2種類のコニファーに続いて、今日は常緑樹をご覧いただきます。
シマトネリコ、オリーブ、レモンの3種類を植えました。
シマトネリコ、オリーブ、レモンの3種類を植えました。
シマトネリコ
ツヤツヤとしたさわやかな緑色の葉っぱが美しい木です。特に逆光に輝く葉はウットリ見とれてしまいます。
この木、数年すると、こんな樹形になります。
休日にビールをグビッと飲んで、シマトネリコの木漏れ日で昼寝。考えただけで全身が弛緩するようなリラクゼーションです。
そういう休息、いいなあ。その贅沢なひと時のためにこの木を植えるっていうのもアリですよね。
休日にビールをグビッと飲んで、シマトネリコの木漏れ日で昼寝。考えただけで全身が弛緩するようなリラクゼーションです。
そういう休息、いいなあ。その贅沢なひと時のためにこの木を植えるっていうのもアリですよね。
昼寝のために、木漏れ日を楽しめる木を植える。・・・ゴージャス!
1本の木から、こんなイマジネーションが広がるって、ぼくの脳みそは幸せな構造になっているなあ。
「木を植えると大きくなるし、手入れが大変だから植えたくありません」という人、けっこう多いんですけど、ちょっと考え方を変えれば、木の成長は楽しさが増すばかり。手入れの方法も勉強して自分でやると、家族のような愛着が生まれるものです。
次はオリーブ。年々人気が増しています。
1本の木から、こんなイマジネーションが広がるって、ぼくの脳みそは幸せな構造になっているなあ。
「木を植えると大きくなるし、手入れが大変だから植えたくありません」という人、けっこう多いんですけど、ちょっと考え方を変えれば、木の成長は楽しさが増すばかり。手入れの方法も勉強して自分でやると、家族のような愛着が生まれるものです。
次はオリーブ。年々人気が増しています。
オリーブ
この木も葉っぱが魅力的です。裏が白っぽい、いわゆる銀葉。
リビングの腰窓から見える位置に植えました。
オリーブと言えば地中海のイメージ、日本では小豆島とか瀬戸内海のイメージですね。
この木が盛大に茂ると、リビングに居ながらにして優雅なリゾート気分を味わえます。
1本の木で、家に居ながらリゾート気分。・・・ゴージャス!
リビングの腰窓から見える位置に植えました。
オリーブと言えば地中海のイメージ、日本では小豆島とか瀬戸内海のイメージですね。
この木が盛大に茂ると、リビングに居ながらにして優雅なリゾート気分を味わえます。
1本の木で、家に居ながらリゾート気分。・・・ゴージャス!
そして、柑橘類で一番人気のレモンです。
レモン
昨日うかがった滝沢さんちのレモンは、なかなか実が付かないそうです。でも大丈夫、そういうものなのです。例えばこの写真のレモンだと、あと5年かな。木が成熟すると、とたんに花満開になって、食べきれないほどの実が付きます。
「5年越しの恋が成就する」って感じで、そのときのレモンの味は最高のはず。桃栗三年柿八年・・・、楽しみにしながらジッと待つ。実が付くまでの時間が長いほど、その味は格別なのです。
実るまで、何年も待った果実の味は格別。・・・ゴージャス!
実際、庭の木で完熟させたレモンの味は、スーパーに売っているものとは別物です。ぼくはその味を、日本中の子どもに味わってもらいたいなあって思うのです。
小さい頃に「本物の味・素の味」を知ることの大事さって、年を重ねるほどに感じることです。
もちろん庭のレモンだけじゃなく、そう、今の時期なら畑の端に芽を出すフキノトウとか、人が生産のために手をかけていない、地面から吹き出した植物の味わい。
果樹、家庭菜園、椎茸栽培、もっとさりげなくノビルやミョウガなど、庭からいただく味わいがある暮らしを、ぜひ子どもたちにプレゼントしてください。
曽我井さんちに植えた3種類の常緑樹。それぞれに独自の楽しさがあり、それぞれの木から、幸せなシーン広がります。
今日もいい天気。
あんまり天気がいいと、時々「こりゃあ仕事してる場合じゃないな」という、いけない誘惑が湧いてきます、「材木座に行ってウインドしたいなあ」とか「カメラ持って円海山行って鎌倉まで歩きたいなあ」とか。
そんなときにはお客様の顔を思い浮かべる。プランの完成を楽しみにしてくれている人を思うと、即座に頭が仕事モードに入ります。いとも簡単に、設計中の仮想庭へと入っていけるのです。
自分のこの、超単純な頭の構造がありがたく、同時に、この仕事、大好きなんだよなあと思います。
さっ、今日も夢中で、設計設計!
「5年越しの恋が成就する」って感じで、そのときのレモンの味は最高のはず。桃栗三年柿八年・・・、楽しみにしながらジッと待つ。実が付くまでの時間が長いほど、その味は格別なのです。
実るまで、何年も待った果実の味は格別。・・・ゴージャス!
実際、庭の木で完熟させたレモンの味は、スーパーに売っているものとは別物です。ぼくはその味を、日本中の子どもに味わってもらいたいなあって思うのです。
小さい頃に「本物の味・素の味」を知ることの大事さって、年を重ねるほどに感じることです。
もちろん庭のレモンだけじゃなく、そう、今の時期なら畑の端に芽を出すフキノトウとか、人が生産のために手をかけていない、地面から吹き出した植物の味わい。
果樹、家庭菜園、椎茸栽培、もっとさりげなくノビルやミョウガなど、庭からいただく味わいがある暮らしを、ぜひ子どもたちにプレゼントしてください。
曽我井さんちに植えた3種類の常緑樹。それぞれに独自の楽しさがあり、それぞれの木から、幸せなシーン広がります。
今日もいい天気。
あんまり天気がいいと、時々「こりゃあ仕事してる場合じゃないな」という、いけない誘惑が湧いてきます、「材木座に行ってウインドしたいなあ」とか「カメラ持って円海山行って鎌倉まで歩きたいなあ」とか。
そんなときにはお客様の顔を思い浮かべる。プランの完成を楽しみにしてくれている人を思うと、即座に頭が仕事モードに入ります。いとも簡単に、設計中の仮想庭へと入っていけるのです。
自分のこの、超単純な頭の構造がありがたく、同時に、この仕事、大好きなんだよなあと思います。
さっ、今日も夢中で、設計設計!