新築です。庭は更地で、外構は住宅メーカーから提案された内容がしっくり来なかったということでしたので、ぼくが設計をしてメーカーさんが施工する、ということになりました。

 

玄関アプローチ Plan A
原田邸 アプローチ A


玄関アプローチ Plan B
原田邸 アプローチ B


 続いて庭の提案です。外構提案の時点で当然庭のこともイメージしますので、スラスラと2プランが完成。


Plan A

平面
原田邸 A 平面


リビング側からの立面
原田邸 A 立面 2


庭から隣地方向の立面

原田邸 A 立面 2 2



Plan B

平面
原田邸 B 平面


リビング側からの立面
原田邸 B 立面 2


庭から隣地方向の立面
原田邸 B 立面 3


 両方とも考え方は同じで、ポイントはカーテンを開けて暮らせるようにすること。それに加えて庭でくつろぎの時間を過ごし、ガーデニングも楽しみながら生活する、そんなコンセプトです。

 Plan A はウッドデッキ+タイルテラス+植栽エリアで、Plan B はウッドデッキ+ウッドデッキ+植栽エリア。どちらも外周に目隠しを施して、視線を気にせず庭を楽しめるようにと意識しました。
 あの手この手で目隠し効果は妥協せずに施すこと。これを前提にした上で庭の中身を考えてゆけば、どんなスタイルの庭であってもうまく組み立てられることでしょう。逆に、目隠しの重要性にピンと来ないままだと、庭の出来不出来どころかカーテンが開かない暮らしになってしまいます。


つづく