3本の木を植えました。
庭があって、そこに木を植える場合に、なんの木がカッコいいか、好きか、楽しいか、そういう選択をすると思います。
設計的な選び方は少々違います。なんの木が好きか、素敵か、に加えて、「役割を与える」ということがあるのです。
駐車場奥のオリーブは、その背後の配管とメーターを隠すためと、コンクリートの味気なさを消すために植えました。
庭があって、そこに木を植える場合に、なんの木がカッコいいか、好きか、楽しいか、そういう選択をすると思います。
設計的な選び方は少々違います。なんの木が好きか、素敵か、に加えて、「役割を与える」ということがあるのです。
駐車場奥のオリーブは、その背後の配管とメーターを隠すためと、コンクリートの味気なさを消すために植えました。
オリーブ
通路のコニファーは、歩く人の視線が当たる高さの木があることで、そこが空間的に庭として認識される空間構成のために植えました。
この効果は季節に関係なく必要なことなので、落葉樹では役を果たしません。そして 場所が狭いので、葉張りが出ないコニファー類が適しています。
テラスの一番奥に植えたジューンベリーは、過ごす庭に季節感を与えるためと、花や実で、庭を楽しんでいただくために植えました。
ブルーエンジェル
この効果は季節に関係なく必要なことなので、落葉樹では役を果たしません。そして 場所が狭いので、葉張りが出ないコニファー類が適しています。
テラスの一番奥に植えたジューンベリーは、過ごす庭に季節感を与えるためと、花や実で、庭を楽しんでいただくために植えました。
ジューンベリー
木に役割を与える。ひろーい庭なら好みで植えまくっても大丈夫ですが、スペースが限られている庭では、一本一本、理由付けをして植えることをお勧めします。
また、一度植えると長い付き合いになる庭木ですから、丹念に、よく考えて、家族が増えるような愛着を感じながら木を増やしていきたいものです。
さあ、昨日のココロコロコロです。
字面とリズムがいいですよね、これ。ココロコロコロ。
今回、奥様から学んだことでもあり、普段から意識していたことです。ココロが停滞するとろくなことにならない。
ココロが何かに捕われているとき、ぼくはすぐに体調が下がります。胃痛、頭痛、手足のだるさ、ついには熟睡できなくなります。
この自覚症状を身体からの信号と捉えていますので、その信号が出たらココロの停滞を解消するための行動を起こします。
ぼくは幸いにしてお酒が弱いので、しかも嫌いではないので、とりあえずビールを飲んでアルコールで頭を弛緩させます。これはお酒が強い人にはお勧めできません、度を超してしまいますからね。
次に弛緩した頭でも熱中できる作業に取りかかります。手の込んだ料理をする。湯舟につかって、何度も読んだお気に入りの本を読み返す。録画しておいたテレビ番組を観る。撮りためた写真の色調整や整理仕分け作業をする。
とにかく好きなこと、熱中できることに自分をしむけるのです。
体調が下がっているなら休めばいいのにと思うかもしれませんけど、それではだめです。寝てみても夜中に胃痛で目がさめるし、無理矢理寝続けると睡眠のリズムが狂って、何日も不調を引きずってしまいます。予定の就寝時間まで好きなことに熱中する、これが一番。
ココロが何かに捕われているとき、人は不健康になります。不健康な状態で何かを突き詰めても、いい結果が得られない。
いい結果が得られないことに時間を費やすことが無意味だという理屈は誰にでも理解できることでありながら、それでも人のココロはすぐに何かに捕われてしまうものです。逃れようのない事ではありますが、それでも頭の隅に「ココロコロコロ」を置いておくと、深みにはまらずに暮らしていけると思います。呪文のように、ココロコロコロ。
世の中には悩みたくてしょうがない人がいます。悩んでいないと落ち着かないかのように、常にココロに悩みを抱え込んでいる人が、けっこうな割合で存在します。
すべてに否定的で、懐疑的で、しかめっ面を基本としていて笑うと損すると、強い信念としてそう思っている人、あなたの近くにもひとりやふたりはいるでしょ。
不健康なのです。
日々あなたのココロに引っかかってくることの99%は、放っとけば消えていくことです。放っとけば消えることにあなたのすばらしい人生(にできるはず)の時間を奪われるなんて、ね、あほらしいことです。
ココロコロコロでいきましょうね。転石苔むさず。
コロコロと軽やかに転がり続けましょう。ココロコロコロ、ココロコロコロ。
さあてと、帰ってビール飲むかな。
また、一度植えると長い付き合いになる庭木ですから、丹念に、よく考えて、家族が増えるような愛着を感じながら木を増やしていきたいものです。
さあ、昨日のココロコロコロです。
字面とリズムがいいですよね、これ。ココロコロコロ。
今回、奥様から学んだことでもあり、普段から意識していたことです。ココロが停滞するとろくなことにならない。
ココロが何かに捕われているとき、ぼくはすぐに体調が下がります。胃痛、頭痛、手足のだるさ、ついには熟睡できなくなります。
この自覚症状を身体からの信号と捉えていますので、その信号が出たらココロの停滞を解消するための行動を起こします。
ぼくは幸いにしてお酒が弱いので、しかも嫌いではないので、とりあえずビールを飲んでアルコールで頭を弛緩させます。これはお酒が強い人にはお勧めできません、度を超してしまいますからね。
次に弛緩した頭でも熱中できる作業に取りかかります。手の込んだ料理をする。湯舟につかって、何度も読んだお気に入りの本を読み返す。録画しておいたテレビ番組を観る。撮りためた写真の色調整や整理仕分け作業をする。
とにかく好きなこと、熱中できることに自分をしむけるのです。
体調が下がっているなら休めばいいのにと思うかもしれませんけど、それではだめです。寝てみても夜中に胃痛で目がさめるし、無理矢理寝続けると睡眠のリズムが狂って、何日も不調を引きずってしまいます。予定の就寝時間まで好きなことに熱中する、これが一番。
ココロが何かに捕われているとき、人は不健康になります。不健康な状態で何かを突き詰めても、いい結果が得られない。
いい結果が得られないことに時間を費やすことが無意味だという理屈は誰にでも理解できることでありながら、それでも人のココロはすぐに何かに捕われてしまうものです。逃れようのない事ではありますが、それでも頭の隅に「ココロコロコロ」を置いておくと、深みにはまらずに暮らしていけると思います。呪文のように、ココロコロコロ。
世の中には悩みたくてしょうがない人がいます。悩んでいないと落ち着かないかのように、常にココロに悩みを抱え込んでいる人が、けっこうな割合で存在します。
すべてに否定的で、懐疑的で、しかめっ面を基本としていて笑うと損すると、強い信念としてそう思っている人、あなたの近くにもひとりやふたりはいるでしょ。
不健康なのです。
日々あなたのココロに引っかかってくることの99%は、放っとけば消えていくことです。放っとけば消えることにあなたのすばらしい人生(にできるはず)の時間を奪われるなんて、ね、あほらしいことです。
ココロコロコロでいきましょうね。転石苔むさず。
コロコロと軽やかに転がり続けましょう。ココロコロコロ、ココロコロコロ。
さあてと、帰ってビール飲むかな。
ココロコロコロってつぶやくだけで、心がコロコロ転がりますね