以前やたらに言い続けていたことがあります。
楽しいことしかやりません!
それはさんざん考え続けた末に出てきた結論でした。
植物がある暮らしを楽しんでいるお宅を並べます。
後藤邸
人は毎日いろんなことに煩わされます。それによって気持が落込んだり、不安や焦りや空しさなどのマイナスな心理状態になります。
そのマイナスから、どうやったら一気にプラス域へと自分を持っていけるかということを考え続けました。
よくよく自分の毎日を検証してみると「絶好調!」な日は少ない。
あなたはいかがでしょうか。上機嫌で心が躍っていている日がどれくらいの割合でやってくるでしょうか。
ぼくは数年前の一時期、週一くらいでした。調子がいい日は一週間にいち日だけ。・・・少なすぎますよね。
猪俣邸
楽しいことしかやりません!と言いきれるときは、間違いなく絶好調です。
調子が悪いときには、とてもじゃないけどそんな傲慢なことは考えられないし、まして口に出すことはできません。
でも調子が良いときのぼくは(いい気になって)そういうことを言っていますし、気分が落ちそうになると、無理矢理にでもそう宣言して自分を鼓舞しています。
今が充実していると何もかもが楽しく、何もかもが好きになる。
だからそこを目指すというわけです。
酒巻邸
ぼくは、決意するって大事だなあて思うわけです。
毎日を充実させたいと思うなら、なにを考えどう行動することで充実の今日を得ることができるのかを、よくよく考えた方がいいですよね。
ぼく自信が自分のコンディションをいい状態に持っていくために、考えに考えてたどり着いた結論である「楽しいことしかやりません!」という宣言、けっこうな威力があります。
木村邸
一般的には不本意なことや楽しさを感じられないことも、まあ我慢して頑張るというのが立派な社会人なわけです。ぼくはそれを卓袱台返しみたいひっくり返して、わがままいっぱいに時間を過ごすことを目指しました。
それはなぜか。
調子が整っていないと設計がつまらない仕上がりになってしまうからです。おまけに時間がかかるし。
そういう仕事が積み重なってゆくと重苦しい精神状態になってしまって、当然お客様とのいい出会いも少なくなり(こんなに自己肯定感が強いぼくが)自信も減退していってしまう。
調子を崩すと一気に負のスパイラルに入ってゆく。
調子よくいることが大事。
日々自分の調子を上げる努力が必要。
「楽しいことしかやりません!」はぼくにとっては画期的なフレーズで、そう言い始めてから設計ははかどり、クオリティーもお客様の満足度も「感動」のレベルまで上がるよになりました。仕事以外のこともいい感じに展開して正のスパイラルへと入って行きました。
田中邸
ところが、ところがです。この黄金のフレーズの賞味期限が切れてきたのか、このごろ負のスパイラルの入り口がチラチラと・・・。
冗談じゃない!そんな寄り道をしている余裕はありません。真っすぐに突っ走らなければ。
ここはひとつ、再度気合いを込めて言い切っていまいます。
宣言します。
ぼくは楽しいことしかやりません!
いいでしょ、こんなこと言い切っちゃう人がいても。
あるいは、・・・別の宣言を用意する時期に来ているのかもしれないなあと思ったりもします。
とにかく自分のいち日いち日を、最高の日にしたいという気持ちが消えることがありません。
もう二度と嫌なんですよね、あの苦しいばかりで成果の上がらない不調の日々。
高橋邸
あなたも、あなたの今日を充実させるために、あなたなりの宣言してみてください。
口角を上げっぱなしで過ごす。
絶対に愚痴を言わない。
感謝の言葉を100回言う。
批判や非難をしない。
一万歩歩く。
腹八分目にする。
自分から挨拶をする。
毎日本を一冊読む。
・・・・
わが家
漫然と暮らしていて調子が上がるのも待っていても、なかなかそんな日はやってこないものです。しあわせだなあ〜!絶好調!そんな日があったことすら忘れて不調が常態化している人も大勢います。
絶好調の今日を手に入れることは自分との戦いであり、意欲と努力なくしては実現しません。
食事と睡眠に気をつけ、イマジネーションをプラス域から外さないで、スッと立って、気持はやや前のめりに、素晴らしい出会いを期待して、感動を求めて、宣言の旗印を掲げて、さっ、今日も出陣!
