村上和雄
筑波大学名誉教授。1936年生まれ。63年、京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年、米オレゴン医科大学研究員。76年、バンダビルト大学医学部助教授。78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。83年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年、日本学士院賞受賞。2011年、「宝珠中受章」を受章。
というすごい先生の本に、今はまってます。
遺伝子に関する著書多数。でもこの大先生の本は、書店の学術書のコーナーにはなく、スピリチュアルのコーナーに並んでいます。そこが面白いのです。
後日じっくりと、先生の論の面白さをご紹介します。
今日はひとつだけ。
人間は、感動に涙しながら、悪事を考えたり、人を恨むことはできない。
どうです、遺伝子科学を探究していくと、このような哲学的な見地に至る。科学はやがて哲学になる、ということ、興味深いでしょ。
朝から走りっぱなしって感じで、スケジュールがいっぱいいっぱいなので、取り急ぎ書きました。今日はここまで。
筑波大学名誉教授。1936年生まれ。63年、京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年、米オレゴン医科大学研究員。76年、バンダビルト大学医学部助教授。78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。83年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年、日本学士院賞受賞。2011年、「宝珠中受章」を受章。
というすごい先生の本に、今はまってます。
遺伝子に関する著書多数。でもこの大先生の本は、書店の学術書のコーナーにはなく、スピリチュアルのコーナーに並んでいます。そこが面白いのです。
後日じっくりと、先生の論の面白さをご紹介します。
今日はひとつだけ。
人間は、感動に涙しながら、悪事を考えたり、人を恨むことはできない。
どうです、遺伝子科学を探究していくと、このような哲学的な見地に至る。科学はやがて哲学になる、ということ、興味深いでしょ。
朝から走りっぱなしって感じで、スケジュールがいっぱいいっぱいなので、取り急ぎ書きました。今日はここまで。