうに歌ってみたらどうだろうか」というひらめきが出てきて、オリジナリティーが生まれ、その曲が自分のものになるのだと言います。
まず徹底的に「まねる」こと。それができたら自分のものになる。
まじめなんですよね、郷さんは。キッチリと自分なりの順を踏みながら進むタイプです。
大スターになってもなお、自分流を崩すことなく、しかもそんな自分のスタイルや思いを、まるで少年のように、うれしそうに熱く語る。そう熱く語る人なんですよね。
いいなあ、自分を熱く語る55歳。
「きのうの続きのつづき」、1422ラジオ日本で夜の9時15分からです。
「きのうの続きのつづき」から。
郷さんはカバー曲を歌うときに、徹底的に原曲のコピーをするそうです。オリジナリティーを出そうとはせずに「まねる」こと。それをやりきったときに、「こんなふうに歌ってみたらどうだろうか」というひらめきが出てきて、オリジナリティーが生まれ、その曲が自分のものになるのだと言います。
まず徹底的に「まねる」こと。それができたら自分のものになる。
まじめなんですよね、郷さんは。キッチリと自分なりの順を踏みながら進むタイプです。
大スターになってもなお、自分流を崩すことなく、しかもそんな自分のスタイルや思いを、まるで少年のように、うれしそうに熱く語る。そう熱く語る人なんですよね。
いいなあ、自分を熱く語る55歳。
「きのうの続きのつづき」、1422ラジオ日本で夜の9時15分からです。