1976年、進化生物学者のリチャード・ドーキンスは、著書「利己的な遺伝子(The Selfish Gene)」の中で「ミーム(meme)」 という概念を打ち出しました。
それは遺伝子以外であっても「複製・伝達・変異」の三要素を満たす伝達なら、そこに「進化」は起こりうるというものであり、そのひとつが「文化」なのだというものです。
遺伝子は個体から個体へと一直線に継承され、文化は人生から人生へと人々に広がりながら伝わる。
遺伝子は時たま突然変異という神がかり的な適応力によって進化するが、それはぼくらがコントロールできることではない。
しかし文化による進化は意識や行動で促進することができる。
これは、それまでゲノム解析に夢中になっていた生物学者が、初めて「心」に着目した画期的な出来事でした。
「心」をどう定義するかにもよりますが、
脳という器官を持たない植物にも
それがあることは間違いありません。
遺伝子情報の伝達だけでは、
これほど多様に美しい進化は起こりえないと思うのです。
美とは心の領域での出来事ですからね。
だとすると、
心は脳にあるのではないということになります。
僧侶の修行は煩悩から逃れるためのものだし、
脳で組み立てた理屈が、おおむね人間の不幸の源であるし。
だから心の発達や回復には、
極力脳を休めて、
脳以外の器官を活性化させるのが有効のように思います。
幸せに暮らすために、
心の健康管理が何より大切です。

遺伝は自分でコントロールできないので、それを受け入れ、秘められたポイテンシャルを存分に発揮することに努力すべきです。
同時に、コントロール可能なミーム領域での努力も怠ってはいけません。
心から心へと受け継がれるもの、祭り、芸能、しきたり、お作法、言葉使いや気遣いや身だしなみ、さらに言えば政治や行政のこと、いやいやもっと身近な夫婦の関係性とか。
そういうことを自分の中で発酵熟成させて、理想に向けて高めた上で子供や孫の心へと伝えて行くことが、ゲノムを越えた人類の進化を生み出します。

庭はミームの世界。
だから、この暑さが和らいだら、庭で心を育てましょうね。

原発再稼働、安保法制のこと、オリンピックのドタバタなどを修正するのはゲノム的に真っ直ぐに反対するデモ(なぜか迫力に欠けますよね)よりも、ぼくらの家庭に花と笑顔があふれているミーム的にして間接的なパワーなのかもしれません。
もしもそうなれば、それは日本人の進化です。
そうならないとしたら、・・・・。
一説によれば種の平均寿命は500万年だそうで、ホモサピエンスの歴史はまだ10万年ですが、類人猿から人類が分岐したのがだいたい500万年前ですから。
・・・・まあ、そういうことです。
適応とは、幸せな家庭を築くこと。
地球上の他の種がそうであるように。
今日は久しぶりにしっかりと雨が降る予報。
横浜では実に1ヶ月ぶりです。
地中深くまで水分が行き渡るように、タップリと降ってほしいなあ。
あらためて思いますが、ぼくは雨が大好きです。
ミームの作用で、脳の一部が植物化しているのかもしれません。
それは遺伝子以外であっても「複製・伝達・変異」の三要素を満たす伝達なら、そこに「進化」は起こりうるというものであり、そのひとつが「文化」なのだというものです。
遺伝子は時たま突然変異という神がかり的な適応力によって進化するが、それはぼくらがコントロールできることではない。
しかし文化による進化は意識や行動で促進することができる。
これは、それまでゲノム解析に夢中になっていた生物学者が、初めて「心」に着目した画期的な出来事でした。
「心」をどう定義するかにもよりますが、
脳という器官を持たない植物にも
それがあることは間違いありません。
遺伝子情報の伝達だけでは、
これほど多様に美しい進化は起こりえないと思うのです。
美とは心の領域での出来事ですからね。
だとすると、
心は脳にあるのではないということになります。
僧侶の修行は煩悩から逃れるためのものだし、
脳で組み立てた理屈が、おおむね人間の不幸の源であるし。
だから心の発達や回復には、
極力脳を休めて、
脳以外の器官を活性化させるのが有効のように思います。
幸せに暮らすために、
心の健康管理が何より大切です。

同時に、コントロール可能なミーム領域での努力も怠ってはいけません。
心から心へと受け継がれるもの、祭り、芸能、しきたり、お作法、言葉使いや気遣いや身だしなみ、さらに言えば政治や行政のこと、いやいやもっと身近な夫婦の関係性とか。
そういうことを自分の中で発酵熟成させて、理想に向けて高めた上で子供や孫の心へと伝えて行くことが、ゲノムを越えた人類の進化を生み出します。

だから、この暑さが和らいだら、庭で心を育てましょうね。

もしもそうなれば、それは日本人の進化です。
そうならないとしたら、・・・・。
一説によれば種の平均寿命は500万年だそうで、ホモサピエンスの歴史はまだ10万年ですが、類人猿から人類が分岐したのがだいたい500万年前ですから。
・・・・まあ、そういうことです。
適応できへんかったら
滅びるだけやで。
滅びるだけやで。
チャールズ・ダーウィン
適応とは、幸せな家庭を築くこと。
地球上の他の種がそうであるように。
今日は久しぶりにしっかりと雨が降る予報。
横浜では実に1ヶ月ぶりです。
地中深くまで水分が行き渡るように、タップリと降ってほしいなあ。
あらためて思いますが、ぼくは雨が大好きです。
ミームの作用で、脳の一部が植物化しているのかもしれません。
夏の雨降りにはこれ。
今日はいち日、この人の曲で過ごします。
今日はいち日、この人の曲で過ごします。







































































































































































































