夜の部の撮影を終えて、バーベキューを楽しませていただいて、普段ならそのまま帰路につくのですが、曽田さんちの周辺の家々のイルミネーションがあまりにいい感じだったので、カメラを片手に、近所をぐるっと一周散歩しました。


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見物客が押し寄せるというようなハデハデではなく、それぞれの家の幸福感が灯火になったかのような、何とも幸せ〜な気持になる街並。


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何か大きなチカラによって組み立てられたプログラムに従って、その大きなチカラに選ばれた人たち、「幸せな家族」がその場所に呼び寄せられてでき上がったような、そんな街です。


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それぞれの家から、イルミネーションの光とともに発せられる良質な波動は、夕闇で共鳴していました。 


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そして、街並の外れまで歩いて行くと、眼下に磯子の海の夜景が広がっていました。この景色もまたプログラミングされているのでしょう。

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散歩を終えて戻ってきたら、曽田さんちが「幸せな街並」の一部としてとけ込みつつ、その存在が、周囲をいっそう幸せな雰囲気にしていることを感じました。
これが、幸せな波動の共鳴なのです。


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幸せな家族が集まって、幸せな街になる。
幸せな街には、幸せな家族が集まる。
幸せな街に集まった幸せな家族の幸福感が共鳴を起こして、街ごと、もっともっと幸せになっていく。


その大きなチカラが仕組んだプログラムに参加できた。これが今回の仕事でした。



曽田さんちのご紹介は今日が最終回です。今回はじっくりとやらせていただきました。なんと最長記録の30回。
おまけにクリスマスとお正月があったので、2ヶ月近くの間、曽田さんちの庭を語ったことになります。でも、飽きなかったでしょ。

出会いの不思議さと楽しさ、幸せになるためのコツなんかも発見しながら、毎日思いっきり書き込むことができました。

最初は押し売り状態だったぼくのプランに、トキメキを感じてくださったおふたりに、心から感謝です。
これからもこの庭を舞台にした、超ハッピーなドラマが展開していくことを、心から願っています。