楽しいことしかやりませ〜ん!
もしもあなたが、ぼくと同じく根がわがままな人なら、その(こまった)性格を逆手に取って突っ走りましょう。
楽しいことしかやりません!
それはさんざん考え続けた末に出てきた結論でした。
植物がある暮らしを楽しんでいるお宅を並べます。
後藤邸
そのマイナスから、どうやったら一気にプラス域へと自分を持っていけるかということを考え続けました。
よくよく自分の毎日を検証してみると「絶好調!」な日は少ない。
あなたはいかがでしょうか。上機嫌で心が躍っていている日がどれくらいの割合でやってくるでしょうか。
ぼくは数年前の一時期、週一くらいでした。調子がいい日は一週間にいち日だけ。・・・少なすぎますよね。
猪俣邸
調子が悪いときには、とてもじゃないけどそんな傲慢なことは考えられないし、まして口に出すことはできません。
でも調子が良いときのぼくは(いい気になって)そういうことを言っていますし、気分が落ちそうになると、無理矢理にでもそう宣言して自分を鼓舞しています。
今が充実していると何もかもが楽しく、何もかもが好きになる。
だからそこを目指すというわけです。
酒巻邸
毎日を充実させたいと思うなら、なにを考えどう行動することで充実の今日を得ることができるのかを、よくよく考えた方がいいですよね。
ぼく自信が自分のコンディションをいい状態に持っていくために、考えに考えてたどり着いた結論である「楽しいことしかやりません!」という宣言、けっこうな威力があります。
木村邸
それはなぜか。
調子が整っていないと設計がつまらない仕上がりになってしまうからです。おまけに時間がかかるし。
そういう仕事が積み重なってゆくと重苦しい精神状態になってしまって、当然お客様とのいい出会いも少なくなり(こんなに自己肯定感が強いぼくが)自信も減退していってしまう。
調子を崩すと一気に負のスパイラルに入ってゆく。
調子よくいることが大事。
日々自分の調子を上げる努力が必要。
「楽しいことしかやりません!」はぼくにとっては画期的なフレーズで、そう言い始めてから設計ははかどり、クオリティーもお客様の満足度も「感動」のレベルまで上がるよになりました。仕事以外のこともいい感じに展開して正のスパイラルへと入って行きました。
田中邸
冗談じゃない!そんな寄り道をしている余裕はありません。真っすぐに突っ走らなければ。
ここはひとつ、再度気合いを込めて言い切っていまいます。
宣言します。
ぼくは楽しいことしかやりません!
いいでしょ、こんなこと言い切っちゃう人がいても。
あるいは、・・・別の宣言を用意する時期に来ているのかもしれないなあと思ったりもします。
とにかく自分のいち日いち日を、最高の日にしたいという気持ちが消えることがありません。
もう二度と嫌なんですよね、あの苦しいばかりで成果の上がらない不調の日々。
高橋邸
口角を上げっぱなしで過ごす。
絶対に愚痴を言わない。
感謝の言葉を100回言う。
批判や非難をしない。
一万歩歩く。
腹八分目にする。
自分から挨拶をする。
毎日本を一冊読む。
・・・・
わが家
絶好調の今日を手に入れることは自分との戦いであり、意欲と努力なくしては実現しません。
食事と睡眠に気をつけ、イマジネーションをプラス域から外さないで、スッと立って、気持はやや前のめりに、素晴らしい出会いを期待して、感動を求めて、宣言の旗印を掲げて、さっ、今日も出陣!
楽しいことしかやりませ〜ん!
もしもあなたが、ぼくと同じく根がわがままな人なら、その(こまった)性格を逆手に取って突っ走りましょう。