ぼくの故郷は新潟県魚沼市、女房は兵庫県姫路市です。


そこには幸いにして、親が元気で暮らしています。


帰郷するのは年に数度、


その度に故郷という帰れる場所があることのありがたさを感じます。


故郷は時間が止まったように、何もかもが昔のままであり、


そこには幼かった日の自分が、姪っ子甥っ子の姿となって遊び回っています。


たったひとつの変化は、親が歳をとっていること。


ついつい、あと何回会えるだろうか、あと何日一緒に過ごせるだろうかなどと思ってしまいます。


そんな沈みそうになる思いを振り切るように、積もる話に花を咲かせるひと時。


感謝や、誓いや、祈りや、


さまざまな思いが凝縮された故郷での時間。


また都会に帰って、時計を早回しするような日々が始まっても、


時々故郷に思いを馳せることができることの幸せ。


自分たちの根っこを育んでくれた人と風景を確認しつつ、姫路から新潟へ移動します。

































































































































































































































